nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

真っ白のクレマチス『雪おこし』です 大輪・八重です

2021年05月02日 | nokoの花図鑑

「風車(カザグルマ)」が変化し日本の原種。八重咲き種です。咲き始めは黄緑色で咲き進むと白色になります。

花芯:黄色 花径:約10~14cm 開花期:春から秋 つる性で1.8~2.3mになります。

前年に伸びたツルに花芽がつく「旧枝咲き」ですので、花後に剪定してください

 

『カザグルマ』から枝変わり(突然変異)した珍種で、パテンス系(早咲き大輪系)。

最初は緑がかっていますが、徐々にその名のとおり雪が起きるように白く染まっていきます。

弁端などに緑が残ることもあり、その繊細な花色が人気を呼んでいます。

豪華な八重咲きながらもその生まれ持つ繊細さにより重たい雰囲気がなく、絶妙なバランスとなっています。

冬でも屋外で育ててください。寒さにあてないと花芽が付きません。

 

学名:C. patens 'Yukiokoshi'    科名:キンポウゲ科  センニンソウ属のこと。クレマチス属ともいう。



花後の剪定:今年伸びたつるの半分を切り戻します。

休眠期の剪定:充実した芽(節の所にあるぷっくりした芽)を残して剪定。

咲き始めは淡黄緑で咲き進むにつれ白色になり、花弁の一部がグリーンがかる八重咲き品種。

 

 久し振りに投稿しますが、ほっておいてもお花が咲くものですから、手をかけませんでした。

ところがこの度、お花が咲いてみるとお花の間にホースが入っています。花が咲いていますので、鉢の上にホースが渡ったままです。

鉢替えもしなければいけないなと思っていたら、いい具合に強風で、鉢が倒れていました。

クレマチスは鉢から根が出るようなことをしてはいけない!とは重々知っていましたが

何年もほってしまいました。開花後に花を切り戻した後に根鉢を崩さないよう植え替えます。出ている根は細い

みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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バラ(スパニッシュビューティー)は 今年で最後のアップになりそうです (>_<)

2021年05月02日 | バラ

スパニッシュビューティーは今年で最後の投稿になりそうです。

昨年、スパニッシュビューティーでローズヒップが、出きると知り、試してみました。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/61c29bee3e3bbca4afce43c1af72244e  2020/09/04t投稿

色がどんなに変化するか、長いことそのままにし過ぎたためと、思います。木が傷んでしまいました。

12月の剪定・誘引の時、弱っているのに気が付きました。茎がボロボロになった感じです。

ノコギリでかなり切り落としました。それでも芽が出て、今年、1番に咲いてくれました。

しかし、切り落としているので、寂しいものでした。

今日、投稿しようと見た時、ツボミ・開きかかった花でありながら萎れています。茎を見ると、昨年、切った時の

ようにボロボロのになっていました。残っている花の撮影をし、すぐ挿し木の用意をしました。

枝を切り水に漬け、小さなプランターに新しい赤玉土を入れ水をかけて置きました。明日挿し木をします。

 

今日撮影の最後のお花『太陽・青空・雲に守られながらの最後のバラ』です。

 

 

 

4月21日 最初の撮影です

 

 

4月22日 の撮影です

 

 

4月24日 の撮影です

 

 

昨年2020/05/10 投稿の スパニッシュビューティーです。特徴も書いています。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/61c29bee3e3bbca4afce43c1af72244e

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