狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

菊(ポンポン咲き)その6。

2017年11月19日 20時35分06秒 | お花に関する日記





 本日11月19日は、南朝の後亀山天皇が北朝の後小松天皇に三種の神器を譲渡した日で、クリストファー・コロンブスが現在のプエルトリコにヨーロッパ人として初めて上陸した日で、バスティーユ牢獄に収監されていた「ベールで顔を覆った囚人」が死亡した日で、エイブラハム・リンカーンがゲティスバーグ演説をおこなった日で、GHQが236本の映画の上映禁止・焼却を指令した日で、佐藤栄作内閣が戦後初の赤字国債発行を閣議決定した日で、沖縄返還協定の強行採決に反対するデモで極左グループの革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)が火炎瓶を日比谷公園内のレストラン松本楼に投げつけて松本楼を全焼(警備員一名が死亡)させた日です。

 本日の倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は十一度。最低気温は六度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「菊(ポンポン咲き)」です。
 菊(ポンポン咲き)に関しては、2016年11月19日の記事2015年11月14日の記事2013年11月23日の記事2012年12月3日の記事2010年11月18日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2013年と2012年と2010年の菊(ポンポン咲き)のお花の記事です。


 菊(ポンポン咲き)のお花の花言葉は、「うれしい夢」ですよ。


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『アオイホノオ』第18巻/島本和彦

2017年11月19日 16時34分00秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、島本和彦の漫画『アオイホノオ』の第18巻を読んでいました。

 1980年代の初め。
 大阪の大作家芸術大学に在学している焔燃は将来ひとかどの漫画家になろうと燃えていた。
 己の才能に根拠のない過剰な自信を持ち、様々な分析をする。
 大作家芸術大学には才能に溢れる連中がたくさんいて……。

 連載の話が焔に舞いこむ。
 編集部は、焔は自由に書かせると駄目なタイプと判断して原作付きでの連載の話を持ってきた。
 原作者は、雁屋哲。硬派漫画の原作を数々手掛けてヒット作を生み出している大物原作者。
 雁屋哲の原作をどのように漫画にするか。
 焔は雁屋哲の原作を読み込んで悩む……。

 島本和彦自身の自伝のような自伝でないようなお話です。

 空回りしながら勢いよくじだばたともがくひりひりするような青春物語です。
 実績がない状態でどうすればよいのか分からず焔は右往左往しています。

 自分の現在の能力を完全に把握して実力がないことを自覚してそれでもじたばたと足掻く……。
 その様をユーモラスに描いています。

 今巻ではデビュー当時のことを描きながら、デビュー当時と今とは違うぞ、という部分をはっきりと見せて魅せていますね。



 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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崇高なものは我々を感動させ美しいものは我々を魅了する。森は夜に崇高であり昼に美しい。

2017年11月18日 20時28分07秒 | 知人、友人に関する日記




 本日11月18日は、長岡京から平安京へ遷都した日で、ウィリアム・テルが自分の息子の頭上に乗せられたリンゴを射抜いた日で、ヴェルティエールの戦いがあった日で、ソンムの戦いが終結した日で、ラトビアが旧ロシア帝国からの独立を宣言した日で、映画『蒸気船ウィリー』が公開された日で、参議院が対日講和条約・日米安保条約を承認した日で、新興宗教「人民寺院」の教祖ジム・ジョーンズとその信者が集団自殺して914人が死亡した日で、第1回東京国際女子マラソンが開催された日で、日本航空が完全民営化した日で、元愛知県知事仲谷義明が名古屋オリンピック招致失敗の責をとり自殺した日で、読売巨人軍が清武英利取締役球団代表兼ゼネラルマネージャーを解任した日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は十三度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。







 私の知り合いに、長身でスレンダーで黒髪ロングで猫目で前髪ぱっつんで立ち居振る舞いはイケメンという盛り盛りな美女がいるのです。
 盛り盛りなお方なので各方面でモテモテなのですが、特にとある属性のお方達に大人気なのです。
 しかし、御本人にはその趣味はない。なのでとある属性のお方達のアタックをャットアウトしているのです。
 しかし、「それがよい。たまらなくよい」と述べるディープな人達がさらに熱狂してアタックをかけるのです。
 しかし、御本人にはその趣味はなくブロックし続けているのです。
 しかし、「それがよい。たまらなくよい」と述べるディープな人達がさらに熱狂してアタックを(以下繰り返し)。

 私は他人事なので「盛り上がっておりますなぁ」と思いながら眺めていたのです。
 しかし何故か双方から相談され懇願されるのです。
 イケメン美女からは「奴等を何とかしてくれ」と。
 ディープな人達には「この想いを成就させるにはどうすればよいのか?」と。
 そのように相談されても恋の未熟者である私にはどうすることもできません。
 唯々、この狂乱ぶりを眺めていたのでございます。


 しか~し。イケメン美女にイケメンの彼氏ができたのです。
 とある属性のお方達は全員が撃沈してしまい嘆きの海に沈んでいます。
 これでイケメン美女に平穏な日々が訪れる……。皆がそう思いました。私もそう思いました。
 ところがですよ。イケメン美女にイケメンの彼氏というカップルの誕生に反応してしまったとある属性の方達が現れたのです。
 そのお方達は、あのカップルはどちらが攻めでどちらが受けか、という腐った討論を延々としているのです。御本人達の前で。

 イケメン美女からはまたしても「奴等を何とかしてくれ」と懇願されてしまいました。
 腐の人達からは「あのカップルはどちらが攻めでどちらが受けか。君の意見を聞きたい」と私に腐った討論に参加するよう要請されています。

 イケメン美女には「あなたは皆から愛されているのですよ。モテモテなのですよ」と述べておきました。
 腐の人達には「よくわかんない」と惚けておきました。


 美しきことは善きこと哉。
 皆に好かれておりますなぁ。

 羨ましい限りにございます。

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詭弁はよしたまえ。つまらないパラドックスは自分で自分を不幸にするようなものだ。

2017年11月18日 17時22分14秒 | その他の日記






 朝日新聞社は、政策に不満を抱える市民の表現ならば「死ね」という下品極まりない言葉を使うことを容認したということなのですね。
 ただ政策に不満を抱える市民の声を伝えるという形で「死ね」という言葉を国会で使い利用してきた政治家もいますが、それもOKとするのですか?
 そして朝日新聞社はその時に「死ね」という言葉を使い利用してきましたが、それもOKとするのですか?
 さらに、政策に不満を抱える市民の表現ならば「死ね」という下品極まりない言葉を使うことを容認したということは、朝日新聞社に批判的な市民団体が「死ね」という強力で呪いの言葉ともとれる言葉を使うことも容認したということですよね?
 それとも朝日新聞社は、朝日新聞社に都合がよい時は「死ね」という言葉を使うことを推奨し朝日新聞社に都合が悪い時は「死ね」という言葉を使うことを許さないとするつもりですか?
 朝日新聞社が主張していることは、結果として世界を憎悪表現で満たそうとする主張であり、御都合主義でしかありません。

 そして7月の東京都議選で安倍首相の演説の妨害行為をした人達は特定の政治集団の人達で特定の政党を応援する集団です。
 それに演説の妨害行為は民主主義の破壊行為です。
 そのことを朝日新聞社は知っていながら意図的に意味を変えて報道しています。朝日新聞社は民主主義の破壊行為に加担した側です。
 朝日新聞社こそが言葉を使って国民の対立と分断を煽っています。

 政治家は選挙で否応なく責任を取らされますが、新聞社は誤報を発しても事実を捻じ曲げても風評被害を生み出しても国民の対立と分断を煽っても一切責任を取りません。
 そんな粗雑な報道姿勢の先にあるのは言論の荒廃であり、それに翻弄されるのは日本国民なのです。
 朝日新聞社は、自己弁護と他者への容赦ない攻撃はやめてもらえませんか。
 そのような報道姿勢は、寛容の精神とは正反対に属する姿勢であり対立と分断を煽るだけなのです。

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『賢者の石』/コリン・ウィルソン

2017年11月18日 11時48分46秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜はコリン・ウィルソンの小説『賢者の石』を読み返していました。

 死の問題を追及する主人公の青年は不老不死の研究を始める。
 その研究で前頭前部葉の秘密に気付き、意識を拡大させて、過去を投資できるようになる。
 意識による時間旅行が可能となった。
 そんな彼がある遺跡から発掘された遺物の過去を透視していると、何故か謎の妨害が入る……。
 彼の透視を妨害している者は何者なのか?

 SFホラーなのであります。



 私、何故か『賢者の石』の作者をアンブローズ・ギンネット・ビアスと勘違いしていました。
 コリン・ウィルソンでありました。
 何故に間違えて覚えていたのだろ?

 文章はねちっこくて描写が細かい。物凄い博覧強記。
 話があっちこっちに飛んでいく。でも面白い。
 物語のエッセンスだけを絞って描く作家さんなら短編に終わってしまうお話を長編にして水増し感が無いどころか「本当はもっと色々書きたかったんだぜ」感が滲み出ている。
 進化のお話で人の意識のお話で精神のお話であります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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好ましい環境と好ましからざる環境が其処に住む個人の成長に貢献する。人は自分を育んだ環境という果実の収穫人として苦悩と喜びの双方から学ぶことが出来る。

2017年11月18日 10時43分45秒 | サッカーに関する日記





 明日はJ2は第42節の日。
 早いものでJ2は最終節となりました。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでアビスパ福岡様と対戦いたします。
 キックオフは16時です。

 今期の偉大な勇気溢れる野心に満ちた冒険の旅も明日の試合が最終節であります。
 シーズン前にチームの骨格部分を担っていた選手達が移籍しチームの再構築を余儀なくされた状態でJ1昇格を目指すという苦難に満ちた厳しい旅ではありました。

 明日の試合は今期のラストゲームです。 
 今期のファジアーノ岡山の良さを全て出し切りましょう。

 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。

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ロックンロールは別に私達を苦悩から解放してもくれないし逃避させてもくれない。 ただ悩んだまま躍らせるんだ。

2017年11月17日 20時18分16秒 | VSの日記




 本日11月17日は、治承・寿永の乱で水島の戦いがあった日で、イングランド女王メアリー1世が死去して妹のエリザベス1世が即位した日で、スエズ運河が開通した日で、ロシア社会民主労働党が暴力による革命と中央集権による組織統制主義のボリシェヴィキと社会主義右派のメンシェヴィキに分裂した日で、第二次日韓協約が調印された日で、前オスマン帝国皇帝メフメト6世がイタリアへ亡命した日で、チェコスロバキアに侵攻していたドイツ軍が学生のデモ行進を鎮圧し教授2人と学生9人を殺害した日で、テンジン・ギャツォが第14代ダライ・ラマに即位した日で、ソ連の無人月探査機「ルナ17号」が月面に着陸して世界初の月面車による探査を開始した日で、チェコスロバキア・プラハで共産党に抗議する学生デモが鎮圧された日で、雲仙普賢岳の山頂部で水蒸気爆発が起こり198年ぶりに噴火した日で、将棋の日です。


 本日の倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は十三度。最低気温は三度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。




 皆様、今晩は。
 先日、野暮用で買い物に出かけたらそのお店がクリスマスモードに入っていてもうこんな季節になったのかと驚いている狐でございます。

 クリスマス。イエス・キリストの生誕祭にかこつけた浮かれぽんちどもの酒池肉林のお祭りであります。
 独り身には参加することは許されず指を咥えて見ているしかない残酷なお祭りの季節がやって来てしまいます。
 独り身の人間には苦しい苦しい戦いの季節となります。
 まだ前哨戦です。しかしこれからだんだん厳しくなってくるでしょう。
 「クリスマス中止のお知らせ」は今年も来ません。覚悟を決めましょう。

 自らの魂の尊厳を守る援軍無き防御戦です。
 得る物は殆ど有りません。虚しい戦いです。
 しかし、誇りだけは守り抜きましょう。恥知らずは最悪です。

 これから世の恋人達はクリスマスに向けて浮かれぽんち度を益々上げていくことでしょう。
 しかし、クリスマスに向けてお空に飛んで行ってしまいそうなくらい浮かれているカップルどもを見て、独り身の知り合いを集めて「死ね死ね団」を結成するようなことをしてはいけません! 
 浮かれて地に足を付けていない恋人達に嫉妬の目を向けたりしてはいけません! 
 孤独に耐えかねて身近なカップルのデートに乱入してデートの邪魔をしてはいけません! 
 ましてや、商店街の中心で「浮かれポンチの祭典と化したクリスマスなど無くなってしまえ!」と叫んだり、独り身同士で集まって傷を舐めあう会を催したりしてはいけません! 後で必ず深く落ち込みます。
 内に潜むフォースの暗黒面を押さえ込み、浮かれポンチどもを笑顔で祝福し、気高く誇りを持って孤高を保つ度量を持ってこそ、紳士淑女たりうるのです。



 いや、そんなことに気を付けるより早くお相手を見付けるべきです! 
 まだ間に合うかもしれません。あきらめたらそこで試合終了ですよ? 
 と、己に言い聞かせている今日この頃の狐なのでございます。

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『姫のためなら死ねる』第一巻/くずしろ

2017年11月17日 17時17分19秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、くずしろの漫画『姫のためなら死ねる』の第一巻を読んでいました。

 平安時代。
 中流貴族の娘で才能と退屈を持て余していた引きこもりのニートだった清少納言は、知人の推薦で中宮・定子に女房として仕えるべく面接を受けた。
 久々に宮廷に入った清少納言はそれだけでくらくらしてしまう。
 しかし、初対面の定子を一目見て……。

 四コマギャグ百合風味漫画であります。


 定子様に全力で萌えて暴走する清少納言。
 しかし定子様は高貴な御身分故に迂闊には手が出せない……。
 それ故に暴走と妄想が加速していきます。

 面白かったですよ。
 続きを読んでみることにいたします。

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運命とは偶然の問題ではなく選択の問題である。それは待つものではなく自分の手で獲得するものである。

2017年11月17日 14時29分06秒 | その他の日記




 就職難の時代が終わりつつあり人手不足が懸念される状況となりました。
 デフレの時代に人件費を抑えることで利益を確保してきたタイプの企業は経営戦略の見直しを余儀なくされることになる可能性が高いです。
 人手不足の状態になると、人件費を抑えたまま労働環境が悪い状態ならば新規で人を集めることは困難になるし在籍している社員も辞めていく可能性が高くなります。

 優秀な人材を確保し続けるには、給与を上げることと労働環境を良くすることの2点に取り組むのが手っ取り早いし効果的です。
 人手不足が本格化するとこの2点の競争が始まります。

 労働者にとっては歓迎すべきことでありますね。
 選択肢が増えるし、自身が持っているスキルやノウハウを武器にすることが可能となるかもしれません。

 経営者の側は腕の見せ所となります。

 そして、社員の給与を上げ尚且つ労働環境を良くしてきた企業にはアドバンテージが生まれ、その強みを生かせる可能性が出てきました。
 そのような企業は優秀な人材を確保するチャンスが広がっています。

 この変化に対応できない企業は淘汰される可能性があります。
 しかしこの変化に対応できたならばその企業は可能性が広がります。

 状況が変化したことによって多くの企業・多くの人にチャンスが増えているように感じているのでございます。

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蔓梅擬(ツルウメモドキ)の実その7。

2017年11月16日 22時22分22秒 | お花に関する日記




 本日11月16日は、フョードル・ドストエフスキーに対し死刑判決(後に執行直前に特赦によりシベリア流刑に減刑)が出た日で、カナダの反乱指導者ルイ・リエルが処刑された日で、中仏互訂広州湾租界条約が締結された日で、袁世凱が清の第2代内閣総理大臣に就任した日で、富士瓦斯紡績川崎工場の労働争議で煙突男が40メートルの煙突に昇り6日間演説を行った最初の日で、アル・カポネがアルカトラズ刑務所から釈放された日で、サッカー日本代表がW杯フランス大会のアジア第3代表決定戦に日本代表が勝利してW杯初出場を決めた日で、いいいろ塗装の日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は十五度。最低気温は七度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。






 上の写真に写っているのは「蔓梅擬(ツルウメモドキ)」の種子です。
 蔓梅擬の種子に関しては、2016年10月24日の記事2015年11月20日の記事2014年10月28日の記事2013年11月8日の記事2012年11月11日の記事2011年11月4日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年の蔓梅擬の種子の記事です。

 蔓梅擬の花言葉は、「強運」或いは「真実」だそうです。


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言葉は人を最もよく表す。だから何か言いたまえ。そうすれば君がわかるだろう。

2017年11月16日 20時24分31秒 | その他の日記





 訴えたいことや主張したいことを述べる時に言葉を選ばずに下品な言葉を使うと効果は薄くなります。
 民進党や共産党や朝日新聞社をはじめとした一部メディアや民進党や共産党の支援者達の下品な言動に対して多くの人が拒否反応を示したことを件の国会議員は他山の石とすべきです。
 誰かが下品な言葉を使ったから自分達も下品な言葉を使ってよいと考えるのは自らを堕落させていく行為です。
 下品で強烈で強力な罵倒語を使う連中に付きあって堕ちていく必要はありません。
 政治家ならば言葉を軽く使うのはやめてください。お願いします。


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『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』

2017年11月16日 13時10分11秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』のDVDを観ていました。

 福井県立福井中央高校に入学した主人公の友永ひかりは、サッカー部に入部した同級生で仲の良い孝介を応援する為にチアリーダー部に入部した。
 しかし、チアリーダー部の顧問は「今年からチアリーダー部はチアダンスで全米制覇を目指す!」と宣言。
 先輩達は全員チアリーダー部を辞めてしまい、一年生だけとなった。
 実績もなく経験もないまま厳しい練習を課せられ、チアリーダー部の部員達は戸惑う……。
 のだけれども……。

 監督は、河合勇人。
 出演者は、広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、柳ゆり菜、健太郎、南乃彩希、大原櫻子、陽月華、木下隆行、安藤玉恵、矢柴俊博、緋田康人、きたろう、天海祐希、佐々木萌詠、長谷川里桃、小澤穂南、酒井麗奈、藤井利帆、石橋美幸、山本晶、吉川智歩美、早川葵、塩澤茉由、的場友萌、上野茉実、江崎梨乃、菊池明香、新山千遥、笹岡優愛、石川和菜花、高橋安莉沙、春山渚、など。
 実話を基にした映画だそうです。




 核となるお話は一級品なのです。
 キャラクターも狙いを持って作られています。

 でも物語の組み立てが整理されていないような気がする……。
 荒唐無稽に振り切るかシリアスに振り切るかどちらかに選択してもよかったのでは?
 そして説明の仕方はそれほど上手ではありません。
 唐突感のあるシーンが幾つかあります。

 燃えるお話ではあるのです。
 真面目にとことん努力するとはどのようなことなのか? というお話でもあるのです。

 面白かったのです。
 それ故に残念に思えるところもあるのです。


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大切なのは自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ。

2017年11月15日 20時42分37秒 | VSの日記





 本日11月15日は、淳仁天皇が淡路島に流された日で、フランシスコ・ピサロの一行がインカ帝国の首都クスコに入城した日で、ブラジル皇帝ペドロ2世が廃位させられた日で、ドイツでハイパーインフレからの経済立て直しのために臨時通貨レンテンマルクを発行した日で、新潟市で横田めぐみさんが下校途中に北朝鮮の工作員に拉致された日で、北朝鮮が冷凍船第18富士丸を南浦港で拿捕して船長と乗組員を拘束した日で、伊豆大島の三原山が12年ぶりに噴火した日で、パレスチナ民族評議会が独立国家パレスチナ国の樹立を宣言した日で、昆布の日です。

 本日の倉敷は脹れていましたよ。
 最高気温は十六度。最低気温は八度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。





 かつて私・狐は『ごろんごろん教』の教祖に祀り上げられていました。そのことを忘れてた。てへ。
 祀り上げられてしまったからには布教活動をせねばなりません。
 本邦では生きたまま祀り上げられた者が責務を果たさない場合は酷い目に遭わされるのが慣例なのです(例外はある)。
 生きたまま祀り上げられて責務を果たさない者は大昔なら首ちょんぱですむならラッキーと思わなければならないほど惨たらしい目に遭っていたのです。
 責務は果たさなければなりません。私は酷い目に遭わされるのは真っ平御免であります。
 今更ながらではあるけれどもごろんごろんを世に広めねばなりません。

 なので今回の記事はごろんごろんを世に広める為の記事となります。
 何卒、御理解のほどをいただきたいのであります。




 まずは「ごろんごろん」とは何か? を説明いたします。
 ごろんごろんとは寝床或いは床に横たわり力を抜いて転がることであります。
 ただそれだけなのであります。
 そして、ごろんごろん教とは寝床或いは床に横たわり力を抜いて転がることを世に広める為の機関なのであります。
 会費無料。寝床或いは床に横たわりごろんごろんする事を楽しみ且つ世に広める者は凡てごろんごろん教の信徒なのであります。



 さて、この記事を読んでいる読者諸賢には「寝床或いは床に横たわりごろんごろんする事に何の意義があるのか?」という疑問が当然湧いてくると思います。
 これからこの問いにお答えいたしませう。

 まず最初に明快な答えを述べます。
 楽しいのです! 
 読者諸賢もやってみてください。
 ごろんごろんできるスペースを確保し(睡眠可能なくらいのスペースであればよい)体の力を抜いて寝転がる。
 そして悩み事などすべて忘れてゆっくりと左右に転がる。
 ほらほら楽しいでしょう? 

 現代はストレス社会なのです。
 精神肉体ともにストレス塗れになってしまう社会なのです。
 精神肉体ともにリフレッシュしなければなりません。
 リフレッシュするには何をすればよいのか?
 
 ごろんごろんすればよいのです! 
 人は皆ごろんごろんすればよいのです!
 「そんなことでリフレッシュ出来るか! 莫迦め!」とおっしゃるお方もいるでしょう。
 でも、まずやってみて下さい! 
 さあ皆様。力を抜いてリラックスして猫の如くごろんごろんしてみましょう! 
 悩み事など忘れて一心不乱にゆっくりとただひたすらごろんごろんするのです! 
 楽しい妄想であるならば妄想に耽りながらごろんごろんしてもOKです! 
 ほらほら楽しいでしょう? 
 気持ちよくてそのまま寝てしまってもOKです。

 ごろんごろんしているときの楽しい気持ちを覚えていつでも思い出せるようになれば、困難な状況に陥っても冷静さを保つことも可能となります。
 ごろんごろんをしていると時々、無心になれるときもありますよ。
 ここまでくれば上級者です。

 如何ですか? 
 ごろんごろんしたくなりましたか? 
 是非是非やってみて下さい! 




 最後にごろんごろん教の神様をご紹介いたしましょう!
 その名は柏明日香様と申します。
 柏明日香様のことを知らないお方は、みずしな孝之の漫画『幕張サボテンキャンパス』をお読みくださいませ。
 その漫画の中に神様が居ます。


 ではでは、皆様が素敵なごろんごろんを楽しめるようお祈りして今回の記事を終わります。


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言葉を口にするときよく吟味してください。一語一語があなたの潜在意識に命令を下しているのです。

2017年11月15日 19時43分52秒 | その他の日記





 「死ね」という強力で尚且つ下品な言葉を使わなければ議論を提起できない人間は稚拙で低能な人間である。と評価されるべきだと私は思うのです。
 それでも「死ね」という言葉を使うことを肯定したならば、「死ね」という言葉を自分達に投げかけられても肯定しなければならないと思うのです。
 「死ね」という強力で尚且つ下品な言葉を使うことを否定し非難するするならば、「死ね」という言葉を使う人の全てを非難しなければならないと思うのです。

 政治家が「朝日新聞 死ね」という言葉を公の場で述べるのは下品な行為であり稚拙で低能な政治家であると表明するようなものでありそして危険な行為でもあります。
 そのような発言をするのはやめてください。
 朝日新聞社が「死ね」という下品極まりない言葉を利用し続けてきたことに対して政治家がやり返してレベルを下げる必要はありません。
 「死ね」という強力で尚且つ下品極まりない言葉を使わなくても、主張したいことを述べることは可能です。
 そのような幼稚で稚拙で低能な振舞いを政治家がすべきではありません。
 言葉をもっと大切に使ってください。
 お願いします。

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一人の人間の評価と価値は心と意志の中にある。其処に人間の本当の栄誉が宿るのだ。

2017年11月15日 15時34分09秒 | サッカーに関する日記




 サッカーの戦術は素晴らしいものを誰かが思いついたとしてもその考えを試合に出場する選手達が実行できなければ絵に描いた餅でしかない。
 様々な個性を持ち違う考えを持ち技術力や身体能力がそれぞれ違う選手達の意思を統一させ、それをピッチの上で表現させる。その作業は大変な作業であって上手くいく時もあるし上手くいかない時もある。
 いきなり最高度の要求を選手達に示しても選手達はピッチ上で表現するのは難しい。段階を追って選手達の意思を統一させる必要があります。

 あるチームがそのチームの戦術を批判された場合、では何処に問題点があるのか? 本当に戦術が問題なのか?
 練習方法が問題なのか? 練習時間が問題なのか?
 戦術ではなく選手個人の問題なのか? その場合は選手の技術の問題なのか? 身体能力の問題なのか? 考え方の問題なのか?
 批判されてはいるもののまだそこに手をつける段階ではなく他に問題を抱えていてその問題の解決を急いでいる段階なのか?
 戦術以前に選手達に伝えておかなければならないことを伝えている段階なのか?
 それとも相手チームの能力や方針がそのチームの戦術をかき消してしまったのか?
 それとも?

 サッカーの戦術を語るならば「あるチームが対象となる試合で勝利の為にチームとしてのパフォーマンスを最大に近付ける為に何をしたか?」が語られるべきであって、それは結果とは関係のないことなのです。
 そして試合で出現した問題点は、事前に解決することが難しかったからこそ出現するのです。

 正解のない世界で正解を求め続ける。ノウハウを蓄積しても相手はそのノウハウを破壊し凌駕しようとする。
 戦術は、そんな競争の中でのチームのパフォーマンスを最大に近付ける為の選手間の意思統一の手段の一つ。
 逆を云えばそして極論を述べるならば、選手間の意思統一さえ完璧であったならばその場での最適行動を選手全員が取り続けることが可能となり戦術は必要なくなる……。
 のですが、そこまでの意思統一をすることは不可能なので決まり事ができるわけです。
 しかし決まり事を決めて選手達に説明して選手達が理解しても選手達は頭で分かっていても体は動かない。
 なので意思を統一させる為のトレーニングこそが重要となる……。
 しかし、試合前に考えうることを全て行って準備したとしても不測の事態は起こりうる……。
 稀にそれまでのあらゆる戦術をぶち壊すウルトラスーパーな選手が出現したりもする……。

 サッカーの戦術のお話はとても複雑で考察すべきことが多く、それ故に面白いです。
 さらに戦術のお話は、チームの戦略のお話が絡んでくるのです。
 そしてチームの戦略のお話はチームの経営戦略にまで広げることができます。
 一つのチームを定点観測すると面白いネタは幾らでも見つけることができますよ。

 応援しているチームがないままサッカーを楽しんでいるお方がいたならどのチームでもよいので一つに絞って定点観測してみては如何でしょう?
 面白いネタはいくつも転がっていると思いますよ。


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