7/27(土)、世間ではパリオリンピックにフジロック、新潟でも本町千灯まつりや関屋浜の花火大会などイベント盛り沢山な一日でしたが、それ以上に重要なお祭りが…
それは…町内夏祭り!
これは町内で毎年開催している夏祭りで、母が町内の役員だったので僕はその手伝いで行っただけです。
本当は去年も行く予定でしたが、去年は僕がこの時期に新型コロナウイルスに感染し、母も感染してしまったので参加できず、今年やっと参加できました。
この町内夏祭り、僕は小学生の時は毎年参加していましたが、当時は町内の子供達で集まって遊べるのが楽しかった思い出があります。
それ以来、僕が参加するのは26年ぶりでしたが、相変わらず子供達が楽しそうで良かったです。
それにしてもこの夏祭り、スーパーの駐車場にシートを敷いて、出店はお酒とソフトドリンク、お菓子とおにぎりだけという、本当にゆるいお祭り!
僕のやることはゴミ箱の管理をすること以外特になかったので、ゆるい夏祭りを味わっていました。
この町内夏祭り、新潟まつりやのような伝統なんてないので、しっかりしたお神輿なんてないわけです。
そこで、小さい手作りお神輿を、町内の小学生たちが担ぐ!
そして町内のおじさんたちが「わっしょい!わっしょい」と言いながら、みんなで駐車場の周りを回る!
ゆるい!しかし平和だ!
そのあと、小さいステージの上で町内の小学生たちのダンスタイム!
こちらは運動会で踊った踊りだそうですが、スピーカーからちゃんと音が流れないので小学生たちも戸惑っている!
しかも、明らかに踊りを忘れた子供もいるではないか!
ゆるい!しかし平和だ!
続いて、新潟大学の学生さんたちと一緒に、町内のお年寄りが「長生き音頭」というゆるい踊りを踊る!
よく見ると町内のお年寄りたちはひょっとこのお面を被っている!なんてゆるい祭りだ!
この学生さん達はよさこいソーランの学生さん達で、毎年この夏祭りに来てくれているそうで、今年も熱い踊りを披露してくれたのですが…よく見ると、近所のおじさんが一人だけ混ざって見よう見まねで踊っている!
しかも途中で踊りに付いていけずにバテているではないか!
そんなこんなありましたが、最後のよさこいソーランは、学生さんたちと一緒に、町内の子供たちや大人たち、大学の友達と思われる人達も混ざって、みんなで踊ってちゃんと盛り上がっていました。
司会の人は「素敵なギャルたち」をやたらと連呼し、なんとなく時代を感じる表現!
その後、みんなで新潟甚句を踊ることになり、僕も新潟甚句は小学校で習ったので踊れるだろうとと思ったのですが…
しかし、なんと新潟甚句に大切なあの樽砧の音楽が、スピーカーからちゃんと流れてこないではないか!
そう、新潟甚句はある意味あの樽砧の音楽に合わせて体が覚えているので、樽砧の音がないとどこから踊り出せばいいか分からない!
しかも、町内のおじさんが新潟甚句を唄ってくれることになっていたものの、樽砧と関係なくおじさんが唄っているだけなので、まったく踊れないのだ!
まだ一人で踊るだけなら音楽がなくても何とかなるが、集団で踊るのに音楽がないと誰もどこから踊り始めればいいのか分からず、全員がまったく踊れないという地獄のグダグダ展開!
仕方なく、新潟甚句をちゃんと踊れる町内のおばちゃんが先頭に立って、その人に合わせてみんなで踊ることになって、まあ、何とか形にはなりましたが…
終了後に司会の方が「このゆるさも、町内夏祭りならではの良さだなと思いました」と強引にまとめた!
最後に、新潟甚句を先頭で踊っていた方と話していたら「樽砧の音楽がないと踊れない」とダメ出しをはじめ、母と僕も「何人かちゃんと練習する必要がある」という反省会をしたのでした。
そんなゆるすぎる展開満載ではありましたが、きれいな夕焼けの下の町内夏祭りはなかなか良いものでした。
そして、この町内夏祭り、多分一番の目的は町内のおじさんおばさん達が集まってお酒を飲んで楽しむことだったので、これはこれで平和でした。
夜になったら、提灯の明かりに照らされて何だかんだでいい雰囲気に。
最後は子供ビンゴ大会と、町内の人達へのプレゼント抽選会があり、その時間になったらいきなり見に来る町内の人達が増えた…みんな現金だ!
そんな感じの町内夏祭りでしたが、よく考えたら、町内の行事には小学生以来ほとんど参加しておらず、昨年から町内の側溝清掃と海岸清掃には参加するようになった人間なので、この機会に町内の人達と話すのも貴重な体験でした。
そして、町内の人以外に、母が参加している合唱の会の人達も来ていたのですが、その中に昔「カルチャーMIXフェスタ」で出会った方がいて、意外な再開もありました。
最後に、ゴミ箱のゴミを集める作業を手伝って、帰ってきました。
まあ、こういう町内の行事に参加するのも大切な体験でした…来年は新潟甚句をちゃんと準備して開催しましょう!
それは…町内夏祭り!
これは町内で毎年開催している夏祭りで、母が町内の役員だったので僕はその手伝いで行っただけです。
本当は去年も行く予定でしたが、去年は僕がこの時期に新型コロナウイルスに感染し、母も感染してしまったので参加できず、今年やっと参加できました。
この町内夏祭り、僕は小学生の時は毎年参加していましたが、当時は町内の子供達で集まって遊べるのが楽しかった思い出があります。
それ以来、僕が参加するのは26年ぶりでしたが、相変わらず子供達が楽しそうで良かったです。
それにしてもこの夏祭り、スーパーの駐車場にシートを敷いて、出店はお酒とソフトドリンク、お菓子とおにぎりだけという、本当にゆるいお祭り!
僕のやることはゴミ箱の管理をすること以外特になかったので、ゆるい夏祭りを味わっていました。
この町内夏祭り、新潟まつりやのような伝統なんてないので、しっかりしたお神輿なんてないわけです。
そこで、小さい手作りお神輿を、町内の小学生たちが担ぐ!
そして町内のおじさんたちが「わっしょい!わっしょい」と言いながら、みんなで駐車場の周りを回る!
ゆるい!しかし平和だ!
そのあと、小さいステージの上で町内の小学生たちのダンスタイム!
こちらは運動会で踊った踊りだそうですが、スピーカーからちゃんと音が流れないので小学生たちも戸惑っている!
しかも、明らかに踊りを忘れた子供もいるではないか!
ゆるい!しかし平和だ!
続いて、新潟大学の学生さんたちと一緒に、町内のお年寄りが「長生き音頭」というゆるい踊りを踊る!
よく見ると町内のお年寄りたちはひょっとこのお面を被っている!なんてゆるい祭りだ!
この学生さん達はよさこいソーランの学生さん達で、毎年この夏祭りに来てくれているそうで、今年も熱い踊りを披露してくれたのですが…よく見ると、近所のおじさんが一人だけ混ざって見よう見まねで踊っている!
しかも途中で踊りに付いていけずにバテているではないか!
そんなこんなありましたが、最後のよさこいソーランは、学生さんたちと一緒に、町内の子供たちや大人たち、大学の友達と思われる人達も混ざって、みんなで踊ってちゃんと盛り上がっていました。
司会の人は「素敵なギャルたち」をやたらと連呼し、なんとなく時代を感じる表現!
その後、みんなで新潟甚句を踊ることになり、僕も新潟甚句は小学校で習ったので踊れるだろうとと思ったのですが…
しかし、なんと新潟甚句に大切なあの樽砧の音楽が、スピーカーからちゃんと流れてこないではないか!
そう、新潟甚句はある意味あの樽砧の音楽に合わせて体が覚えているので、樽砧の音がないとどこから踊り出せばいいか分からない!
しかも、町内のおじさんが新潟甚句を唄ってくれることになっていたものの、樽砧と関係なくおじさんが唄っているだけなので、まったく踊れないのだ!
まだ一人で踊るだけなら音楽がなくても何とかなるが、集団で踊るのに音楽がないと誰もどこから踊り始めればいいのか分からず、全員がまったく踊れないという地獄のグダグダ展開!
仕方なく、新潟甚句をちゃんと踊れる町内のおばちゃんが先頭に立って、その人に合わせてみんなで踊ることになって、まあ、何とか形にはなりましたが…
終了後に司会の方が「このゆるさも、町内夏祭りならではの良さだなと思いました」と強引にまとめた!
最後に、新潟甚句を先頭で踊っていた方と話していたら「樽砧の音楽がないと踊れない」とダメ出しをはじめ、母と僕も「何人かちゃんと練習する必要がある」という反省会をしたのでした。
そんなゆるすぎる展開満載ではありましたが、きれいな夕焼けの下の町内夏祭りはなかなか良いものでした。
そして、この町内夏祭り、多分一番の目的は町内のおじさんおばさん達が集まってお酒を飲んで楽しむことだったので、これはこれで平和でした。
夜になったら、提灯の明かりに照らされて何だかんだでいい雰囲気に。
最後は子供ビンゴ大会と、町内の人達へのプレゼント抽選会があり、その時間になったらいきなり見に来る町内の人達が増えた…みんな現金だ!
そんな感じの町内夏祭りでしたが、よく考えたら、町内の行事には小学生以来ほとんど参加しておらず、昨年から町内の側溝清掃と海岸清掃には参加するようになった人間なので、この機会に町内の人達と話すのも貴重な体験でした。
そして、町内の人以外に、母が参加している合唱の会の人達も来ていたのですが、その中に昔「カルチャーMIXフェスタ」で出会った方がいて、意外な再開もありました。
最後に、ゴミ箱のゴミを集める作業を手伝って、帰ってきました。
まあ、こういう町内の行事に参加するのも大切な体験でした…来年は新潟甚句をちゃんと準備して開催しましょう!