7/11(日)、T・ジョイ新潟万代で「アメリカン・ユートピア」を観てきました。
予告編はこちら。
世の中には、観る前から世間の評価が高すぎてハードルが上がりまくってしまう映画というものがあります。
本作「アメリカン・ユートピア」は、僕がこの映画の情報を知る前から、知り合いやSNSの映画好きから、映画製作の仕事をしている知り合いまで、とにかく周りから「今年ベスト!」「とにかく観ろ . . . 本文を読む
あくまで自論なんですが、躁鬱の人間、わりと表現活動に向かう人が多くて、中には才能ある人もいると思うんですよ。
中にはすごいカリスマ性のある才能の持ち主もいたりして、そこまでじゃなくても個性的な表現が評価されたりすることもあるんだけど、躁鬱にとって過大評価は敵だと思うんですよ、何故なら調子に乗るし、自分の調子が狂うから。
自分がそうだから敏感なのかもしれませんが、生きていて「あ、この人、躁鬱っ . . . 本文を読む