nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山口市上小鯖 鰐鳴八幡宮のサクラのトンネルをくぐってきました (*^^)v

2024年04月08日 | カメラ散策

昨年、初めて毎日新聞の記事から鰐鳴八幡宮小鯖(おさば)八幡宮とも呼ばれています。)のことを知りました。

その記事は「『ヒガンバナ10万本見ごろ』―鰐鳴八幡宮の参道と境内」という案内文でした。

早速、出かけ、2回に分け、ブログにupしました。

1回目:2023/10/08  2回目:2023/10/10

その時に目に付いたのは300メートルの参道の両側に並ぶ、サクラの木です。

サクラのトンネルは岩国の錦帯橋にもあります。

そちらは道路の両側にあるのでその時期は車の往来も多く、撮影が少し難しいです。

今年の気象変動には、すべての植物が、早やかったり、遅れたりでさぞ、ストレスになっっているでしょうね。

後期高齢者の私も寒かったり、暑かったりで、いまだにエアコンを入れることが多いです。

山口は防府市より少し寒いので、我が家の前の公園のサクラから見るともう2・3日で満開かなと行ってみると

もう、満開でした。昨日がベストだったかなと思いましたが、何しろここ1週間!青い空が覗いた日はありません。

あちこち寄ってみてもやはり、曇り空のサクラを取るのは薄墨サクラになり、パッとしません。

日曜日は前日からお日様マークでしたが、朝見ると、なんと空の色は薄いグレイです。お日様はかすかに拝めました。

まだだと、その日ももサクラをあきらめていると、2時ごろから雲が動き始め、青空も少し・・・

前回、駐車場が参道を通った奥にありました。しかし、サクラのトンネルを通るのは難しいと思いました。

駐車場の確認をしていませんでしたので、息子に連れて行ってもらいました。

昨年は、鳥居の前を通り過ぎ、鰐鳴八幡宮に気が付きましたので。今回は通り過ぎないようにと、左側を、しっかり

見ていましたら、左側に桜の帯が連なっていました。今度は右手の駐車場を探しましたが、またもや通り過ぎ、Uターンをし

停車しました。

日曜日でしたので、朝から良いお天気でしたら凄い人出だったと思います。でも、何しろ田舎ですからこの程度ですかね。

サクラは、昨日、行って良かったと思いました。今日、月曜日も病院に行きましたが小雨が降ったりやんだりです。

誰も見に来ない我が家の前の公園は昨日から満開状態です。

鰐鳴(わになき)八幡宮のサクラです。

 

 

 

 

 

息子が、スマホで撮りました。

 

右側の車は、逆走です。駐車場の出口は一方通行で駐車場の奥の出口から出ます。

 

 

もともと柊(ひいらぎ)の地にあったものを、明治末期、政令によって、柊の旧社殿はそのままの状態で移転され

合祀しました。

この地で遥拝所となっています。

柊(ひいらぎ)神社は明治末期政令によりの旧社殿はそのままの状態で移転されました。サクラも一緒に来たように

聞いています。(↓の2枚です。)

 

 

ヒガンバナを見に来た時、鰐鳴(わになき)八満宮のことも勉強しました。創建年代が、平安時代中期のことだそうです。

 

八重桜が咲き始めです。

 

オウバイはザクラと同じ頃咲きますね。

 

 

 

 

日傘をさしてもらい、モデルになって貰って、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

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