学名:Plectranthus 科名:シソ科 属名:ケサヤバナ属
原産地:アフリカ アジア オーストラリアの熱帯・亜熱帯 草丈:30cm~60cm 開花期:5~11月
耐寒性:5℃~7℃
半立ち性の観葉植物として親しまれていましたが、花の美しい立ち性の品種が増えてきました。花壇の利用も
出きるようになりました。『短日植物で、日が短くならないと花芽が付きませんので、通常の栽培では開花は
ずっと遅くなります。』とのことでしたが、調べていながらキレイに忘れていました。
しかし暑い中でも花が咲きました。最近の残暑が応えたのか急に花がよわり始めました。
遅くまで咲いていた記憶があるので、二鉢を咲かせた後、芽の上でカットしました。
昨年は、何度もカットしたと思います。
素焼きの鉢に植えたものはすぐカラカラになり、おまけに日当たりが良すぎたためか葉の色が変色しています。
挿し木用プランターに挿し木をしていたものは、梅雨頃から、暑かったため、そのまま置いています。
葉も青々として花も付けました。涼しくなったら鉢上げをする予定。
今年は早く花を咲かせようと、朝日の当たるところに置き、風当りも良く快適だったが大きく育ちすぎてしまった。
室内に入れて育てられた友達は冬でも花が咲き1m位になったとか・・・
プレクトランサスは花期が長く華やかなので見栄えがします。
昨年は『9月に挿し木をし、冬越しすることが目標です。』と書いていましたが、今年、予定通り増えました。
しかし、日に当てすぎてしまいました。『やわらかい日射しを好み、強い日射しを嫌います』とのことでしたが
キレイに忘れていました。名前もやっと覚えたぐらいですから(。´・ω・)?
2鉢を今からでも移動すること、涼しくなったら、挿し木を鉢に植える作業をします。素焼きの鉢も1
株にし、植え替えた方がいいかもしれません。
ここから3枚の画像は、昨年買ったプレクトランサス を剪定したもの オンブバッタの被害です
下の2枚は先程 暑い中撮影したものです 薄いゴム手袋から汗が流れてきました 暑かったぁ~夕陽が的も…
次は挿し木を素焼き鉢に植えたもので それぞれ、咲き終わった花を芽があるところで剪定をしています
3枚目は挿し木用プランターに挿し木をしたままのものです