今日で毛利氏庭園 3回目の投稿になります。最後の写真は4月1日16時56分でした。
毛利氏庭園の概略(ネットからの拝借です。)
『左右の丘を利用して、ひょうたん型の池(8000平方メートル)をつくり、北の小丘には山林的風致を加え
林丘の周囲を環状に水を流し、北からは飛瀑として、東からはせせらぎとして池に注ぐ。
池の周りの広庭には、石組・植栽・芝生・回遊路・石橋・四阿屋などを配して、重量感のある幽玄な遊歩地を
構成している。
邸の内外には幾多の平庭が配置されているが、客殿・書院前の平庭は、平庭中最も豪華である。
庭内の樹木は松を主に250種もあると云われ、築庭時にはたくさんの老松があった。
築庭は東京仙花園出身の造園師佐久間金太郎で、その子孫が長く世話をしていた。』
ひょうたん池南側から見た庭園と多々良山
仲間に置いて行かれ悲しそうにキレイな声でしばらく泣いていました。近くでじっとしていましたので
カラスでも撮れました こんなキレイな声のカラスは始めて!言葉なんでしょうが・・・
毛利家本邸の概略(ネットからの拝借です。)
『軒唐破風付車寄せをもつ、江戸期の御殿造の様式を取り入れた建築で、明治・大正の建築技術の粋を集めた
殿堂である。木曽御料林のヒノキ・屋久島の神代スギ・台湾のケヤキ等、無比の良材が使用されている。
邸宅建坪約4000平方メートル、部屋数60、畳数780枚』
右側にある立派な松を撮り忘れました・・・