nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

3本の ミモザ(アカシア)が咲きました ♪~~ ^^) _旦~~

2023年03月22日 | nokoの花図鑑

前回・前々回と同じく3月14日、山口市耳鼻科の帰りの撮影です。

昨年、見つけたミモザです。撮影以前に行った時、こんなに小さかったのかと思っていましたが、お花が咲いてみると、立派な

木になっていました。ある程度、剪定されていたのでしょう。

『ミモザは翌年の花芽をつけるのが早いので、花後、早めに剪定します。6月くらいまでには済ませましょう。

剪定したところから分枝して広がっていくので、込み合っている部分は枝の根元から整理します。』とネットで・・・

サツキ・ツバキなどとは5月までにという事ですので、花が終わったらすぐにという事ですね。その時に大きさも調節できます。

アカシアの種類を調べましたが、葉が種類に寄って随分違います。お花は皆よく似ています。

『ミモザ(アカシア)は地植えにすると、5mを超す高木になります。特にはギンヨウアカシア大きくなるので植える場所には注意』

と書いてあるサイトもあり、ミモザアカシア=ギンヨウアカシアではないような書き方ですね。

今日、見る限りにおいては葉は同じような感じです。品種は、今後の課題にしたいと思います。

増やし方に株分け・挿し木・葉挿し、などがあるようです。

タイミングよく剪定されているときがあれば1本貰ってきてみましょう。多分、種になるまでは、置いておかれないと思います。

3月14日 撮影です 一番右の木のミモザ!

 

↓へ 本日(3月22日)撮影です 花粉が全開状態です!

 

こちらは 遅れて咲く ミモザです 全開状態ですが 先が違います!

 

 

 

 

↓へ すべて 3月14日 撮影です

 

 

 

 

10日前は こんな状態でした 明らかに品種が違いますね!

 

 

背景は 鳴滝の滝です

 

 

 

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コヒガンザクラ&カワヅザクラを 山口市・泰雲寺 にて撮影 ❣

2023年03月21日 | カメラ散策

3月14日 撮影! 一昨日の続きです。

Googleレンズで、最初は「コヒガン」と教えていただき『広義ではマメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種の総称であり…』

とありましたのでコヒガンとしておけば間違いがないかと思っていました。

しかし、今日のGoogleレンズさんはサクラとしてしか答えていただけません。

サクラの種類を、検索しますと…

桜(サクラ)は何種類あるの? 基本的な品種名とそれぞれの特徴について解説! | GardenStory (ガーデンストーリー)  

に寄るとサクラの種類は下記のようです。

『桜は、バラ科 サクラ亜科 サクラ属(Prunus subg. Cerasus)の落葉高木、または低木です。

日本ではヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、オオシマザクラ、エドヒガン、チョウジザクラ、マメザクラ、タカネザクラ

ミヤマザクラ、クマノザクラの10種を基本にして、変種を合わせると100種以上の桜が自生しており、沖縄には野生化したといわれる

カンヒザクラがあります。また、これらから育成された園芸品種は200以上もあり、一重咲きや華やかな八重咲き、枝垂れ咲きなど

品種によって多様な咲き姿や色合いを楽しむことができるのも魅力です。』とあります。

 

泰雲寺のサクラは本殿に上る石段の下にあります。前回の古木などは石段を登ったところにあります。

下の段には他にも、新しい苗木が植えられています。今後が楽しみです。

コヒガンザクラ

 

泰雲寺は、始め闢雲寺と称し、応永11年に開創されたそうです。江戸時代には大内教弘卿の菩提所であったが

後に小早川隆景卿御夫妻の菩提所となり、隆景卿の法名により泰雲寺と改められたそうです。以後620年余り経っています。

ゆるい石段の参道の両側に桜が咲いていました。

調べなおしてみますと、やはり『コヒガンザクラ』のようです。(コヒガンザクラ (sakura.ne.jp)  から参考)

日本産サクラ類は大きく分けて、 ① エドヒガン群、② カンヒサクラ群、③ チョウジザクラ群、 ④ マメザクラ群、

⑤ ミヤマザクラ群⑥ ヤマザクラ群 の6つの群に分類される。 エドヒガン群に属するコヒガンザクラは、先にも述べたように

エドヒガン (江戸彼岸)と マメザクラ (豆桜)の自然交雑種だそうです。

 

淡紅色の一重咲きで、花弁は5枚である。名前のとおり彼岸の頃に咲く

萼筒の根元(下部) が壺状に膨らんでいるのが分ると思いますが、 この形状がエドヒガン群の桜を見分ける最大の特徴だそうです

わずかに波打っている花弁の脈がはっきりしている(特徴)

 

カワヅザクラ(河津桜)

早咲きの桜として筆頭に挙がるのがカワヅザクラです。1955年に静岡県河津町の河津川沿いで、1mほどの原木が偶然発見された

のが始まりだそうです。

カンヒザクラとオオシマザクラが自然交配して生まれた種で、カンヒザクラの早咲きと濃いピンク色の花、オオシマザクラの

大輪の花という特徴を受け継いでいます。

 

 

 

 

 

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山口市 泰雲寺の 気絶ヤギと 鐘楼にかかるヤナギ 風流だな~

2023年03月19日 | カメラ散策

3月14日、 山口市の耳鼻科の帰り、今年、2度目の泰雲寺お参りです。

お参りというより前回はウメノキゴゲに覆われた梅の開花が気になっての訪問でした。

今回は、前回、気絶ヤギに出あい、何しているかなぁという思いと、フォロワーさんがUPされていた風にそよぐ新緑のヤナギを

見るのが目的でした。

駐車場の奥に気絶ヤギがいます。座っていたのが、寄ってきたのはいいのですが、首輪が角に、引っ掛かり、首を振りながら

直すのが大変でした。治まったと思ったら、ぶら下げている大きな鈴が、落ち着いていない様子で大奮闘でした。

手を貸すわけにもいかず、かしこいなぁ~と眺めていました。

サァ~お参りして、撮影しましょう。まず、ヤナギです。えッ皆さんのヤナギと比べると、貧弱だなぁ~

やはり、この木も、相当の古木のでした。空を見上げると、大きなハクモクレンに気が付きました。

こんな大きなモクレンは見たことないぐらい・・・ところが、白ではなく、薄茶色に汚れています。

山口市は寒いので霜に当たったのかとも思いましたが、それにしてもお花が少なく小さいです。これも何百年の古木でしょうね。

下の段には新しくサクラなど花木が植えられています。長くなりますの、でサクラは次回に( ^ω^)・・・

 

気絶ヤギさん!やっぱり1ぴきで座っていました 石段の上まで 寄ってきてくれました

 

ヤナギはこんな感じです 写真の色が出ません! 何故?

 

 

 

 

 

下の段に降りて根っこの方から撮ったのですが、何本も立ち枯れした根っこを撮っていなくて、残念!

 

上の段に戻り 見上げると ハクモクレン!

 

 モクレンも根っこを撮るべきでした!

 

これからサクラなどを撮り 気絶ヤギさんとお別れです  顔に首輪がひっかかっています

 

首を一生懸命!振っています(トリミングをしています) 首輪が少し上がったッ !

落ち着いたみたいですね!  目の玉が ちっちゃッ(';')

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ツバキ 岩根絞りです 見事なツボミと花ですが 気温が高いと傷みます!

2023年03月16日 | ツバキ

椿の3種目の UP  岩根絞りです

八重咲き・絞り花の名花です。岩根絞りは非常に成長が遅いのが特徴です。地に下し20年近く経ちますが、大きな木には

育っていません。

我が家のツバキは、チャドクガ対策のため極端に剪定をし、懐枝を切っていますので、見た目はガランとした感じになっていました。

岩根絞も奥で咲く花は撮影しにくいので、かなり中を透かした積りでしたが、良く育ち、中の方迄ギッシリと見事な花を

咲かせました。

↓は、以前調べた記事です

『岩根絞  学名:Camellia japonica ‘Iwane-shibori’

半八重で紅色地に白斑が入るのが特徴。白斑が多すぎないものがよしとされている。古来から茶花や庭木等で楽しまれてきました。

開花時期:2〜3月頃  最大樹高:2〜4m  花色:濃い紅色に白い絞り  大きさ:大輪(9〜12cm)

中輪と書いてあるものもありますが、花の間引きをすると花は、大輪になります。

岩根絞は紅色と白色の対比が美しく、ふっくらとした大きなツボミから花を咲かせてくれ、気に入っています。

3・4日前から急に蕾が開き、一気に花が開きました。パッと咲きパッと散る代表のような椿です。

今年は気温が急激に高くなった日もあり、霜にあたったように、花弁が傷、散るのが速いです。高温に弱いツバキですね。

 

12日 夜、開花に気付き、その夜は強風・雨で、心配しましたが、13日はお天気で撮影が開始できました。

↓へ 13日撮影です  中の方でのびた枝に、花が咲き団子状態です。

 

 

 

 

写したいお花も埋もれています "(-""-)"

 

↓へ 15日 撮影です  オーロラの模様が出ています

 

 

白が多いのは・・・・というけれど…挟まれて団子状態です

 

↓へ 今日の16日 撮影です  頭を奥に突っ込んでいます

 

出てくるのを待ちますと キアシナガバチのようでした スズメバチ科の蜂です 触ると大変です!

 

今日もまだ見られます。落ちた椿はたくさんあります

 

我が家の派手な椿3本娘!手前から~ 岩根絞り・草紙洗い・吹上絞り です (*^-^*)

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椿 吹上絞り!1カ月前から咲き続けています 枝変わりで吹上感もプラスに…

2023年03月14日 | nokoの花図鑑

↓の記事は、2018/03/04 に 初めて、吹上絞りを UP したときの記事です。(年数を変えています)

『学名:Camellia japonica 'Fukiage-shibori   別名:  田主丸・絵日傘  開花期:2~4月  樹高: 2~4m  

栽培敵地: 東北南部以南  樹高: 2~4m

久留米地方に古くからある古典品種です。白色地に濃紅色縦~小絞りが入り、八重咲きで筒しべの大輪種です。

赤と白の絞りの入る花で、成木になると枝変わりが出やすく、赤の花を咲かせる品種で、生育具合によっては、吹き上げるように

赤の花を咲かせるところから「吹きあげ絞り」と名づけられたようです。

我が家でも、赤い無地の枝変わりが出ています。2018年までは低い位置の1ケ所だけでしたが、今年は頂上付近にも出てきました。

まさに名の通り吹き上げるように赤が際立って見えました。

 

開くと、大輪になります。今日、急に気温が上がると一気に、花が咲き、一面に覆っています。

それ以前は寒さで花が汚れていました。遠くからでは分かりません。

椿も、大輪の立派な花を咲かせ、弱らせないようにするためにするためには、1枝に花1輪と言われるほど、木を大切にされる方がおられます。

(他のツボミをかきとる)

我が家も、もう15年以上になりますが、樹形は素直な立ち性で形の見栄えもよく性質は強健です。

成長は緩やかで、庭植えに適しています。

現在は、1m50cm弱です。花が終わるとすぐ剪定をしてこの大きさを維持する積りです。』

 

今日現在は、周りの土が肥え(近くにお野菜を植えたため)高さが2mぐらいになっています。

日本(ヤマト)錦に次ぎ、2月に入り咲き始めていましたが、寒さでキレイな花は少なく、ヒヨにもつつかれていました。

咲き始めた頃はヒヨが、他の鳥を追っ払っていました。

咲き始め1カ月以上経ちましたので、画像も多く、UPも多くなりましたが、サラッとご覧になってください。

撮影順に並べております。

2月17日 撮影です

 

↓へ 2月25日 撮影です

 

 

 

2月26日 撮影です

 

↓へ 3月4日 撮影です

 

 

↓へ 3月9日 撮影です

 

 

 

 

↓へ 3月13日 撮影です

 

↓へ  本日の 3月14日 撮影です

 

 

 

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