狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

相手が水を飲みにピッチの外に出てもプレスをかけ続けろ。

2013年08月15日 15時10分10秒 | サッカーに関する日記


 昨日の夜は、サッカーの日本代表VSウルグアイ代表の試合を観ていました。



 守備崩壊。
 でもDFの選手の個の問題なのだろうか? 

 日本代表はディフェンスラインを高く設定しなければ点が取れない。
 今の代表のコンセプトが「点の取り合いをして勝つ」ならディフェンスラインは高く設定しなければならない。
 そうすると相手がカウンターを仕掛けると脆くなる。
 カウンターを仕掛けられる前に止めるのが前提となるはず。
 カウンターを食らってフォルランとスアレスのいるチームにゴール前まで迫られて守り切れるチームは少ない。
 そもそも日本代表のCBはゴール前で跳ね返す型のDFではない。
 ウルグアイ代表に何度も何度もカウンターをゆるしたMFとFWの選手にも問題があるのではないか? 

 ウルグアイの選手はクリアの技術が高い。
 してはいけないミスはしないし、クリアでも意図をもってクリアする。
 堅守速攻のチームでカウンターが得意。
 ボールを奪うと最小の労力で最短の時間で相手ゴールに迫る術を知っている。

 日本代表は点の取り合いをするのなら、攻守の切り替えを早くして、ウルグアイ代表の選手にクリアさえもまともに出来ないくらいプレッシャーをかけるべきだったのではないか? 
 勿論、それを行うなら膨大なスタミナと走力と鋭い読みが必要になる。
 が、「点の取り合いをして勝つ」をチームのアイデンティティとしているならそれをすべきなのではないか? 
 前で奪うことを繰り返す。それが、失点を抑えることにつながるし、攻撃の回数も増えることになると思うのだけれども、間違っているだろうか? 

 ディフェンスラインを下げるならチームコンセプトを根本から壊してチームを作り直すことになる。 
 今のコンセプトでいくなら攻撃の選手の守備力を上げないと駄目なような気がする。

 守備時では攻撃の選手が守備の選手を助け攻撃時では守備の選手が攻撃の選手を助ける、それが日本代表のサッカーだと思うのだけれども。アジアでの試合ではそれは出来る。しかし世界の強豪国と対戦した時にまだ満足のいくレベルでそれは出来ていない、ような気がする。


 それと今の日本代表は攻撃時のスピードが遅く感じられる。
 何人かの選手はコレクティブではないような気がする。
 自分の力を証明しようとする野心は理解するけど、もう少しチームの為に最善なプレーを意識して欲しい。
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藪蘭(ヤブラン)その4。

2013年08月14日 18時13分46秒 | お花に関する日記



 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十五度。最低気温は二十六度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。

 上の写真に写っているお花は、「藪蘭(ヤブラン)」です。
 藪蘭のお花に関しては、よろしかったら2011年9月29日の記事2010年10月9日の記事2008年10月6日の記事もご覧くださいませ。
 2011年と2010年と2008年の藪蘭のお花の記事です。

 藪蘭のお花の花言葉は、「謙遜」です。
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J2は日程の2/3を消化しました。

2013年08月14日 15時13分56秒 | サッカーに関する日記



 J2は日程の2/3を消化しました。
 現在、我らがファジアーノ岡山は勝ち点38の11位です。



 前半を折り返して、第22節から第28節までの7試合で積み上げた勝ち点は8。
 ここでもブレーキがかかってしまった。orz。12は欲しかったんだけど。

 昨年も第15節から第28節でブレーキがかかってたんだよなぁ。
 何でなんだろ? 相手に対策を練られるとファジアーノは対応できなくなるのでしょうか? 
 でも昨年はここからある程度は盛り返したんだよなぁ。
 まだチャンスはあるはず。


 J2の6位の勝ち点予想は67~72。
 仮に68だとするとファジアーノ岡山は残り14試合で30必要です。
 10勝4敗0引き分け。9勝2敗3分け。8勝0敗6引き分け。7勝だと68に届かない。
 あれ? いつの間にかきつくなっているのですね。まだ余裕があると思ってた。
 プレイオフ圏内に入るにはもう崖っぷちの所に来てますね。
 ここからは1敗が大きく響くことになります。

 4勝3分け×2回ってのは無理かなぁ? 
 或いは4勝1敗2分け+5勝1敗1分けは? 

 でも勝ち点68でも6位に入れる保証はないんだよなぁ。

 6位との勝ち点差7は十分に射程圏内。
 でも連勝が条件なんだよなぁ。

 上位のチームとは神経戦に持ち込みたいですね。
 直接対決でなくても離されずにじりじり追い上げていけば、上位のチームは焦るはず。
 負ければ上位のチームを精神的に楽にしてしまいます。
 直接対決では勝つことが必須となります。 

 きっと上位のチームはファジアーノ岡山がプレイオフに進出するのは嫌なはず。


 でも目の前の試合に集中したほうがよいっすかね。
 一つ一つ勝っていきましょう。


 ここから終盤戦に入ります。
 ここから巻き返してエンジン全開で勝ち星を積み重ねていきましょう! 
 期待していますよ! 
 J1に行こう! 
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『スーパー乙女大戦』/森奈津子

2013年08月14日 12時05分20秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、暑さで膿んでしまった脳味噌をいっそのこととことん煮詰めてしまおうと、私の中で莫迦小説部門の極北に位置する(←褒め言葉です)森奈津子先生の小説を読もうと思い立ち、『スーパー乙女大戦』を読んでいました。
 森奈津子先生の小説は「西城秀樹のおかげです」や「電脳娼婦」が好きです。
 「電脳娼婦」の後書きのSF論は超秀逸。面白いです。




 クリスマスイヴの日。
 聖アンナ女学院高等部の寮が異空間に閉じ込められ、寮の中に居た7人の少女達の前に天使が現れる。
 天使は彼女達に「貴女達は地球を守る戦士に選ばれた。地球を守る女性型有機ロボット・スーパーガイアのエネルギー源は選ばれた貴女達の性の快感である」と告げて……。


 超えっちいコメディー小説です。


 題名から「スーパーロボット大戦」を連想されるかもしれませんが、どちらかと言うとウルトラマン。
 見事なまでに能天気なレズビアン莫迦エロ小説(←褒め言葉)です。
 エロ神様、森奈津子先生の妄想が暴走した逸品。
 くだらないへんてこSF(←褒め言葉)で面白かったです。
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暑いのに。

2013年08月13日 18時12分34秒 | VSの日記


 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十五度。最低気温は二十五度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 昨夜、狭いライブ会場で松崎しげるが「愛のメモリー」を熱唱しジェームス・ブラウンが「SEX MACHINE」を唄っている横で松岡修造が何かを主張して熱弁をふるっている夢を見た。
 あ、暑苦しい。
 ただでさえ暑い日が続いているのに余りにも暑苦しい夢で耐えきれずに夜中に飛び起きた。
 昨夜はそれからほとんど眠れていない。
 夢の残像がまだ残っている。暑いのに。
 私、暑さで駄目になってしまいそうでございます。
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『ロボット』

2013年08月13日 15時18分28秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『ロボット』のDVDを観ていました。


 工学博士のバシーガラン博士は自分の姿に似せた高性能の人型ロボットを完成させる。
 しかし人の感情を理解しない為にそのロボットは問題を起こしてしまう。
 バシー博士はロボットに人の感情や常識を教えるのだが……。
 その結果、そのロボットはバシー博士の恋人に恋心を抱くようになってしまう……。

 監督は、シャンカール。
 出演者は、ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ、ダニー・デンゾンパ、サンターナム、カルナースなど。

 SFアクション映画で、インド映画です。




 お話の筋はどこかで見たことがあるような読んだことがあるようなありふれたお話。
 でも、そのありふれたお話をこの映画はぶっ飛んだ表現の仕方で表現している。おったまげました。

 あっけらかんと製作者が面白いと思っているものを並べて繋げている。
 ワイヤーアクションの専門家を連れてきたからたっぷりワイヤーアクションを見せるよ。カンフー映画のスタッフがいるからカンフーアクションでも盛り上げるよ。CGの専門家やSFXの第一人者を呼んでいるからCGやSFXでも楽しんでもらうよ。主役はダンスが得意だからダンスでもお楽しみいただくよ。と、盛りだくさんにあらゆる要素を突っ込めるだけ突っ込んでる。
 普通、これだけごった煮の作品は統一感が無くなるはずなんだけど、面白けりゃいいのさと突っ走っていて不思議とバラバラにはなっていない。
 でも他の国ならこんな映画の作り方は不可能だろうなぁ。
 冗長に感じるところがあるけど、面白いでしょ面白いよね面白けりゃいいのさと面白さをテンコ盛りにした疾走感は半端無いです。
 後半のアクションシーンは驚きましたよ。何と書いたらよいのか。
 馬鹿馬鹿しくて呆れるんだけど面白い。

 ただ台詞で何回か前後の脈絡が合わないところがありました。
 もしかしてカットされてる? 
 そこは残念でありましたよ。
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リスクを犯すのはボールを相手のエリア近くに運んだときに犯すもので自陣で犯すのは間違っている。

2013年08月12日 23時08分37秒 | サッカーに関する日記



 昨日・今日はJ2は第28節の日。
 我らがファジアーノ岡山はアウェーのうまかな・よかなスタジアムでロアッソ熊本と対戦でありました。
 結果は1-1の引き分け。

 押し込まれた試合を耐えて後半34分に何とか先制点を取ったけど、直後にミスが出て同点にされて勝ち点3を失ったゲーム。orz。
 上位のチームとの勝ち点差を詰めるチャンスを逸した試合。orz。


 ま、でも、まだ14試合あります(震え声)。
 ま、まさか、勝負所が来ないまま終戦ってことはあるまい(震え声)。
 勝負所はとっくの昔に過ぎていた―ってことはないはず(震え声)。

 ここからが勝負所っす。
 勝つ為のノウハウを蓄積する時期は過ぎて、これからは勝つ為のノウハウを吐き出す時。
 6位との勝ち点差7は十二分に射程圏内です。
 ここから巻き返しを図りましょう! 
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ワインを飲んでいる時間を無駄な時間だと思うな。その時間に貴方の心は休養しているのだから。

2013年08月12日 18時37分29秒 | その他の日記



 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十六度。最低気温は二十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 昨日の夜は、前に勤めていた会社の先輩とお酒を酌み交わしながら歓談していました。
 久々に酔っぱらってしまいましたよ。
 楽しいお酒でありました。
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『そばかすのフィギュア』/菅 浩江

2013年08月12日 16時14分54秒 | 小説・本に関する日記



 昨日の夜は、前に勤めていた会社の先輩とお酒を酌み交わしながら歓談した後、菅浩江のSF短編小説集『そばかすのフィギュア』を読み返していました。

 収録されているのは、「雨の檻」、「カーマイン・レッド」、「セピアの迷彩」、「そばかすのフィギュア」、「カトレアの真実」、「お夏 清十郎」、「ブルー・フライト」、「月かげの古謡」の8編です。
 この中で私が好きなのは、「雨の檻」、「カーマイン・レッド」、「そばかすのフィギュア」かな。
 「カーマイン・レッド」のようなお話は私は胸が締め付けられるような気になってしまいます。
 どの短編も物悲しくて温かくて切ないSFでありました。
 面白かったです。
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ダリアその3。

2013年08月11日 18時15分20秒 | お花に関する日記



 本日の倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は三十五度。最低気温は二十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「ダリア」です。
 ダリアのお花に関しては、2012年4月26日の記事2011年8月13日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2012年と2011年のダリアのお花の記事です。

 ダリアのお花の花言葉は、「華やかな恋」です。
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『レイチェルの結婚』

2013年08月11日 15時23分55秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『レイチェルの結婚』のDVDを観ていました。

 主人公のキムは麻薬中毒者の更生施設の入退院を繰り返している。
 姉のレイチェルが結婚することになったので結婚式に参加する為に実家に帰ってきた。
 姉の結婚を祝福するつもりなのに、キムは家族達と衝突してしまう……。



 監督は、ジョナサン・デミ。
 出演者は、アン・ハサウェイ、ローズマリー・デウィット、ビル・アーウィン、デブラ・ウィンガー、トゥンデ・アデビンペ、アンナ・ディーヴァー・スミスなど。


 物語っぽい物語を構築する気は全くなかったのかな? 
 淡々と壊れているのに何とか取り繕おうとする家族を優しく残酷に描いています。
 観ている者に気持ちよくカタルシスを与えないのはリアルを追求したってことでしょうか? 
 家族なのに家族だからこそ思っていることが伝わらない。それ故、傷つけあい憎しみ合い、でも許しあう。
 痛々しくって切ない。

 ラストシーンは好きです。ああでないと嘘っぽくなってしまう。

 面白かったです。
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サッカーに最も必要なのはアイデアだ。

2013年08月11日 12時11分06秒 | サッカーに関する日記



 今日・明日はJ2は第28節の日。
 我らがファジアーノ岡山は明日、アウェーのうまかな・よかなスタジアムでロアッソ熊本と対戦いたします。
 キックオフは19時です。

 明日の試合でJ2の日程を2/3消化することになります。
 各チームともそろそろ力を貯める時期は過ぎて総力戦の時期に入ってきますね。

 暑い時期の試合で体力的にきついと思いますが、明日は全力で走り回って頭をフル回転させて力を出し切りましょう。
 早い時間帯に点を決めれば楽になれますよ。前半に点を決めて勝っちゃいましょう。

 明日は楽しい試合を期待しています。
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先日、友人達から『第5回チキチキ真夏の激辛熱々鍋パーティ』の参加を打診されました。

2013年08月10日 19時22分10秒 | 知人、友人に関する日記




 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十五度。最低気温は二十七度でありました。
 暑かったですね。お昼過ぎに用事で外に出たのですがこんがり丸焼けにされるような日差しでありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。

 
 先日、友人達から『第5回チキチキ真夏の激辛熱々鍋パーティ』の参加を打診されました。
 暑いのに。あいつら何しようとしてんだ。
 暑さで脳がオーバーヒートしたんだ、きっと。
 炬燵を出して鍋パーティーをすると言ってた。我慢大会じゃん。
 私は即答でお断りいたしました。

 止めたほうがよいかな? 
 止めに入ったら巻き込まれそうな気がするけど、やっぱ止めたほうがよいかな。
 しょうがないなぁ。まったく。
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『キツツキと雨』

2013年08月10日 16時28分52秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『キツツキと雨』のDVDを観ていました。


 小さな山村で林業に携わっている60歳の克彦は他者との付き合い方に不器用な男。村にやっていたゾンビ映画の撮影隊と偶然出会い撮影スタッフに振り回されてしまう。
 ゾンビ映画の監督の幸一は25歳の気弱な若者で自信の無さから現場のスタッフに軽く見られて自分が思うような映画を撮れないでいる。
 克彦が映画の撮影に興味を持ったことから、そんな二人が接することになり……。 



 監督は、沖田修一 。
 出演者は、役所広司、小栗旬、高良健吾、臼田あさ美、古舘寛治、黒田大輔、森下能幸、高橋努、嶋田久作、平田満、伊武雅刀、山崎努など。


 最初は登場人物達が噛み合わない。
 その噛み合わない様が面白いです。
 でも噛み合わないのに徐々に噛み合っていく。

 疑似親子&親子のお話をサラッとした魅せ方で描いています。

 面白かったですよ。
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ベストチームとは、プレーヤーがベストということではない。

2013年08月10日 12時02分47秒 | サッカーに関する日記




 時々、学生の頃に部活が終わった後にハンドボール部の部員が遊びでしていたサッカーを思い出すことがあります。
 ハンドボールのコートでサッカーをしていたのでフットサルと呼んだほうがよいでしょうか。

 ハンドボールの部員なのでサッカーの基礎技術は無い。
 なのにワンタッチで回したがっていた。きっとハンドボールをしている者の習性だったのでしょう。 
 ドリブルをしないでパス&ゴーでゴールに迫る。全員がマークを外してスペースに走り込む動きを繰り返す、或いはパスを受けることのできるところに顔を出す。その動きはハンドボールで鍛えられているので上手い。
 パス&ゴーは当たり前の動きで体に染みついているかのよう。そしてタイミングが異様に速い。走りながらパスを受けて走りながらパスを出す。
 第3の動きや第4の動きも当たり前のように繰り出す。
 多分、それもハンドボールをしていた者の習性だったのでしょう。

 遊びでしていたサッカーなのでポジションが無い。
 全員攻撃で全員守備。
 即興でしているはずなのに全員が連動して動いていて一つの生き物のように見えた。

 サッカーの部員ではないので守備はぼろぼろ。
 でもあのパス回しのタイミングの速さとパス&ゴーの繰り返しは観ていて面白かった。
 サッカーの基礎技術が無かったのでレベルが低いサッカーと言えるけど、私には魅力的に見えた。

 あのサッカーをもっと高めたサッカーを観たいなぁと思うのだけれども、やっぱスペースの問題と体力の問題で無理かなぁ。
 あれをサッカーのコートでやると多分すぐにスタミナ切れを起こす。

 でも時々思い出してしまうのです。
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