昨日の夕方、お友達と話をしておりましたら、毎年恒例の、春を告げるヤシャゴ(仮)の匂い(香りとは縁遠い)が
漂って来ました。匂いはともあれ、「ゼラニュウムが外に出せるね」と長く閉じこもっていた生活から解放される
喜びをかみしめました。春を待ちわびておられるショカさんのコメントに、春の訪れを、告げました。
今日の、ショカさんのコメントでヤシャゴが検索できないとのことで、調べましたが、私も分かりません。
30年前、当地に来て、初めての経験の時は、外に、出れば、匂うので、トイレのドカンが壊れたのかと、心配しました。
皆さんから、名前を聞き、今日の今迄、別名であることを知りませんでした。今、市役所で、調べて貰っています。
明日になると分かります。市役所の方に尋ねられても、返事が、出来ないようではいけないと写真を、撮っておきました。
皆さん、おなじみではないですか? 「みんなの花図鑑」さんが専門でしたね(笑)杉も蕾が出来始め、
花ガラも残っていましたので撮りました。久し振りに歩くと、松ポックリ等が、沢山残っていました。
正式名が分かりました。オオバヤシャブシです。
こちらは、3つの仲間の中の1つで、同じ仲間のオオバヤシャブシです。もう2つはヤシャブシ・ヒメヤシャブシが仲間です。
オオバヤシャブシ(夜叉五倍子) 学名:Alnus firma 科名:カバノキ 属名:ハンノキ 落葉高木(高さは10m位)。
日本固有種で、西日本に多く自生する。近年、花の花粉が花粉症などのアレルゲンとなることが知られるようになった。
オオバヤシャブシ(夜叉五倍子)の名の由来は、熟した果穂が夜叉にも似ていることから。また果穂はタンニンを多く含み、
五倍子(フシ)の代用(タンニンを多く含有する五倍子は古来、黒色の顔料、お歯黒などに使われてきた)
としたためといわれる。早春の3月頃、葉が出る前に花を開く。雌雄同株、雌雄異花で、雄花序は
、枝の先の方に1個付き、開花すると下垂する尾状花序である。
雄花序より下の芽である雌花序は小さく直立または斜立する穂状花序で、一つの芽から1個付ける。
西日本では花粉症との関係が指摘され、ヤシャブシ花粉により口腔アレルギー症候群を引き起こすこともある。
昔、兵庫県の六甲山周辺を造成した際、兵庫県がヤシャブシを植栽したところ、2月頃の花粉の飛散期に、
ヤシャブシの花粉が原因で花粉症を発症した人が通常の症状に加え、フルーツアレルギーを併発した。
このため最近では市民グループなどが伐採を行っている。ヤシャブシの花粉はスギなどに比べ、重いため
より重篤なアレルギーを引き起こしやすいとされる。また、花粉の飛散時期は1月-5月と長い。
明日、市役所には最近では市民グループなどが伐採を行っている。ことをお知らせします。
連絡を頂きました。(3月8日)他にヤシャボと呼ばれているそうです。検索の結果、記載はありませんでした。
昔、バイパスが出来る時、土砂崩れをを防ぐため、土に種を混ぜて植えたとか・・・
現在、花粉被害の件がWikipediaに載っていることを、お知らせしました。
長文になり申し訳ございません。
ウィキペディアを参考にしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%96%E3%82%B7
漂って来ました。匂いはともあれ、「ゼラニュウムが外に出せるね」と長く閉じこもっていた生活から解放される
喜びをかみしめました。春を待ちわびておられるショカさんのコメントに、春の訪れを、告げました。
今日の、ショカさんのコメントでヤシャゴが検索できないとのことで、調べましたが、私も分かりません。
30年前、当地に来て、初めての経験の時は、外に、出れば、匂うので、トイレのドカンが壊れたのかと、心配しました。
皆さんから、名前を聞き、今日の今迄、別名であることを知りませんでした。今、市役所で、調べて貰っています。
明日になると分かります。市役所の方に尋ねられても、返事が、出来ないようではいけないと写真を、撮っておきました。
皆さん、おなじみではないですか? 「みんなの花図鑑」さんが専門でしたね(笑)杉も蕾が出来始め、
花ガラも残っていましたので撮りました。久し振りに歩くと、松ポックリ等が、沢山残っていました。
正式名が分かりました。オオバヤシャブシです。
こちらは、3つの仲間の中の1つで、同じ仲間のオオバヤシャブシです。もう2つはヤシャブシ・ヒメヤシャブシが仲間です。
オオバヤシャブシ(夜叉五倍子) 学名:Alnus firma 科名:カバノキ 属名:ハンノキ 落葉高木(高さは10m位)。
日本固有種で、西日本に多く自生する。近年、花の花粉が花粉症などのアレルゲンとなることが知られるようになった。
オオバヤシャブシ(夜叉五倍子)の名の由来は、熟した果穂が夜叉にも似ていることから。また果穂はタンニンを多く含み、
五倍子(フシ)の代用(タンニンを多く含有する五倍子は古来、黒色の顔料、お歯黒などに使われてきた)
としたためといわれる。早春の3月頃、葉が出る前に花を開く。雌雄同株、雌雄異花で、雄花序は
、枝の先の方に1個付き、開花すると下垂する尾状花序である。
雄花序より下の芽である雌花序は小さく直立または斜立する穂状花序で、一つの芽から1個付ける。
西日本では花粉症との関係が指摘され、ヤシャブシ花粉により口腔アレルギー症候群を引き起こすこともある。
昔、兵庫県の六甲山周辺を造成した際、兵庫県がヤシャブシを植栽したところ、2月頃の花粉の飛散期に、
ヤシャブシの花粉が原因で花粉症を発症した人が通常の症状に加え、フルーツアレルギーを併発した。
このため最近では市民グループなどが伐採を行っている。ヤシャブシの花粉はスギなどに比べ、重いため
より重篤なアレルギーを引き起こしやすいとされる。また、花粉の飛散時期は1月-5月と長い。
明日、市役所には最近では市民グループなどが伐採を行っている。ことをお知らせします。
連絡を頂きました。(3月8日)他にヤシャボと呼ばれているそうです。検索の結果、記載はありませんでした。
昔、バイパスが出来る時、土砂崩れをを防ぐため、土に種を混ぜて植えたとか・・・
現在、花粉被害の件がWikipediaに載っていることを、お知らせしました。
長文になり申し訳ございません。
ウィキペディアを参考にしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%96%E3%82%B7