天満宮の楠木は今回、初めて気が付きましたが、国分寺でも、樹齢800年の楠木を見ています。
ブログを始めたことで、初めて知ったことですが、やはり巨木と呼ばれるにはそれなりの条件があるみたいです。
天満宮のホームページで知りましたのですが、地上から約130㎝の幹周が3m以上の樹木(環境省)とされています。
ましてや木霊の宿った御神木となると、
『見上げれば亭々として天にそびえ四方に広げる太枝は大地を覆い、根張りは太く堂々たる威風を備えて樹勢・樹形とも美しい周防一の美楠の巨樹です。』と説明されています。

近いうちにお参りしたいと思います。『人の世を超えて千年の後の世まで私たちを見守る天満宮の生命力溢れる木霊を宿しています。ぜひ一度、木精の気を感じて下さい。』とのご案内もあります。
今の私の気持ちは、撮影した楠木にも何か云い知れない気を感じたという事なのでしょうか?

春風楼です 防府市が一望できます 皆さん のんびりしてますね スマホを見ておられるみたいです

元々は十代藩主毛利斎煕が五重塔を立てる予定だったみたいです 諸事情で建立するに至らなかったみたいです

「猿回し」が人気を集めていました

3段目はアッという間に、飛んだものですから、5段目、早くシャッターを押し過ぎました勿論飛んだそうです

毎年買っている破魔矢を買いました

拝殿です


東側は お札・お守りなどを巫女さんが売られていました

駐車場への出口に向かいます 入る時は左の楠木の方に下りましたが、 屋台の間を通れば楼門の広場に出るところでした
