nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

庭の一隅から 元気を貰う 黄色のビタミンカラー スイセン・ティタティタ ♪

2022年04月06日 | nokoの花図鑑

スイセン(ティタティタ)は開花期が長いです。

今日、最後のお花をご仏壇に挿し、枯れた花を取りました。沢山、次々咲きますので枯れた花は殆ど取って

いました。

3月19日・23日の2日間の撮影です。23日は雨の後夕方6時過ぎの撮影でした。

ティタティタは1ヶ月以上咲いていました。真っ黄色の色はとてもキレイです。

我が家の水仙はこの場所が気に入ったのか、かなり大型になっています。

スイセン ティタティタは 黄色の色が 特別キレイで~す (^.^)/~~~ - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  

2020/03/15に投稿のblogです。今見ると色も薄く実物とは遠いものでした。(笑)

 

スイセン(ティタティタ)について

小型の水仙である。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った

学名Narcissus」はよく知られています。

学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  

別名:テータテート、ティタテイト

分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。

花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ

副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。

似ている種類にナルキッスス・キクラミネウスがありますが、ラッパ部と花被片は等長です。

 

トップは3月23日 18:18 の画像です。

 

↓へ 3月19日 撮影です

 

 

 

 

↓へ  3月23日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

夕方6:23 分 撮影です

 

コメント (2)