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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

池で 咲いている ミズカンナは 涼しそうですよ (-_-)/~~~

2020年08月26日 | nokoの花図鑑

学名:Thalia dealbata Fraser ex Roscoe  科名: クズウコン科  属名:ミズカンナ属  花期:7~10月  

草丈:1~3m  生育場所:湿地、池沼  分布:在来種  北アメリカ、熱帯アフリカ原産  

もう、20年以上前に、頂いたもので、小さな鉢のまま、増やしもしないで、そのままの状態です。

何回か、水不足で枯らしそうになりました。また、2度位、株分けしています。株分けといっても、整理して

3株ぐらいを同じ鉢に植え替えただけです。元々、池に植えられていたものですから、火鉢の中に鉢を入れていました。

今のカバーは鉢カバーですかね。水さえ入れておけば、枯れることはないのに、長い月日の間には忘れ去られ

たりしていました。花芽が付いて、もう咲く頃になったの⁉って感じです。

花期が7~10月迄ですから、何回も咲きます。

気が付いた時から、撮影をしておきました。7月と8月があります。最後の写真は今日、整理をして撮影しました。

生えていた雑草を整理し、鉢底に出ていた根も切りました。鉢カバーの中に赤玉土を入れて鉢を入れています。

水は、毎日ホースでやっていますが、中に水が溜まってはいませんでした。この暑さ、毎日、水をやっても

滲み込むまでやるとなると3時間ぐらいかかりそうです。枯れそうな鉢にはタップリやる、の繰り返しです。

暑さに弱いお花は、枯れたお花もあります。今日は、鉢カバーに水を満たし、整理した鉢を浸けて完成です。

写真撮影をしました。

ミズカンナを植えている状態は分かって下さったでしょうか?(笑)他の植物とは違いまね。

 

『三河の植物観察 』 からミズカンナの特徴です。

『全体に粉をかぶり白色を帯びる。葉は根生し、長さ17~55㎝、幅7~22㎝の卵形、全縁、硬い紙質、基部は円形

先は尖り、長い柄がある。長さ50~190㎝の茎の先に長さ7~18㎝の集散花序を出し、紫色の花を10~30個ほどつける。

花軸の節間は2~3㎜。苞は長さ0.8~1.5㎝、赤褐色~赤紫色、著しく粉をかぶり白色に見える。

萼片は長さ1.5~2.5㎝。カンナの花とややと似ており、暗紫色の花弁のように見えるのは仮雄蕊が変形したものである。

果実は長さ8~12㎜のほぼ球形~広倒卵形。種子は長さ7~9㎜のほぼ球形~惰円形、暗褐色~黒色。

2n= 12(?) 類似のThalia geniculata(bent alligator-flag , fire flag)は花序の枝から2個ずつ、苞から花が突き出て

垂れ下がり、苞は緑色。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ガイラルディアは 個性的で とてもインパクトのある花です (●´ω`●)

2020年08月25日 | nokoの花図鑑

学名:Gaillardia aristata  科名:キク科  属名:テンニンギク属  別名:オオテンニンギク  

草丈:30cm~90cm、(矮性種:約30cm)  花径:6cm~10cm  花色:赤橙色に黄色、黄色など  

場所:日当たりを好む  花言葉:「団結」「協力」「天真爛漫」「きらびやか」

 

ガイラルディアは皆さんのブログで良く見ますね。何しろ花期が長いので、写真を撮る機会が多いです。

最近は、色の違うガイラルディアを見させて頂き、キレイだなぁと思っています。

我が家のはオオテンニンギクの多年草で挿し木・株分けでいくらでも増やせます。

こじんまりまとめるのはいつもハサミを入れないといけないですね。

花がらは、気が付いた時はいつもきり取っています。枯れるまでの、ボンボンも可愛い時もあります。

ホッておくと大きくなり広がります。日当たりの良いところが好きなので、元気が良いですが、周りの大きな

お花に埋もれるようになると花付きが悪くなります。弱ってくると秋(9月から)に挿し木か2・3芽をまとめ

株分けし、更新する方が、草姿が良いと思います。今の時期、半分ぐらいに切りもどすとまた、お花が咲きます。

花が、咲き始め撮りためていた画像です。

最後の3枚は本日(2020/08/25)夕方、水やりに出た時撮影しました。2か所に分けて、植えていますが1か所は

もう半分に切り、葉も元気でツボミが出ていました。

今日撮影した方は、草に埋もれていましたが、花を全部、取り、半分に切っておきました。

 

 

今年初めて咲いた花です もう3か月以上 咲いています 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日(2020/08/25)7:00 頃の撮影です

 

 

 

 

 

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西洋アサガオの 『フライングソーサー』です 変化にとんだ絞り咲きです ♪

2020年08月24日 | nokoの花図鑑

西洋アサガオの『フライングソーサー』という品種です。

西洋アサガオが、好きで昔から良く植えていますが、一回も同じ状態で、苗を育てたことが、ありません。

ラベルが同じでも花の、時期等微妙に変わってきます。1本でパーゴラを覆いつくした『ヘブリンブルー』があり

ましたが、同じヘブリンブルーでも、同じように、咲くアサガオには出会っていません。

今回の、『フライングソーサー』は初めてですが、初めから失敗しております。葉の色が抜けているのでお分かり

だと思います。キレイに咲かせるのは意外と難しいです。

西洋アサガオは、8月頃から開花が始まるものが多いです。日が短くなるのを感じて花が咲く性質が強いので

夏以降の花付きが良いのが特徴です。日本アサガオに比べると花期は遅いですが、

その分次から次へとよく花を咲かせ、1日で100個も開花します。

 種を作りにくい品種も多いので、花ガラを摘まなくても枯れることはありません。

しかし、見た目を美しく保つために、咲き終わったものは摘むようにしておきましょう。

(これは、出来ないところに植えています。一寸、暇もないです(笑))

種採りについては、西洋アサガオは残念ながら種ができにくいものが多く、咲いた花も、途中まで実が膨れて

その後枯れてしまいます。(花期がおそいので完全に種になるのが難しいです。取ったことはあり育てたことも

あります。絶対できないというものでもありません。)

 お気に入りの品種がある場合は、毎年、種や苗を購入して育てるようにしましょう。

 病害虫アオムシが葉を食害することがあります。(お陰様で1度もないです。)糞や喰い跡を見つけたら、葉の裏

など近くにアオムシがいないかをチェックしましょう。もし見つけたら、その都度捕殺するようにします。

管理・育て方のコツ

日当たりが良く、水はけも良い肥沃な用土を利用し土の表面が乾いたら水を与える。

1.水切れがないように水はたっぷり与える(この暑さで失敗していま。)

2.肥料切れすると葉色が悪くなり、花付きが悪くなるので注意 (これも、暑くて、手入れを怠っています。)

3.つるがよく伸びるので、誘引する範囲を広くとる (構造上うまく作れませんでした。)

 

 

2020/08/09 の撮影です

 

 

 

 

2020/08/13 の撮影です

 

 

2020/08/23 の撮影です

 

 

 

 

本日(2020/08/24)の撮影です

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サクランボの木に止まり 蛾(ウメエダジャク)の♀・♂ がいました⁉

2020年08月23日 | 蝶他昆虫

2020/07/09 投稿のMIMI69さんのブログで6月22日撮影していた蛾の名前を教えて頂きました。

生まれて初めて見た蛾ですし、今後見ることがないかもしれませんので備忘録として投稿しておきます。

偶々、サクランボの木に何か止まっていると気が付きました。見たことのない蛾だとは思いました。

撮影時間が19:20前後と遅く、この程度の画像となりました。

 

mirusiru.jpさんの』ブログから参考しました

ウメエダジャク 梅枝尺 昆虫/チョウ目/シャクガ科 成虫期/6月

幼虫はいわゆるシャクトリムシ(尺取虫)と呼ばれるシャクガ(尺蛾)の仲間。幼虫はウメ(梅)など

バラ科の葉を食草としているので、成虫のガもその周辺に湧く。カノコガ(鹿子蛾)に似た白黒の毒々しい姿で

大きさはモンシロチョウ(紋白蝶)よりほんの少し小さいくらい。真昼間に梅林などで狭い範囲の空間を

複数匹がひらひらひらひら飛んでいる光景を目にする。よく飛ぶ。よく飛ぶのだが、体が重いのか翅(はね)を

一生懸命ばたつかせて力業(ちからわざ)で飛んでいる感じで、優美でない。優美でない上に姿が毒々しいので

気持ち悪い。それがあっちこっちで飛ぶものだから尚更気持ち悪い。

というのが初夏の風物詩。果樹の生育を考えれば害虫。

一般の人には目障りなだけで特に害はない(不快害虫)ので、放っておいてよい。

湘南・鎌倉・三浦半島で普通種。トンボエダシャク(蜻蛉枝尺)

ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺)など近似種多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小さな 可愛い ホオズキになりました 日当たりのよい1等席には置いていました⁉

2020年08月22日 | nokoの花図鑑

学名:Physlis alkekengi var. franchetti  科名:ナス科  属名:ホオズキ属  原産地:東南アジア

用途:鉢植え 露地植え  耐寒性:強い

 

昨年は、お墓詣りに持っていけるよう頑張ったのですが、今年は、手入れを怠りました。

ホオズキはナス科で連作障害があるので鉢物は、毎年植え替えるようにという事ですが、今年は3年目でした。

小さな実はなりましたので、ご仏壇用ですね。

今日、やっと、沢山生えていた小さな苗と草を取りました。去年は、花の咲きそうな枝だけ残して育てました。

やはり実の大きさ・茎の太さだが全く違います。3月には元気を出して植え替えなければいけません。

秋と春はすることが多くてまた、手が回らないかも(笑)一応芽は出してくれるので、後回しになってしまいます。

今は、暑くて全く園芸が出来ない状態です。

今日の撮影、朝から撮る予定にしていましたが、他の事で忙しく、とうとう夕方7時前になってしましました。

関東以北のお方は、真っ暗でしょうね。さすが、写りは悪いです。時間を記入しておきます。

 

2020/08/22  19:01

 

19:00

 

18:59

 

19:00

 

18:59

 

19:00

 

19:01

 

18:58  今年は 早くから ネットになったのがありました

 

19:03

 

19:05

 

19:14  さすがに フラッシュ!

 

19:15  終了です  ご覧になって頂きありがとうございました<m(__)m>

 

 

 

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