濃いピンクに小さなブロッチの入るゼラニュウムです。友だちに、H16年挿し木をさせて貰いました。
1年中花が咲いていたという印象です。名前は不明です。
ゼラニュウムは好きな花で、沢山持っています。室内に入れるのは大変です。外のは滲みているのもあります('Д')。
このゼラニュウムは昨年末(2020/12/29)、整理して、簡易ビニールハウスに入れています。
その時撮影新したものです。
簡易ビニールハウスも陽が照ると暑くなり過ぎ、水不足になりがちです。
今日は、ゼラニュウムも見て頂きたいのですが、左の隅に見えている、メジロのお家も見て頂きたたいのです。
昨年、ネットを見て作りました。メジロしか入ることが出来ません。早く言えばヒヨ対策です。
次回。小屋の中での、メジロさんをアップします。
今回は、今年、初めてのゼラニュウムですので、育て方を記事に転記しておきます
学名:Pelargonium×hortorum. 科名:フウロソウ科 別名:テンジクアオイ
真夏と真冬以外は花を咲かせてくれる、初心者向きの植物。匂いが嫌いという人もいますが、
その代わり虫が付きにくいというメリットもあります。ゲラニウムと読むこともあります。
条件が揃えば長期間咲きますし、ハーブで香りがありますし、霜に当たると枯れてしまいますが、戸外の軒下で
越冬します。
ただし気温がマイナス5度以下になる強い寒波が来ると室内入れる必要があります。
暖地なら戸外で越冬可能。若干夏の暑さに弱いものの夏越しは難しくありません。
まとめ は https://sodatekata.net/flowers/page/71.html を参考にしました。
● 初心者向きで育てやすい
● 軒下で霜が当たらなければ、0度前後でも戸外で越冬できるが、できれば室内に取り込んだほうが無難。
● 乾燥に比較的強い。水やりは乾燥気味に。
● 日当たりを好む。
● 真夏は半日陰が良い。
● 自然と葉っぱが落ちる。自然現象なので諦める。日光が当たってちゃんと管理していれば回復します。
● 摘芯すると脇芽が出ます。
追加
● 中性に近い弱酸性の土を好むため、酸性が強い土には苦土石灰を混ぜてください。
● 種でも挿し木でも増やせます。挿し木は基本的に1年中いつでもOKですが、春や秋が適しています。
10cm前後の太くて新しい茎を切って挿し穂にし、2日ほど乾燥させてから用土に挿します。2~3週間ほどで発根するので
鉢底から根が出るくらいまで成長したら鉢上げします。
● 枯れた花をそのままにしておくと見た目もよくないので、咲き終わったら速やかに摘み取ります。
以上
小屋が下に見え始めました
その時は、ついでに取っておく感じでした
小屋にピントが 合うのかな? 取り込んだら合っていました!(このカメラ!初心者です)
こんばんは。
ゼラニウムのお写真を見ました。
うちにあるゼラニウムと似ています。
「カリエンテ」と言います。
うちのゼラニウムも、ピンクで同じ色です。
違うかもしれませんので、確認してくださいね!
教えて頂きありがとうございました。
最近のyokoさんのブログは変化が合って素敵ですね。やはり、スキルがないとあんな写真は撮れません。
教養講座の先生の年賀状…さらにスキルアップしましょうでした。
カメラが変わると1から出直しです。
頑張ってはいます(笑)
今日は、ありがとうございました。見てみますね!