4月7日、鰐鳴八満宮のサクラのトンネルを見に行きました。
撮影は4月10日です(ホワイトバランスを間違えてしまいました)鰐鳴八幡宮の社務所です。
4月7日、鰐鳴八満宮のサクラのトンネルを見に行きました。
その時の、参道に生えていた?雑草かな?というもののUPです。
1枚目:4月8日撮影です。この雑草は何だろう。今から咲くのかなあ? 咲いたらキレイだろうな⁉ 何色かな?
と思いました。咲くごろまた見に来てみよう。
2枚目:4月10日に行ってみました。あのお花のところに1直線に。???あれぇぇ~全く変わってないね。
でも花火みたいで キレイだわ!
中央に雌しべが見えるわね。周りに沢山の雄しべ。しべの先に種のような物が見える”⁉もうお花は終わったのね!
結局、「教えて!goo」に教えて貰らいました。フキノトウでした。(お世話になりました<m(__)m>)
「ふきのとうは成長すると花になります。どんどん茎が伸びていき、いわゆる「とうが立った」状態になるのです。
そして、かなり高い位置まで伸びて花が咲きます。」
その花を画像で見ると真っ白でキレイでした。
「とうが立つ」とは、茎がどんどん伸びていくことを言います。
大根なども成長すると、とうが立ち花が咲くことがあります。この「とう」というのは、花をつけるための茎のことを
差します。漢字で書くと「薹」で、ふきのとうは「蕗の薹」と書きます。
もうお気付きでしょうか。漢字にすると「蕗の薹」。
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名: Petasites japonicus)は、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。
早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える春の山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて
一部が切れた円い大型の葉をつける。
ふきの葉が茂る頃になると、ふきのとうはまるで別の植物のように、茎を伸ばして花を咲かせています。
もしも、ふきの葉が多い場所で、そこから、ひょっこりと伸びてる花を見つけたら、それが大きくなったふきのとうです。
私は、伸びたフキノトウは初めて見ました。
やはりもうかなり、とうが立った状態でしたから。色が変色しましたね。
次に、びっくりしたのはこのお花です。
レンズ先生でも分かりませんでした。
またまた「教えて!goo」すぐに回答してくださいました。
「サクラが散ったあとのがくの部分が落ちて、下にあった葉にひっかかっていたのではないでしょうか。
桜並木の下でよく見ます。」
「え えエエエ~」 毎年、我が家の公園の前にも、このような色のがくが落ちていますが気が付いたことがありませんでした。
それにしてもキレイながくでした。一切、触ってもおりません。運よくキレイな葉の上に落ちたものですね。
それに、この日は、山口市の耳鼻科の予約にあわせて、早めに出かけたつもりですが、楽しい時間は早く過ぎ
予約の時間が気になり始めた頃でした。
我が家の前のサクラのがくを見ました。「小さい!」 まだ花が残ったのもありそれを見るとまだ色が薄い色でした。
1㎝ぐらいです。落ちているのはしベも弱っています。
全く、偶々だったとしか思えませんでしたが、このがくは特別大きくといっても2cmはなかったのでしょうが…?
偶然の出会いに、感謝です。(教えていただいた方ありがとうございました。)
シロバナタンポポ(日本固有種)
タンポポも日本タンポポではなかったので名前に苦労しました。
シロバナタンポポの花期は2月から5月で、関東より西に自生します。最大の特徴は花弁の色で、他のたんぽぽと違い
白い花弁を持ちます。
キビシロタンポポっっていうタンポポもあるのですね。
この花も、近畿、中国、四国、九州地方に分布する、日本固有のキク科の多年草だそうです。
まだ、ジシバリ・ウマノアシガタ・等名前にてこずっている雑草が残ってます。次回に、回します。