nokoの花図鑑と出していますが、この時期になると出すものがなく、まだ残ってるナンテンを今年も出しました。
ナンテンも実が沢山付く時と少ない時があります。この南天は葉の小さいナンテンで小ぶりです。
別の場所の大きなナンテンは15年も経つと大きくなり増えました。
その隣にニシキギを植えているものですから狭い藪のような感じになっております。
最近は、朝起きると何匹ものスズメがその中で、賑やかに遊んでいます。何をしているのだろうと思っていました。
ナンテンの実は上の方なので食べている様子もありません。不思議に思っていました。
ところが、今年に入ってメジロも2匹遊んでいる姿を見ました。みかんを置き、室内から写真を撮り、投稿できる
ことに至ったのですが、その時、調べて見ると、野鳥は本来、藪のような場所が好きなようでした。
そういえばスズメと竹藪なども1セットでしたね。外敵から身を守るためでしょうか?
話しがそれましたが、今日撮影のナンテンは、縁起を担ぎ、難を逃れるために土地もないのに、北東に
植えたものです。広がりようがありませんので丁度いいです。ヒヨドリにまだ食べられていなくて良かったです。
ナンテンに付いての説明は 2017/11/30 の記事に書いております。