バルボコジュームは小型原種スイセンの代表的な種類です。
学名:Narcissus bulbocodium 科名:ヒガンバナ科 属名:スイセン(ナルキッスス)属の球根植物
原産地:ヨーロッパ南西部~北アフリカ 別名:パルポコジューム(ディウム)・ペチコートスイセン
開花期:1月 ~ 4月 草丈:10~30cm 利用:鉢植え・庭植え・切花
秋の中ごろから葉を伸ばし、冬を越します。初春から花芽を出して、早春のころに黄色、または白のペチコートの
ような花を、1茎に1花開きます。晩春から葉が枯れて夏は休眠します。
性質は強くほったらかしで毎年花を咲かせる丈夫さです。増え始めると増えすぎて困ります。
球根の植え付けは葉が枯れはじめた頃からにします。間隔は球根の2倍間隔。
深さは水仙は深く、5倍ぐらいに植えます。花後はお礼肥えもします。
くもり空の今日(2020/03/30)の撮影です。雨も少し降っていまた。1昨日の雨で花びらにも土が・・・
チュリップが 咲いたので バルボコジュームは背景に 入って貰いました (^^)
バルボコディウムがいっぱい! きれいですね。
我が家には何種類かのスイセンがありますが、バルボコディウムはありません。
すぐ近所の玄関脇に咲いているのを観て、かわいいなと思っていたところでした。
この原種に近いスイセン、最近は白色も見かけるようになりました。
春を彩る素敵なお花ですね。
昔からありました。庭のコーナーの8か所に植えていましたが、見事に野菜畑となり、パルポコジュームはアチコチ分散しました。
昨日、お花の名前で悩みました。やはり、学名に沿っていくのが良いですね。
先日、名前を教えて上げた方にもメールで訂正をさせて頂きました。
今後は、わたしもバルボコディウムとします。ありがとうございました。
今日はお忙しいのにすいませんでした。
バルボコジュウムは花の形に驚いていたのですが
名前もインパクトがあります。
これからもお花の話や写真楽しみにしています
よろしくね
こちらこそよろしくお願い致します。
サクラ母 さんはバルボコジュウム派ですか?私は昔からの、パルポコジュウム派です
どの名前もピッタリですね。