ゼミがありました。
ゼミでは英語の論文を読み、内容を要約して発表します。
今回は俺の番ではなかったのでただ聞いているだけでした。
さっきも言った通り、ゼミの題材の論文は英語で書かれています。
研究者などの人の名前も当然、英語、と言うかローマ字表記です。
文章の和訳を載せるときでも、人名だけはローマ字のまま載せるのが普通です。
例えば「Suzuki」さんがいた場合、まあ「鈴木」さんでしょうが、和訳でも「Suzuki」のまま載せます。
今回取り上げられた論文の中に、「Gotoh」さんと言う研究者が出て来ました。
発表者の人がその部分の和訳を読んでいるのを聞いていたのですが…
「…これは、…えぇと、ゴトフらの研究で…」
え、ちょ、おいっ! 「ゴトフ」は無いだろ!そこは間違いなく「ごとう」だろ!
何で「Gotoh」の「h」を「フ」って読んでんだよ!!!
と思ったけど、2回目の「Gotoh」さんはしっかり「ごとう」って言っていますた。
まさに幻のキャラ、ゴトフ!
ゼミでは英語の論文を読み、内容を要約して発表します。
今回は俺の番ではなかったのでただ聞いているだけでした。
さっきも言った通り、ゼミの題材の論文は英語で書かれています。
研究者などの人の名前も当然、英語、と言うかローマ字表記です。
文章の和訳を載せるときでも、人名だけはローマ字のまま載せるのが普通です。
例えば「Suzuki」さんがいた場合、まあ「鈴木」さんでしょうが、和訳でも「Suzuki」のまま載せます。
今回取り上げられた論文の中に、「Gotoh」さんと言う研究者が出て来ました。
発表者の人がその部分の和訳を読んでいるのを聞いていたのですが…
「…これは、…えぇと、ゴトフらの研究で…」
え、ちょ、おいっ! 「ゴトフ」は無いだろ!そこは間違いなく「ごとう」だろ!
何で「Gotoh」の「h」を「フ」って読んでんだよ!!!
と思ったけど、2回目の「Gotoh」さんはしっかり「ごとう」って言っていますた。
まさに幻のキャラ、ゴトフ!
因みにゴトフと言ったのは黒埜さんの寮時代の相方です。
いや、馬鹿ですいません。