相手を倒すにはまず相手の弱点を知ることから。

今日の話かと思いきや、日付が変わっていて昨日（4/24）の話です。

今日の昼過ぎに、SF研で新入生を迎えた花見をするのですが、その関係で昨日の夜から松本に色んな学部のメンバーが集結していました。

同期のメンバーも結構集結していたので、せっかくだから前夜祭みたいな感じで、友人のアパートに集まって飲み会をすることになりました。

今回の飲み会には、後輩のＳくんや、前回の記事にも出てきた天然最強キャラの（仮）さん、そして長野からはるばるやってきたＧくんなんかも参加し、かなりの豪華メンバーの飲み会でした。

みんなより遅れて入ってきた（仮）さんは、入ってくるなり、昔から棒のように背が高く痩せていると評判のＧくんを見ての第一声。

（仮）「Ｇくん、痩せた？」

今更！！？？

飲み会の（仮）さんは、いつものように天然キャラ全開でぶっ飛ばし続けていました。
みんながあまりにも（仮）さんをいじってくるので、（仮）さんは言いました。

（仮）「そうか、私は弱点が多いからいじられるのか。だったら私がみんなの弱点を探せばいいんだ」

すると（仮）さんは、後輩Ｓくんの方を見ると、

（仮）「Ｓくんの弱点は・・・」

おいおい、本人に弱点聞いちゃったらいじる意味が無いだろ！

とかそんなツッコミを入れようとした時、すかさずＳくんが、

Ｓくん「饅頭です。饅頭が怖いです」

落語ネタ、キターーー！！！

しかし、それを後ろから見ていた、同期の友人Ｋくんが、

Ｋくん「違う違う！パンチパーマ！！」
Ｓくん「先輩やめてくださいよ！！」

そう、Ｋくんは横浜から東京に向かう電車の中で、隣の席に座ったパンチパーマの「女性」（中年、高木ブー似）から、やたら触られるという痴漢ならぬ痴女行為を受けたというトラウマがあるのです。

Ｓくん「だから先輩、その話だけはホント勘弁して下さいよ！」
Ｋくん「はははは」

すると（仮）さん。

（仮）「何でパンチパーマが怖いんですか～？」
Ｓくん「ほら、（仮）先輩まで食いついちゃったじゃないですか！！」
Ｋくん「はははは」



結局、何だかんだで（仮）さんはやっぱり最強でした。
でも、Ｋくんの後輩いじりもなかなか神がかっていたと思います。