今日のお隣りさん同志は、ツバキの福鼓と乙女椿です。福鼓は2m位の大きさ、乙女椿は5・60cm位ですので
一緒に写るのは無理でした。乙女椿の成長は遅いのでもう10年位で1m止まりかと思います。
福鼓は、もう2m位で止めておきたいと思います。
福鼓 学名: Camellia 'Fuhutsuzumi' 開花期: 3~4月 樹高: 2~5m 栽培敵地: 東北南部以南
『藪ツバキの系統で、樹形は立ち性、花は暗赤色の筒咲きです。永楽(黒侘助)に白斑が入ったもので永楽の
枝変わり斑入り品種だそうです。愛知県で栽培、1967年に佐藤稔氏の命名です。
白斑は安定しなくてまれに黒赤だけの花も咲きます。』とのことです。
好きなツバキなんですが、一寸、剪定をし過ぎた感じです。
暖かくなると、花びらが傷みます。白のツバキも霜で茶色になりますが、暖かくなりすぎても日持ちがしません。
上記は昨年の記事ですが、今年はツバキにとって気候が合っているのか長期間咲き続けています。
上記に剪定をし過ぎたと書いていますが、毎年、花後には、順に剪定をしていきましす。今、花が
おわっているのは、1番に咲いたサザンカだけです。4月一杯にいたいと思いますので、忙しくなります。
(20本以上あります)ここ3年間はチャドクガが一切発生していません。
剪定の時、昨年は3か所ぐらい卵が合ったかと思います。
剪定は、風通しを良くするため、中の方の枝を切ります。1本の枝から10本位の枝が出ますので、かなり切ります。
それでも、今年も結構な数の花が咲きました。
今日は今年初めて咲いた乙女椿のことをお話します。
学名:Camellia japonica ‘Otome’ 花:淡い桃色の千重咲きで・中輪・花弁がまるいです・花ごと落花します
17年前ここに引っ越してきた時は、全部鉢植でした。毎年、水切れでどんどん枯れていきます。
7・8年後ぐらいに地に下したのが今日のお隣さんの乙女椿です。ツバキの中では人気があります。
何年たっても大きくならず、花も咲きません。そういえば、一緒に生えているハンゲショウ・シラユキゲシなどが
はびこって抜く時、乙女椿の根が浮きました。3・4年前のことです。これでは花が咲く訳がないと、周りの苗を
抜きました。という事で今年初めて乙女椿の花が咲きました。宝珠咲きのお花も見れづ、いつの間にか開いていました。
3月22日(撮影しています)のことです。その頃には福鼓も開いていました。
最後に今日(4月1日)、満開の桜と一緒に撮った福鼓を載せています。
3月26日の撮影です
3月22日の撮影です
3月26日の撮影です
本日(4月1日)満開のさくらとのコラボです
3月22日 乙女椿です
何時ながら、コメントのお返事が遅くなりすいません。
今日は起きると、「連絡を下さい」との留守電が入っていました。何事かと電話をすると「血液検査の事で、話があります。どなたでも、いらしてください。」とのことで、午前中は生協が来るので「午後に行きます」と返事をしたものの、透析にでもなるのかな、とぐらいしか思いつきませんでした。水曜日に受けた血液検査です。
それにしても、そこまでは悪いと思いませんでした。昼食後、元々内科に行く予定でしたので、内科・循環器科内科と続けて行き、1時間ぐらい待ちました。その間、私は桜のキレイな遊歩道で撮影をしました。行って見ると1度呼ばれたが私が帰るまで待つと言ったそうです。私も水曜日に緒に血液検査を受けていました。
結果はHbA1cが高くなっているというものでした。長いこと糖尿病をしていると数値の変動はあります。
循環器科はこの病院ですが、糖尿病は他の病院です。偶々血液検査で、HbA1cで2回ほど測った結果のことました。今、かかっている糖尿病の先生は高齢なので余り血糖値をさげると低血糖が怖いからこの程度でいいと言われています。どちらを選んだらいいのでしょうか?
一応、一安心だけはしています。コメントと全く関係のない話ですいません。
椿といえばチャドクガが、1番怖いのです。病院に行かれたり、入院された方もいます。
今から剪定をしておけばいいだけですが、その後もツバキの葉の裏に卵がないかと気を付けてけています。
乙女椿は愛らしいツバキですね。今日はありがとうございました。