この前の土曜日に行って来た、水木一郎、堀江美都子、影山ヒロノブの「アニソンBIG3 スーパーライブ」すごく良かったです。
誘ってくれた友人に感謝です。
思い起こすと俺はライブって全然行ったことがなかったので、ちゃんとライブに行ったのはこれが初めてでしたね。
で、内容ですが、名曲と言われるような昭和のアニソンから今の子供が分かるような歌までてんこ盛り、まさに家族みんなで楽しめるような内容でした。
やっぱりアニソンって、最高にカッコいい歌を、最高にカッコつけて歌う、ドストレートなカッコよさがあっていいなって思いました。
で、ライブだからそういうカッコよさがダイレクトに伝わって来て、僕は感動してしまったのでした。
そして何よりライブの醍醐味なのが、ステージ上で歌う御三方の人間的な魅力が伝わってきたことでした。
ステージで歌うこと、そしてお客さんと会えることが、本気で楽しくて仕方ないような雰囲気が伝わってくるような方々でした。
考えてみると、皆さんかなりいい年なのに、全然そんな風には見えない!
堀江美都子さんはきれいだし、影山ヒロノブさんはカッコいいし(ギターを弾き語っていました)、水木一郎さんに至っては全力で楽しんでるというか全力で遊んでる感じでしたね!
あんな自由な60代(まさかの還暦迎えて「ゼーット!」とか言ってる!)初めて見たかもしれません。
歌の合間にMCが入るのですが、普通に世間話を始める水木一郎のアニキの自由っぷりに影山ヒロノブさんと堀江美都子さんがツッコミになってました。
一番面白かったのは、何故か水木一郎さんが影山ヒロノブという存在そのものが笑いのツボに入り、影山ヒロノブさんが何を言っても吹いていたこと。
そんなアニキに、影山さん思わず「おい!早川俊夫!」と本名を呼んでました。
そんな風に、三人とも本当に心の底から楽しくて仕方ないって感じで歌うしトークもするんですよね。
やっぱり本気で楽しんでいる人間が一番輝いているしカッコイイ(そしていつまでも若い!)ということをあらためて実感しました。
あんな大人になりたいものです。
で、その日の夜は同じ松本文化会館で行われていた「高橋さんちの一日」を観に行きました。
家族の一日を描いた物語なんですが、面白かったです。
主演のくぼっち閣下の演技は、演技ではなくそこに本当にそういう人がいるように見えるのが好きです。
昔くぼっち閣下と共演した時に言われたんですけど、稽古では色んな新しいことを覚えて行く訳ですが、舞台ではそれらを全て忘れる、と言う作業が必要なんだそうです。
さすがはアゴラム閣下!!
あと、くぼっち閣下の演技はどこかとぼけた感じがして好きです。
今回も、不器用な父親の役にそれが凄く合っていて、まさにハマリ役だって思いました。
ハマリ役と言えば、全体的にハマリ役な芝居だって思いました。
個人的に真面目な演技しか見たことのないしまちゃんという役者さんが結構ボケ(って言うのか?)を連発していたのが観られたり、
たけちゃん(ぴかぴか芝居塾で同期だった時にそういう名前だったからずっとそう呼んでる)が可愛かったりして、
色んな役者さんの魅力を堪能できてよかったです。
他にも、音響が「管楽器アンサンブル」の生演奏だったり、家族でごちそうを食べるシーンで実際の料理が使われていたりして、
会場も広いし、結構お金かかってんじゃないか!?とか思ってしまいました。
そして、ちんさん・・・アナタ・・・その役は・・・?
と言う訳で、自分も楽しんで舞台に立てる人間でありたいと思ったチヒロ24の冬でした。
今回はボケなし!
誘ってくれた友人に感謝です。
思い起こすと俺はライブって全然行ったことがなかったので、ちゃんとライブに行ったのはこれが初めてでしたね。
で、内容ですが、名曲と言われるような昭和のアニソンから今の子供が分かるような歌までてんこ盛り、まさに家族みんなで楽しめるような内容でした。
やっぱりアニソンって、最高にカッコいい歌を、最高にカッコつけて歌う、ドストレートなカッコよさがあっていいなって思いました。
で、ライブだからそういうカッコよさがダイレクトに伝わって来て、僕は感動してしまったのでした。
そして何よりライブの醍醐味なのが、ステージ上で歌う御三方の人間的な魅力が伝わってきたことでした。
ステージで歌うこと、そしてお客さんと会えることが、本気で楽しくて仕方ないような雰囲気が伝わってくるような方々でした。
考えてみると、皆さんかなりいい年なのに、全然そんな風には見えない!
堀江美都子さんはきれいだし、影山ヒロノブさんはカッコいいし(ギターを弾き語っていました)、水木一郎さんに至っては全力で楽しんでるというか全力で遊んでる感じでしたね!
あんな自由な60代(まさかの還暦迎えて「ゼーット!」とか言ってる!)初めて見たかもしれません。
歌の合間にMCが入るのですが、普通に世間話を始める水木一郎のアニキの自由っぷりに影山ヒロノブさんと堀江美都子さんがツッコミになってました。
一番面白かったのは、何故か水木一郎さんが影山ヒロノブという存在そのものが笑いのツボに入り、影山ヒロノブさんが何を言っても吹いていたこと。
そんなアニキに、影山さん思わず「おい!早川俊夫!」と本名を呼んでました。
そんな風に、三人とも本当に心の底から楽しくて仕方ないって感じで歌うしトークもするんですよね。
やっぱり本気で楽しんでいる人間が一番輝いているしカッコイイ(そしていつまでも若い!)ということをあらためて実感しました。
あんな大人になりたいものです。
で、その日の夜は同じ松本文化会館で行われていた「高橋さんちの一日」を観に行きました。
家族の一日を描いた物語なんですが、面白かったです。
主演のくぼっち閣下の演技は、演技ではなくそこに本当にそういう人がいるように見えるのが好きです。
昔くぼっち閣下と共演した時に言われたんですけど、稽古では色んな新しいことを覚えて行く訳ですが、舞台ではそれらを全て忘れる、と言う作業が必要なんだそうです。
さすがはアゴラム閣下!!
あと、くぼっち閣下の演技はどこかとぼけた感じがして好きです。
今回も、不器用な父親の役にそれが凄く合っていて、まさにハマリ役だって思いました。
ハマリ役と言えば、全体的にハマリ役な芝居だって思いました。
個人的に真面目な演技しか見たことのないしまちゃんという役者さんが結構ボケ(って言うのか?)を連発していたのが観られたり、
たけちゃん(ぴかぴか芝居塾で同期だった時にそういう名前だったからずっとそう呼んでる)が可愛かったりして、
色んな役者さんの魅力を堪能できてよかったです。
他にも、音響が「管楽器アンサンブル」の生演奏だったり、家族でごちそうを食べるシーンで実際の料理が使われていたりして、
会場も広いし、結構お金かかってんじゃないか!?とか思ってしまいました。
そして、ちんさん・・・アナタ・・・その役は・・・?
と言う訳で、自分も楽しんで舞台に立てる人間でありたいと思ったチヒロ24の冬でした。
今回はボケなし!
どっかで映像をチラッと見たことあるけど、すげえ熱気だったな。生なら圧倒されるどころじゃ無いだろうねぇ。
「若さって何だ?振り向かないことさ」
先を見据える限り、人は若いままだろうと思うよ。だって心に皺はないんだから。
>狂さん
確かにhydeは全然40代に見えないな。
しかもフランスでライヴを行ったり、VAMPSを結成したりと、年をとるごとにやることがどんどん大きくなっていってる気がする。
てか、その書き方だと俺がBIG3と共演したみたいになってるじゃないか!
>虚無僧さん
多分、そういうライブよりは家族向けの内容だったと思うよ。
途中でおかあさんといっしょみたいなコーナーもあったし。
心に皺はない、いい言葉だなあ。