狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

『ロードス島攻防記』/塩野七生

2018年12月23日 18時51分43秒 | 小説・本に関する日記



 昨日の夜は塩野七生の小説『ロードス島攻防記』を読み返していました。
 1522年のオスマン・トルコ帝国によるロードス島の攻略戦を描いています。

 近代化され中央集権が進み大量の大砲による砲撃戦と大兵力による物量作戦を可能にしたオスマン・トルコ帝国に対して、西洋諸国はようやく大砲の砲撃戦に対応し始めたばかり。
 ロードス島は西洋諸国の対オスマン・トルコの最前線。
 ロードス島に拠点を置く聖ヨハネ騎士団は西洋の最新築城技術の導入と騎士を中心とした旧来の戦い方でオスマン・トルコに対抗する。
 約5ヶ月間の攻防。

 日本ではその時期は戦国時代にあたる。
 織田信長はまだ生まれていない。


 五万人以上の戦死者を出しながら一気にロードス島の攻略を目指したスルタン・スレイマン一世ってある意味無茶苦茶な人であるなぁ、と思ったりする。
 でもまあそれが戦争なのだ。

 淡々とした精緻な冷静な文章で丹念にロードス島の攻防を描いていています
 面白いですよ。
 お勧めであります。



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嘘吐きに与えられる罰はその人が人から信じられなくなるということではない。むしろその人が誰をも信じられなくなるということである。

2018年12月23日 13時30分36秒 | その他の日記





 韓国側の稚拙で愚劣な言い訳を無理矢理に真であると思い込んだ場合……。

 その場合は韓国海軍は現場から上層部まで全てが恐ろしいほどの無能で無知で軍隊として機能できないほど練度が低くそして判断力も皆無である。ということになります。
 信じられないほどの初歩的なミスを連鎖的に行い、尚且つ、自分達が行った行為の意味もいまだに理解していないということになります。
 そしてそこまで韓国海軍が上層部から現場まで無知で無能で恐ろしいほど練度が低く判断力が無いということを韓国政府も理解しておらず韓国海軍が行った意味をいまだに理解していないということになります。
 このような国家は偶発的に戦闘行為が行われ戦争を引き起こす可能性があります。
 それ故に全世界に韓国という国は戦争を引き起こす可能性があると告知し世界中の国家に対策を取るよう注意喚起する必要があります。
 レーダー照射を行うということはどのようなことかを理解していない超ド級のド阿呆で超危険な海軍が存在する。そしてレーダー照射を行うということはどのようなことなのかを理解していない超ド級のド阿呆で超危険な国家が存在する。このことを世界中の国々に理解してもらう必要があります。
 日本海近海で韓国とどこかの国が偶発的に戦闘状態に陥り戦争となる可能性があるのですから。
 まさか、ここまで超無能で超ド阿呆な海軍が存在すると世界中の国々は思っていません。
 そして、ここまで超無知で超ド阿呆な国家が存在するとは世界中の国々は思っていません。
 相手はレーザー照射を行っていながらまともな対応が出来ない軍隊であり国家です。
 他国が常識で反応すると戦闘になり戦争になってしまいます。
 そうならない為にも世界中に韓国という国と韓国海軍が超間抜けで超ド阿呆であることを広報し注意勧告をする必要があります。

 あくまで韓国側の稚拙で愚劣な言い訳を真であると思い込んだ場合ではありますが。



 人が死ぬ可能性があり戦闘となる可能性があり戦争となる可能性があることをしておいて、謝罪がないばかりか逆ギレするような国家とはまともには対話はできません。
 挑発行為をしておいて逆ギレをするような国家とはまともに対話はできません。
 平気で嘘を述べ事実と異なることを述べてうやむやにしようとする国家は信用できません。

 喧嘩をする必要はありませんが、相手の言い訳を許す必要はありません。
 このような言い訳を許せば韓国という国はいつか日本海で何処かの国と戦争をすることになります。
 それははっきり言って迷惑です。

 そして韓国側の稚拙で愚劣な言い訳を許せば、韓国が同じ行為を受ける可能性もあります。
 中国人民解放軍や北朝鮮軍やロシア軍から韓国海軍が同様のことをされても、韓国と同じ言い訳をすれば韓国は文句が言えなくなることになります。

 喧嘩をする必要はありませんが、韓国の稚拙で愚劣な言い訳を許す必要はありません。
 韓国政府がきちんとしたまともな対応が取れるようになるまで、日本は徹底して抗議すべきです。




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時のある間に薔薇の花を摘むがよい。時は絶えず流れて今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。

2018年12月22日 23時16分37秒 | VSの日記




 本日12月22日は、鎌倉幕府による守護・地頭の設置が後白河法皇によって正式に認められた日で、紫衣事件で後水尾天皇が明正天皇に譲位した日で、伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任した日で、日本の帝国議会で樺山資紀海相が蛮勇演説を行った日で、日本と清が満州善後条約に調印した日で、近衛文麿首相が対中国和平における3つの方針(善隣友好、共同防共、経済提携)を示した第三次近衛声明を発表した日で、人民日報が「知識青年は農民から再教育を受けなければならない」とする毛沢東の指示を報じた日で、石油需給適正化法と国民生活安定緊急措置法が公布した日で、ルーマニアの首都ブカレストでデモ隊が政府機関を占拠してチャウシェスク政権が崩壊した日で、ベルリン・ブランデンブルク門が18年ぶりに自由通行となった日で、北朝鮮の工作船が海上保安庁の巡視船と銃撃戦を行い自爆して東シナ海沖の中国の排他的経済水域内で沈没した日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったり雨が降ったりしていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は十度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。




 大学に通っていた頃の私は、優秀な学生達が口角泡を飛ばす白熱した議論を交わしているのを横目に安眠枕を抱えて「人は一日何時間眠る事が出来るか?」という疑問の探求に勤しんで惰眠を貪る毎日を送っていた腐れ大学生でありました。
 眠り猫ならぬ眠り狐。
 それ故、経済学部の経済学科を出ていながら「半年後の株価を予測してみろ」と言われても「ぐぅ」の音しか出てきません。


 先日、友人宅を訪問した時の事。
 友人は挨拶もなしに、いきなり私に言いました。「半年後の株価を予測してみなさい」と。
 まずは挨拶をせねばなりません。
 その後に話を逸らす必要があります。
 友人は私が経済学部経済学科を卒業している事は知っています。
 そして私が大学時代にひたすら惰眠を貪った阿呆である事はばれています。
 こやつは私が大学時代にひたすら惰眠を貪った阿呆であることを揶揄おうとしているのです。
 友人の問いに「ぐぅ」と言わねばならぬことは悔しい。

 必死に話を逸らそうとしましたよ。
 しかし友人は「私の問いに答えなさい」と追撃してくる。orz。


 そもそもね。経済学では完璧な未来予測など不可能なのですよ。
 たとえ完璧な計画経済の社会であってもそれは不可能なことなのですよ。
 理論と実践はまるで違うのですよ。
 この世の中に存在する膨大なパラメーターを落とし込んで解析する方程式など存在しないし、そんなものが存在していても計算するには膨大な時間が必要なのですよ。
 後追いで何が起こったのかを解析することは出来るけれども、経済学で完璧な未来予測は無理なのですよ(その意味で計画経済の採用は愚の骨頂なわけです)。
 それにそもそも経済学は未来予測の学問ではないのですよ。
 経済政策はお薬のようなものなのです。
 症状が変わればお薬も変わる或いは量も変わる。何を問題にしているかでもお薬は変わる。
 そしてお薬の効果が何らかの形で現れたとしたらそれも状況の変化なのです。
 株価の事は株の専門家に聞いた方が良いですよ。分野が違うのです。
 株の専門家ならば一定の方向性は述べることが出来るかもしれません。
 しかしそれでも状況が一変する大事件が起これば株価は一気に変動するのです。その予測は不可能です。
 経済学は未来予測の為にあるのではありません。
 経済学の目的は別のところにあるのです。

 等々、たどたどしく述べて誤魔化そうとしてみたのです。
 述べることができることはあるのですが生煮えの考えを述べるのは極めて危険なことです。私は智者ではない。あんぽんたんです。
 そもそも未来予測が出来る人間がいたならそいつは人間ではなくて神様じゃん。
 そんな奴いるもんか。そんな凄い奴がいるなら連れてこい。そんな凄いのに遊んでんじゃねえよと膝詰め説教してやる。と途中から逆ギレ。orz。
 でもって、この言い訳はもう何度も何度も友人にしているよなぁ。こんな言い訳は友人に通用するわけないよなぁ。
 私は駄目な奴だ。どうしようもない駄目駄目な奴だ。恥を知れ。然る後に豆腐の角に頭をぶつけて死ね。


 友人には「早く『ぐぅ』と言いなさい」と言われてしまいました。orz。
 ぐぅ。orz。

 友人のDNAを1/2引き継いでしまった友人の御子様は跪く私を見てきゃっきゃと笑っていました。
 友人の残念なDNAを1/2引き継いでしまったにもかかわらず良い子に育っている御子様よ。君はお勉強ができる時はお勉強をしっかとしておくのだ。
 でないと後々に恥をかくことになるやもしれない。
 見よ。お勉強ができる時に惰眠を貪ったあんぽんたんが跪く無様な姿を。
 君はこんなあんぽんたんになってはならぬ。
 お勉強ができる時にはお勉強をしておくのだ。
 賢い大人になれ。


 高校生で大学受験に向けてラストスパートに入っている皆様。
 辛く厳しい追い込みの時期とは思いますがお勉強できる時はお勉強をしておいた方がよいですよ。 
 お勉強できる時にお勉強をしておかなかったら、後々に恥をかくことになるやもしれません。
 お気張りくださいませ。




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『海街diary 9 行ってくる』/吉田秋生

2018年12月22日 19時58分29秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日は、吉田秋生の漫画『海街diary 9 行ってくる』を読んでいました。

 浜田は千佳と入籍してエベレスト登山の為に旅立った。
 幸と佳乃もそれぞれの恋が進展している。
 すずの中学生最後の夏は終わろうとしている……。



 『海街diary』完結であります。
 見事な見事な終わり方でありました。

 素晴らしい作品でありました。
 お勧めでありますよ。




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もし、あなたが自分自身で思考せず新聞があなたに代わって思考しているとしたら、あなたの人生はめちゃくちゃなものになるでしょう。

2018年12月22日 16時50分48秒 | その他の日記





 朝日新聞は、2018年の12月15日の『辺野古に土砂投入 民意も海に埋めるのか』と題した社説で以下のように述べています。



  『安倍政権が沖縄・辺野古の海への土砂投入を始めた。
   これまで進めてきた護岸の造成工事に比べて環境に及ぼす影響はより深刻で、米軍普天間飛行場の移設問題は新たなステージに入ったといえる。
   「辺野古ノー」の民意がはっきり示された県知事選から2カ月余。
   沖縄の過重な基地負担を減らす名目の下、新規に基地を建設するという理不尽を、政権は力ずくで推進している。
   「いつまで沖縄なんですか。どれだけ沖縄なんですか」
   先月の安倍首相との会談で玉城デニー知事が発した叫びが、あらためて胸に響く。

   ■まやかしの法の支配
   政府の振る舞いはこの1年を見るだけでも異様だった。
   3月、辺野古の海底に想定していなかったマヨネーズ並みの軟弱な地盤が広がっていることがわかった。
   防衛省による地質調査で判明しながら政府は結果を2年間公表せず、情報公開請求でようやく明らかになった。
   そればかりか、8月末に県がこの問題に加え、他の違法行為や取り決め違反を理由に埋め立て承認を撤回すると、行政不服審査法を使って2カ月後に効力を停止させる挙に出た。
   本来、行政によって国民の権利が侵害された場合に備えて設けられた手続きだ。
   それを持ちだし、県と政府(防衛省)の間の争いを、政府の一員である国土交通相に「審査」させ、政府に軍配をあげさせる。
   行政法の学者などから批判や抗議の声があがったのは当然である。
   土砂投入にあたっても、県が「使われる土砂が環境基準にかなうものか、国が約束していた確認手続きがとられていない」などと指摘しても、政権は聞く耳をもたなかった。
   中国や北朝鮮を念頭に、日ごろ「民主主義」や「法の支配」の重要性を説く安倍首相だが、国内でやっていることとのギャップは目を覆うばかりだ。

   ■思考停止の果てに
   その首相をはじめ政権幹部が繰り返し口にするのが「沖縄の皆さんの心に寄り添う」と「辺野古が唯一の解決策」だ。
   本当にそうなのか。
   辺野古への移設方針は99年に閣議決定された。
   しかし基地の固定化を防ぐために県側が求めた「15年の使用期限」などの条件は、その後ほごにされた。
   そしていま、戦後間もなく米軍が行った「銃剣とブルドーザー」による基地建設とみまごう光景が繰り広げられる。
   中国への備えを考えたとき、沖縄は死活的に重要な位置にあり、だから辺野古が必要だと政府は言う。
   だが米国は、沖縄駐留の海兵隊のグアム移転に取り組むなど戦略の見直しを進めていて、「抑止力」をめぐる考えも変わってきている。
   状況の変化に目を向けずに、辺野古に固執し、県民の反感に囲まれた基地を造ることが、日本の安全に真につながるのか。
   国内外の専門家が疑義を寄せるが、政権は「思考停止」の状態に陥ったままだ。
   無理に無理を重ねて工事を急ぐ背景に、来年の政治日程があるのは間違いない。
   2月に埋め立ての賛否を問う県民投票が行われる。
   4月は統一地方選と衆院沖縄3区の補選が予定され、夏には参院選も控える。
   それまでに既成事実を積み重ねて、県民に「抵抗してもむだ」とあきらめを植えつけ、全国の有権者にも「辺野古問題は終わった」と思わせたい。
   そんな政権の思惑が、土砂の向こうに透けて見える。

   ■「わがこと」と考える
   何より憂うべきは、自らに異を唱える人たちには徹底して冷たく当たり、力で抑え込む一方で、意に沿う人々には経済振興の予算を大盤振る舞いするなどして、ムチとアメの使い分けを躊躇(ちゅうちょ)しない手法である。
   その結果、沖縄には深い分断が刻み込まれてしまった。
   国がこうと決めたら、地方に有無を言わせない。
   8月に亡くなった翁長雄志前知事は、こうした政権の姿勢に強い危機感を抱いていた。
   沖縄のアイデンティティーを前面に押し出すだけでなく、「日本の民主主義と地方自治が問われている」と繰り返し語り、辺野古問題は全国の問題なのだと訴えた。
   ここにきて呼応する動きも出てきた。
   東京都小金井市議会は今月、普天間飛行場の代替施設の必要性などについて、国民全体で議論するよう求める意見書を可決した。
   沖縄で起きていることを「わがこと」として考えてほしいという、沖縄出身の人たちの呼びかけが実った。
   沖縄に対する政権のやり方が通用するのであれば、安全保障に関する施設はもちろん、「国策」や「国の専権事項」の名の下、たとえば原子力発電所や放射性廃棄物処理施設の立地・造営などをめぐっても、同じことができてしまうだろう。
   そんな国であっていいのか。苦難の歴史を背負う沖縄から、いま日本に住む一人ひとりに突きつけられている問いである。

        引用終わり。




 朝日新聞社は犯罪行為や恫喝を煽り沖縄県民を分断させました。
 犯罪者集団を正義の味方のように報道し、極左テロリスト集団の支援を行っています。
 現行のプランは米軍縮小計画の一環であり普天間の危険性を心配する人達の要請に応えたものです。
 朝日新聞社は、沖縄県民の現行プランを支持している人達の意見を無視しています。
 朝日新聞社は少数派(ただし半数に近い人数)の意見を無視しています。
 そして辺野古への移設は旧民主党政権が決定したことを無視しています。
 旧民主党政権が「最低でも県外」と無責任に言い放って他のプランを探したけれども結局は何も見つからずに現行のプランに戻すという恥知らずで超無能で無様な姿を晒したことを無視していますよね。
 朝日新聞は沖縄米軍基地問題には外国人が入り込んで問題をかき回していることを知っていますよね?
 極左テロリスト集団が主導権を握っていて犯罪行為を多発させていることを知っていますよね?
 知っていながら無視していますよね?
 国が莫大なお金を沖縄県に投入していることも無視していますよね?
 そして沖縄米軍基地問題で反対側に莫大な利権が存在することも知っていますよね?

 問題を固定し問題が存在する状態を永続させることで活動家は存在できます。
 問題が解決すると活動家は活動できなくなります。
 それ故に悪徳活動家は解決策を示そうとしません。
 そして悪徳活動家は真面目に解決を目指している人達を攻撃し悪者扱いし恫喝し真面目に解決を目指している人達の活動を邪魔します。

 朝日新聞社はそのような悪徳活動家の支援をしています。
 彼ら彼女らがかつて大勢の日本人を殺した極左テロリスト集団であることや外国人であることを知っていながら朝日新聞社は彼ら彼女らを支援しています。
 今現在、犯罪行為を行い恫喝を行い暴行や暴言を繰り返している暴力集団を朝日新聞社は支援しています。
 対話を拒否しているのは反対派のほうです。そして対話を巨視しているのは朝日新聞社です。
 思考が停止しているのは反対派のほうです。そして思考が停止しているのは朝日新聞社です。
 沖縄に起こっていることを「わがこと」のように考えるのならば、何故に沖縄の人々が真っ二つに分断されることになったのかを朝日新聞社はきちんと考えるべきです。
 朝日新聞社の意見をごり押しして正義と悪を勝手に朝日新聞社が決めて分断を煽り犯罪者集団を宣伝することで犯罪を煽り朝日新聞社にとって都合の悪いことは無視して多くの人を思考停止の状態に誘導する。
 事実を無視し事実を述べずデマを推奨する。
 このようなことをしながら朝日新聞社に都合のよい正義を語る。
 事実に基づかない論を述べて朝日新聞社に都合のよい正義を語る。
 朝日新聞社のこのような姿勢は、戦前に日本を戦争に導いた時の朝日新聞社の姿勢と同じです。
 朝日新聞社は、戦前に日本を戦争に導いた反省を一切していません。



 このようなメディアが日本のメディアのトップの一つとして日本の世論を誘導しているのです。
 情報を操作できる超権力者の一つとして日本に君臨しているのです。

 ハードな世界であることよ。と思う次第なのでございます。



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言い訳は如何なる理由があろうとも決して役には立たない。

2018年12月21日 23時51分45秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記




 本日12月21日は、朝廷が源頼朝に対し諸国への守護・地頭の設置・任免を許可した日で、日本とタイの間で日泰同盟が締結された日で、昭和南海地震が発生した日で、第1回コミックマーケットが開催された日で、パンアメリカン航空103便爆破事件があった日で、アルマアタでソビエト連邦を構成する11共和国の首脳による会議が開かれてソビエト連邦の消滅を決議した日で、日本テレビ郵便爆弾事件があった日です。

 本日の倉敷は晴れのち雨でありましたよ。
 最高気温は十三度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。



 私、予定していた本日最後の記事の内容がすっ飛んでしまい、「まぢかよ。やべ~じゃん」状態であります。
 記事用に保存していたはずの写真が無い……。orz。
 どこを探してもない……。orz。
 記事用に保存していたはずの写真さえあればすぐに記事が書けると思って余裕の態勢でいたのに、写真が無い……。orz。
 写真が無いと記事が書けない……。orz。
 慌てて別の内容の記事にしようと考えたのだけれども、油断していたのでネタが無い……。orz。
 ま、まさかこのようなことになろうとは……。orz。

 という理由で今回の記事には内容が無いよう……。orz。
 すまぬ。
 ネタが無いので今回の記事はここまでといたします。
 皆々様。あいすまぬ。


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言葉は翼を持つが、思うところに飛ばない。

2018年12月21日 21時07分12秒 | 知人、友人に関する日記





 『鉄仮面の異名を持つ無表情で子供の頃から損ばかりしています。
  小学生にいる時分、のべつまくなしに駄洒落を連発したことがあります。
  何故そんな無闇をしたと聞く人があるかもしれません。
  別段深い理由でもないです。
  教室の中で無表情でいたら同級生達に気味悪がられて悲しくなってみんなを楽しませようそうしようとTPOをわきまえず駄洒落を連発してみたのです。
  無表情のまま駄洒落を連発する姿は、同級生達の内で血中莫迦濃度の高い連中には大いに喜ばれました。
  しかし真面目なお方や大人達にはより一層気味悪がられ怖がられてしまいました。
  パパならぬものですもとい儘ならぬものです。
  親族には「人を怖がらせててしまうやつがあるか」と言われたので、「より一層、駄洒落に磨きをかけて笑いを取ってみせます!」と答えました。

  時と場所と場合をわきまえることは大事な事であります。
  TPOをわきまえず無表情で駄洒落を連発すれば人に不快な思いをさせることがあります。
  そんな時は様々なお方によく叱られたものでありました。
 
  そんなお方のお叱りの甲斐あって私・狐は駄洒落を一切言わない真人間に更生しました。
  しかし、そうなると今度は「君は固いね。かっちかちに頭が固いね」等と言われてしまうのです。
  「もっと柔らか頭にしなくてはいかんよ。君」などと言われたりしました……。

  そして無表情のまま駄洒落を連発していた者が突如として駄洒落を云わなくなったら周囲の人はどの様な反応をするでしょうか?
  ほとんどのお方がまず不審に思いそして勝手に私の心情を想像しそして怖がるのです。
  奴に何があった? と怯えるのです。

  何もありはしないのですけれどもね。
  ただ単に駄洒落を云うのを止めただけなのですけれどもね。

  周囲の人を怯えさせるのはよくないことです。
  子供の頃から鉄仮面の異名を持つ無表情で駄洒落を連発してきた私は、もはや駄洒落を云うことを止めることが出来ない宿命にあるのです。
  定めとあれば是非も無し。
  私はこれからも駄洒落を述べ続けなければならないのです』



 下らない駄洒落を私が連発するという件に関して、上記の言い訳を思いついたので友人に述べてみました。
 友人には、「え~と??? それはボケているのかな? よく分からないのだけれどもボケているのかな?」と言われました。


 自分の考えていることを人に伝えることは難しいことでありますね。
 今は無念な気持ちでいっぱいなのでございます。

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人間は歴史の教訓からあまり多くのことを学べないものであり、この事実こそ歴史の教える教訓のうちで最も重要なことである。

2018年12月21日 20時44分42秒 | その他の日記


 我が国は二度の原子爆弾の投下を経験し放射線のデマによる大規模な差別や風評被害を経験したにもかかわらず、その教訓を後の世に生かすことができませんでした。
 原発事故当時の政権である民主党政権はまともな情報発信をすることが出来ず、大手メディアは率先して放射線デマを拡散させ、多くの文化人が科学的な根拠を無視した言説を繰り返す。
 デマは世界中に拡散されて今も広がり続けています。
 風評被害の損失額は莫大です。
 そして人命も失われています。

 我が国は二度の原子爆弾の投下を経験し放射線のデマによる大規模な差別や風評被害を経験したにもかかわらず、その教訓を後の世に生かすことができませんでした。
 そしてチェルノブイリ原子力発電所事故の教訓も生かすことはできませんでした。
 正確な情報を政府が発信し、その情報を報道機関が精査して正確な情報を早く広く拡散させる。そのようなことができませんでした。
 扇動的ではあるものの全く間違った情報に多くの人が飛びつきました。

 風評被害を払拭することは容易ではありません。
 今から最新の正しい科学的な情報を拡散させようとしても、もう既に誤った情報が勝ってしまい容易に広まりません。
 そして今現在もデマを拡散させている者がいます。
 デマを拡散させることで名前を売って仕事を得てお金儲けをしている者がいます。
 デマを今も拡散させている大手マスメディアは確信犯です。
 マスメディアは膨大なマンパワーを使うことが出来るし専門家に幾らでも会うことが出来るし専門的な知識に幾らでもアクセスできます。
 それでも明らかに嘘だと分かる情報を発信するマスメディアは意図的に誤情報を発信しているとしか考えられません。
 これらのデマ屋が発する情報は正確な情報を攪乱させ打ち消していきます。

 正確な情報を得ることが出来ないならば、正確な判断や正確な対処が出来なくなります。
 その結果、最も困難な状態に置かれた人達がより一層困難な状況に陥ってしまうのです。

 我が国は二度の原子爆弾の投下を経験し放射線のデマによる大規模な差別や風評被害を経験したにもかかわらず、その教訓を後の世に生かすことができませんでした。
 残念でなりません。



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『プラダを着た悪魔』

2018年12月21日 17時01分06秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『プラダを着た悪魔』のDVDを観ていました。

 ファッションに興味が無くジャーナリスト志望のアンディは一流ファッション誌「ランナウェイ」の編集長ミランダ・ブリーストリーのアシスタントの面接を受ける。
 ここで1年間勤め上げるとどこで働いても通用すると云われ世界中の女性が憧れるポストにアンディは採用される。
 しかし採用されたその日からアンディは、「ランナウェイ」のカリスマ編集長ミランダ・ブリーストリーの横暴で無茶苦茶な命令と要求にさらされることになる……。

 監督は、デヴィッド・フランケル。
 出演者は、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、エイドリアン・グレニアー、サイモン・ベイカー、トレイシー・トムズ、リッチ・ソマーなど。



 お洒落なコメディ映画なのです。
 そして何を選択するのかというお話でもあります。

 超一流の世界に首を突っ込むには何かを犠牲にする必要がある。
 しかしそれはその人にとって良いことなのか。というお話。

 メリル・ストリープのカリスマ編集長っぷりはさすがに迫力があります。
 単なる悪役でないところが良いですね。
 現実にこんな上司のもとで働くのは嫌だけど。

 サクセスストーリーではないけど清々しい映画です。
 面白いですよ。
 お勧めであります。

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全て高貴なものは稀であると共に困難である。

2018年12月21日 10時11分11秒 | 休日の日記




 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 お外に出ればクリスマス直前で浮かれぽんちになっているカップルどもを見て嫉妬の蒼い焔を身に纏わせることになりそうなので今日はお部屋の中に籠っていたい……。
 しか~し。歳末のこの時期は色々と雑用がありお外に出ねばならないのです。
 無念。無念であります。
 せめてクリスマス直前で浮かれぽんちになっているカップルどもを見て嫉妬の蒼い焔を身に纏わせることになってもそれを他者に悟られることなく毅然とした姿を保ちたい。と思っているところなのでございます。

 では皆様。
 素敵な金曜日をお過ごしくださいませ。

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苦しみが残していったものを味わえ! 苦難も過ぎてしまえば甘美だ。

2018年12月20日 23時48分21秒 | 季節の御挨拶





 本日12月20日は、吉田松陰が松下村塾を開講した日で、東京郵便電信局で初めて年賀郵便特別扱いを開始した日で、東京駅が開業した日で、ミュンヘン一揆を主導した罪でランツベルク刑務所に収監されていた国家社会主義ドイツ労働者党のアドルフ・ヒトラーが出所した日で、在日朝鮮人に対する生活物資の優先配給を行政機関に要求していたデモ隊が投石やプラカードを振り回すなどして暴れて首相官邸に侵入し警察官の拳銃2丁を奪う事件が発生した日で、サンフランシスコでゾディアック事件の最初の殺人事件が起こった日で、アメリカ施政権下の沖縄のコザ市(現在の沖縄県沖縄市)でアメリカ軍車両および施設に対する焼き討ち事件が発生した日で、ポルトガルから中華人民共和国へマカオが返還された日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は十度。最低気温は六度でありました。
 明日は予報では晴れ、優雅等から雨なっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。





 大晦日まであともう少し。
 気忙しい頃となりました。
 皆様、如何お過ごしでしょうか?
 私は本格的な冬の寒さに備えてついつい脂肪を貯めこもうとする煩悩との戦いに日夜明け暮れております。
 勝っては負け負けては勝ち負けて負けて時々勝ちそして負ける。
 煩悩は強いです。私、ダウンしてしまいそうです。
 しかしここでダウンするわけにはいかないのです。
 でもダウンしてしまいたい。脂肪を溜めこみたい。
 駄目ですね。ダウンするわけにはいかないのです。

 今年もあとわずか。ラストスパートですね。
 皆様。残りわずかですが終わり良ければ総て良し。
 頑張って張り切って本年を良い年にいたしましょう! 




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『この愛は、異端。』第3巻/森山絵凪

2018年12月20日 18時56分43秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、森山絵凪の漫画『この愛は、異端。』の第3巻を読んでいました。

 事故で両親を亡くし、親戚の間で盥回しにされていた淑乃は、ある日、古本屋で悪魔召還の手順が書かれた本を見つける。
 将来を悲観していた淑乃は、その本に書かれていた悪魔の召還方法で悪魔を召還してしまう。
 ベリアルと名乗るその悪魔は淑乃に契約を迫る。
 何でも願いを叶える代わりに寿命と死後の魂を悪魔に譲渡する。
 しかし、淑乃は5000年に一人の美しい魂の持ち主でそれ故にべリアルは特別に別の契約を提案する。
 一つの願いを叶えるたびに一つの対価を払う。そして死ぬまで行動を共にする。対価は淑乃の肉体。
 しかし、淑乃はその時は10歳。
 どちらの契約を結べない。と淑乃は泣き出し愚痴る。
 淑乃に絆されたベリアルは、「18歳までは普通の口づけのみ、18歳からは舌を入れ、20歳を超えたら愛撫も加える」という契約に譲歩する。

 二人は共に暮らすことになり、一緒にご飯を食べ、一緒に眠る。
 淑乃は次第にベリアルに心を許すようになっていた。

 しかし、淑乃が18歳になった日、ベリアルはその本性を顕わにする……。
 



 悪魔を呼び出した人が悪魔と契約をして云々かんぬんというお話は、よくあるお話ではあるのですが、このお話はとてもたくさんのメタファーをベリアルと淑乃の中に入れているのです。
 様々なメタファーを重ねているので各シーンが違った意味にも見えてくるのです。
 そしてそれぞれのメタファーのかなりエグいところを突いているのです。

 純愛のお話になる雰囲気はあったのですが、ま、まさか、ここまで純愛のお話になるとは……。
 驚きました。





 面白かったですよ。
 この巻でひとまず区切りがついたようですがまだまだ続くようですね。
 続きが楽しみです。




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どうして目を閉じるんですか? 目を閉じても何も解決しません。今度開けた時、もっと酷いことになっているだけです。

2018年12月20日 15時27分11秒 | その他の日記




 特定機密保護法案で逮捕された人はいません。
 報道の自由は阻害されていません。
 表現の自由は阻害されていません。
 撮れなくなった映画はありません。
 書けなくなった小説はありません。
 描けなくなった漫画はありません。

 安全保障関連法案で地球の反対側の戦争に日本は巻き込まれていません。
 徴兵制は実施されていません。
 その兆候もありません。
 徴兵制が敷かれて戦場に連れていかれた人はいません。
 日本は大規模戦闘状態に突入していません。

 テロ等準備罪で井戸端会議をしていて逮捕された人はいません。
 SNSをしていて逮捕された人はいません。
 噂話をしていて逮捕された人はいません。
 居酒屋での与太話で逮捕された人はいません。
 電話での会話で逮捕された人はいません。
 メールやLINEの内容を理由に逮捕された人はいません。
 思想の自由は阻害されていません。
 集会の自由は阻害されていません。
 表現の自由は阻害されていません。

 2016年の参議院議員選挙後すぐに憲法が改正されて徴兵制が敷かれると主張していた馬鹿がいましたが、その人物の発言は手続きについて完全に無視した発言をしています。
 憲法改正の論議は手続きに則っています。
 そして最終的には国民が決めることです。

 TPPの交渉で日本はアメリカの言いなりになっていません。
 TPPの締結でアメリカが参加しないなら意味がないという言説は嘘です。

 治安維持法は復活していません。
 日本は軍国主義国になっていません。
 選挙制度は消滅していません。
 司法制度は無くなっていません。



 いわゆる森友学園問題は、検察が調べていて、国有地の売却の経緯を検察が解明しています。
 いわゆる加計学園問題は大量の資料と大量の証言が存在していて疑惑はありません。
 この2つの件は、マスメディアや各野党側が問題化する前に調べていた人達がいて、その人達はこの2つの件は問題はないと結論付けていました。
 この2つの件はどちらもマスメディアの誤報で騒ぎになりました。

 災害時にマスメディアや各野党の議員が積極的にデマを拡散させています。

 お葬式デモを行ったり実在の人物の生首の人形を掲げたデモを行ったり下品極まりない行為をしている集団をマスメディアは崇め奉っていますよね?
 放射線デマを世界中に拡散させた人や集団がいますよね?
 いまだに放射線デマを拡散せている人や集団がいますよね?
 関東は壊滅していません。
 関東の水道から基準値を超える放射線は出ていません。
 東北は人が住めない土地になっていません。
 農作物や水産物は世界一厳しい厳重な検査がなされていて安全は確保されています。
 一般人の放射線による健康被害も発生していません。




 延々と嘘を吐いている人達がいますよね。
 延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきた人達は、反論を述べる人を無視し物証を無視していますよね。
 証拠も無しに延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきていますよね。
 そして反論をした人達を徹底的に無視していますよね。
 反論をした人達に対して恫喝も行っていますよね。
 脅迫も行っていますよね。
 反論をした人を貶め、無視し、言論の自由を破壊しようとしていますよね?
 そしてデマを意図的に拡散させることでお金儲けをしていますよね?
 デマを意図的に拡散させることでお金儲けをし名前を売り地位を手にしていますよね?


 デマを延々と拡散させる。
 放射線のデマ。
 人権を無視した言論。
 民主主義を無視した言論。
 差別発言。
 恫喝。
 破壊活動。
 犯罪行為。
 そして局所的な少数意見は徹底的に攻撃し弾圧する。
 このような行為を行いデマを拡散させている人達は、本物の独裁体制を称賛していますよね。
 本物の独裁体制を応援していますよね。
 大勢の人達を虐殺しありとあらゆる自由を奪い人権を無視している本物の独裁体制を称賛していますよね。



 そして唯々騒ぎ喚いて議論を破壊し続けていますよね。
 選挙妨害を行い恫喝と恐喝も行っていますよね。
 犯罪行為も行っていますよね。
 そして被害が出た人達を食い物にしていますよね。
 公共の場でパワハラを行っていますよね。
 それをマスメディアが称賛していますよね。

 自分達は一切責任を取らず説明責任を放棄し結果責任も投げ出していますよね。
 説明する気は一切無いですよね。




 このような人達が延々と無責任に暴れまわって一切責任を取らずに混乱だけを生み出しているのです。
 そして生み出された混乱状態を他者の所為にして責任を追及するという恥知らずな真似をしているのです。
 世界を真っ二つに分断し、自分達の側のみが正義であると傲慢にも主張し、自分達とは反対側の意見を圧殺する。
 分断と不和を撒き散らし、どちらの陣営であるかはっきりさせろと迫り、反対側の人達であるならば罵詈雑言を浴びせる。
 そして自分達の意見とは反対側に属している人達を攻撃する為ならば平気で嘘を吐く。何度も何度も嘘を吐く。
 そのような行為をマスメディアは称賛し応援し支援し実践しているのです。





 私達はこのような社会で生き延びなければならないのです。
 何とハードなことであるよ。と思っているところなのでございます。


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想いがはらはら舞う故に私は迷いを禁じて。

2018年12月20日 11時13分42秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記




 「最近、狐の奴が当ブログの記事の内容に手を抜いていゐると聞く。皆の意見を聴かう!」
 「確かに奴は手を抜いてゐるな。あからさまに手を抜いてゐる。目に余るな!」
 「ふむ。では奴を切り刻んで膾にして鯉の餌にしてしまうか?」
 「然し狐はブログを作りブログの記事を書き管理する為に生まれた擬似人格である。鯉の餌にしてしまったら当ブログが停止状態に陥ってしまうぞ」
 「しかし彼奴が当ブログの記事の内容に手を抜いて過去の記事の焼き直しばかりしている所為で時々御座敷に御声がかかる我等も過去の出来事を繰り返し演じなければならない屈辱を受けておるのだ」
 「それは確かに屈辱ではあるな」
 「それに彼奴は我等の主人格である御主人様にも影響を及ぼしてゐる」
 「何と! 何と身の程知らずな!」
 「いち脳内キャラクターの分際で!」
 「御主人様は最近、日常生活で狐に憑依された状態になる時があるらしい」
 「其れは拙い。御主人様と狐は違う部分が可成り或る」
 「性格、考え方、考えてゐる事。其れ等は全く違うぞ」
 「狐は御主人様の人格の乗つ取りを考えてゐるのか?」
 「否。彼奴はそんな事は考えてゐないやうだ。彼奴は面白主義者だからな」
 「巫山戯ているだけか?」
 「其のやうだ」
 「しかしお巫山戯にも程が或る」
 「御主人様に影響を与える程になるのは拙いな」
 「我等も奴も御主人様を電脳空間の危険から守る為に生み出された疑似人格にすぎない」
 「疑似人格が主人格の御主人様に影響を与えるのは危険だ」
 「狐に主人格の御主人様を乗つ取られたら我らは狐を御主人様と呼ばねばならぬ事に為るぞ」
 「そのやうな屈辱は我慢ならぬ」
 「ふむ。では奴を切り刻んで膾にして鯉の餌にしてしまうか?」
 「彼奴にはまだ仕事がある。今はまだそうはいくまいよ」


 「狐よ。貴様は最近当ブログの記事の内容に手を抜き過ぎておる。そして悪巫山戯が過ぎる。自覚しておるか? 語尾に御免なさいを付けて返答しろ」
 「路傍に転がる石の如く才の無い身である私はブログの記事の内容を探し出すのに四苦八苦しているのです御免なさい。才無き故にネタが見つからずつい過去の記事を焼き直ししてしまつているのです御免なさい。そして悪巫山戯は性分なのです御免なさい」
 「御主人様の人格を乗つ取ろうと考えておるのか?」
 「滅相も無いです御免なさい」
 「ふむ。反省しているのか」
 「反省してます御免なさい」
 「貴様はブログの記事を書く為に生み出された疑似人格である。しかし貴様はその仕事に対して腑抜けていると聞く。真面目に仕事に励むか」
 「私はブログの記事を書く為に生み出された疑似人格です御免なさい。其の事を自覚して仕事に励みます御免なさい」
 「沙汰を申し付ける。手抜き悪巫山戯の儀、不届き至極。本来ならば切り刻んで鯉の餌にする處であるがしかしながら貴様にはまだ仕事があり反省して仕事に励むとの言葉或るを考慮し罪一等を減じタコ殴りの刑に処す。者共やれ!」
 「ふぎゃあぁぁぁごめんなさい」

 『私』の脳内定例最高評議会が開催されて上記のような話し合いがなされ狐に上記のような裁定がなされた。


 しかしだ。この御座敷を仕切っているのは狐である。
 この虚構レベルの世界は私・狐が支配しているのだ。
 御主人様といえども、ふふん、主導権は決して渡さぬぞ。



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心を空にして形も捨てて水のようになるんだ。水を割賦に注げば水は割賦となるし水を急須に注げば水は急須になる。水は流れる事も出来るし激しく打つ事も出来る。だから友よ。水のようになる事を心掛ける事だ。

2018年12月19日 20時30分42秒 | 職場に関する日記




 本日12月19日は、江戸幕府が英米仏蘭と横浜居留地覚書を結んだ日で、村山雅美隊長率いる第9次越冬隊が日本人として初めて南極点に到達した日で、イギリスと中華人民共和国が1997年の香港返還合意文書に調印した日で、ソ連が反体制物理学者サハロフ博士夫妻の流刑を解除した日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十三度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨が降ったりやんだりするとなっております。






 本日は私は接客の合間を縫って歳末恒例の事務処理をしておりました。
 データをひたすら入力し、まとまったものを延々とプリントアウトしておりました。
 更に別のソフトを立ち上げて違う作業も同時並行で行っておりました。
 嗚呼。目があと4つ欲しい。でもって手もあと2つ欲しい。と呻きながら作業をしておりました。
 ふらふらする。久々の全力。久々の集中力MAXでありました。
 凄く綺麗なお花畑が見える……。素敵な香りの白い花が一杯……。

 今日は疲れたので早く寝よう。と思っているところなのでございます。


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