白地にややピンクがかった紅覆輪は、造花を思わせるような奇麗な花形が特徴です。
白と紅覆輪の配色が鮮やかです。
名前の由来を調べました
『酒中花(しゅちゅうか)は、白と紅覆輪の配色が鮮やかな椿です。牡丹咲きで中輪。
まるで造花のような綺麗な花形が特徴的です。お酒に酔ってほんのり赤くなったイメージから命名されました。』
とありました。参考にしたのは、椿 酒中花 苗 販売 苗木部 By 花ひろばオンライン (hanahiroba.com) です。
今日はまとめて何種類かのツバキをアップしようと思いましたが、今日、現在も咲いている、もっとキレイな
花はないかと夕方、庭に出ました。薄い色のツバキや気候によって花の痛みがひどく完璧な花が撮影しにくい
のです。夕方5時40分でした。
キレイなのはありましたが形が良くないのです。仕方なく1番撮りやすい場所のツバキに決めました。
ところがビックリです。花の側にニホンアマガエルがいたのです。
隠れる場所もないのでじっとしています。少しはもぐっているようです。
目を撮影しようと思いましたが、難しくなりましたから…ところが撮影中マタマタアクシデント。
カメラの前にスズメバチが入り込んできました。カメラをはずしてみると、大きな顔のスズメバチです。
でも、落ち着いて撮影しました。あまりにも近距離でしたので危ないとこでした。
でも向こうから来たので仕方が無かったです。
逃げるべきでしたでしょうが、動くと却って危なかったかも…画面からはすぐ消えてくれました。よかったぁ~。
酒中花について
学名:amellia japonica cv. Shuchuka 科名:ツバキ科 属名:ツバキ属 別名:酒中花 ・江戸椿
Camellia Shuchuka 原産地:日本 常緑低木
ツバキ園芸品種:江戸椿、白色地に紅縦絞り、紅覆輪、牡丹咲き、不完全な散りしべ、中輪、低木、
開花期:3月~4月
紅覆輪や牡丹咲きなど華やかで洋種のような雰囲気だが 1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。
白地に紅覆輪の八重~牡丹咲きは本種のみ。
本日(4月27日) 撮影です 冬眠から覚めてニホンアマガエルがお花の付け根の葉に止まっていました。
雨の日にカエルの声が聞こえていたので、♀を読んでいた♂だったのです
少しずつ近づきました 私のカメラでは これ以上、近づけません!
何かが写り込んだので 外してみると ハチでした
調べて見ると ヒメズメバチカモ⁈ 直ぐ飛んで行ってくれました
目を開けているのか 見てみました 開けてましたね
今度は右目も!
こんなに下の撮影は しにくいです やはり汚れています
撮影予定だった酒中花です ↓へ3月4日 撮影です
したへ 3月21日 撮影です ボタン咲きですね
変わり枝咲きです
4月2日 撮影です
4月23日 撮影です 今年はお花も大輪で沢山 長期間咲きました