ツバキのシュチュウカ(酒中花)
2月中旬頃から、咲き始めましたが、その頃は寒さで傷み、今もまだ次々咲きますが、暑さで、周りの花びらから
色が変わります。
好きな花ですが、キレイな花を見るのがなかなか難しいです。
まだツボミもありますが、ツボミも周りから茶色になり、傷み始めましたので、今迄撮りためていたものを
投稿します。昨年から、濃いピンクの枝変わりも出ています。今年は大輪のシュチュウカでした。
トップに持って来たのは昨日、撮影の花です。
今年で3回目の投稿になりますので記事は昨年の記事を掲載します。昨年は 2019/03/28 でした。
学名:amellia japonica cv. Shuchuka 科名:ツバキ科 属名:ツバキ属 開花期:3月~4月
別名:酒中花・江戸椿・Camellia・椿・Shuchuka 原産地:日本、常緑低木
ツバキ園芸品種 江戸椿、白色地に紅縦絞り、紅覆輪、牡丹咲き、不完全な散りしべ、中輪、低木
紅覆輪や牡丹咲きなど華やかで洋種のような雰囲気だが 1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。
白地に紅覆輪の八重~牡丹咲きは本種のみ。
昨日(2020/04/06)の撮影です。
一時に咲かないので、見栄えは悪いんですよ!
桜のようにパッと咲きパッと散る花とはちがいますねぇ。
見に来てもらう事は出来ません。今月中には剪定をしたいのですが、今は鉢替えばかりしています。まだ1週間はかかりそうです。
キルタンサス等プラバチが割れています。水をやってもこれでは吸収できませんよね。
今、月を撮りましたが、コンデジでは5mm位です(笑)
沢山の種類の椿を育てているのですね。
シュチュウカと名の椿は初めて知りました。
今年は沢山の趣のある椿を拝見させて頂きました。有難うございます。