nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ピンクと赤のピコティが可愛いアジサイです (^^)v

2021年05月27日 | nokoの花図鑑

学名:Hydrangea macrophylla  科名:アジサイ科  属名:アジサイ属の落葉低木の一種です。

30年位前からアジサイを集めていました。花期が長いことが気に入っていました。

ヤマアジサイがあることも知り、ハイドランジアが次々販売され日本原産のガクアジサイも隅田の花火などは

人気がありました。最近は益々アジサイらしくない花迄出ています。「秋アジサイ」と呼ばれるように

アンティークカラーの色あいに変化したアジサイもお店で見られます。バラにもその傾向が大分前からありますね。

今日のお花は覆輪ですが、7・8年位前に、挿し木をさせて貰ったものです。

友達にも、もう挿し木をさせてあげ、花も付けたそうです。友達は姪御さんから頂かれたそうですが、お花の

名前には、全く興味のない方です。検索すると似たお花はありました。

アジサイは、日本原産の落葉低木です。日本原産のガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ねられ、西洋アジサイ

として日本に逆輸入されてきました。

書きましたように、最近は西洋アジサイ、ガクアジサイともに、品種、形、色の種類が豊富にあります。

剪定にコツがありますが、基本的には簡単です。一度植え付ければ、長い間花を楽しめる寿命の長い植物で

年々花数が増えて見事な株になります。カシワバアジサイは3mにもなり処分しました。ブログには残っています。

枯れた花はなるべく早く切り取ります。剪定もします。今年に伸びたアジサイの枝には翌年には花がつかない

という特徴ですがあります。今年伸びた枝の下に位置する、昨年伸びた枝の付け根に花芽をつけます。

そのため、今年伸びた枝に2年越しで花が咲くという仕組みになります。

芽が膨らんだものに花芽が付きますので、その上の貧弱な芽の下を切ります。

肥料は来年3月の芽出し前に与えることが大切です。

昨年鉢替えをしたのが良かったのか今年は15輪のお花が付いています。5月11日と21日の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒメヒオウギ「姫檜扇」はメキシコマンネングサと毎年コンビです (^^♪

2021年05月27日 | nokoの花図鑑

昨年は2020/05/25 雑草と 仲良く咲いている ヒメヒオウギです !(^^)! - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)に初めて

投稿していますが良く咲いています。毎年、何もしませんから良くなることはなかなかないです。

メキシコマンネングサとのコンビのグランドカバーです。メキシコマンネングサは年中緑です。

この時期は全体が花で埋まります。昨年のメキシコマンネングサのURLも載せています。

メキシコマンネングサは お花が咲く時は 黄色1色 お花のない時は年中緑です ! - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)

 

下記(青字)は昨年の記事です。

このお花は20年以上前から持っています。一時、白も持っていましたが絶えてしまいました。

種が落ち、耐寒性もあるので良く増えます。

私は、手入れとかは、何もしませんが、花が咲くとキレイなので、雑草のように抜きはしません。

花壇に植えているわけでもないので邪魔にもなりません。特徴

学名:Freesia laxa  属名:フリージア属  草丈:10~30cm  開花期:4~5月  

花色:オレンジ,ピンク,白,複色,(紫,緑)  耐寒性:普通(半耐寒性)  耐暑性:普通(休眠中) 

特性・用途:落葉性,初心者でも育てやすい,主に鉢植え(小鉢でも育てられる)

園芸分類:草花秋植球根の多年草  原産地:南アフリカ  別名:原産地ヒメヒオウキ・ヒメヒオウギズイセン  

 

このお花は大正期に日本に持ち込まれ、鑑賞用に栽培されてきたそうです。

ふやし方は自然に分球してよくふえます。種も自然に落ちてふえます。種の大きさは2mmくらい。

増やしたくない時は、種を付けないように枯れた花を取っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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