学生演劇BLUES「堕落ノ詩」稽古中のこと。
本番まで2ヵ月を切り、次回公演でのギャグについて本気で考える僕らですが、
繰る日も繰る日も笑いのことばかり考えていると、日常の中の笑いに敏感になるよね、って話をしていました。
そこで思い出した話ですが、俺がこの前本屋に行ったら、二人組の女の子のこんな会話を耳にしたのでした。
「私最近、全然本読まないな~」
「あ~、分かる。あ、でもこの前美容院で、めっちゃ本読んでるアピールしてきた」
この話をしたら、レイとおもケンにウケました。
レイ「ハハハハハハ!!!」
おもケン「それは何なんすかね。見栄を張りたいんすかね」
レイ「あ、でも俺も時々本屋とか行って立ち読みする時に、わざと片手で本を読んでみたりして・・・知的な自分をアピール!」
おもケン「誰にアピールしてるんすか!!」
レイ「世の女性達にだよ」
おもケン「何言ってんすか!」
知的なイケメン、レイ。
レイ「まあ実際はジャンプを買って帰るんだけどな」
本番まで2ヵ月を切り、次回公演でのギャグについて本気で考える僕らですが、
繰る日も繰る日も笑いのことばかり考えていると、日常の中の笑いに敏感になるよね、って話をしていました。
そこで思い出した話ですが、俺がこの前本屋に行ったら、二人組の女の子のこんな会話を耳にしたのでした。
「私最近、全然本読まないな~」
「あ~、分かる。あ、でもこの前美容院で、めっちゃ本読んでるアピールしてきた」
この話をしたら、レイとおもケンにウケました。
レイ「ハハハハハハ!!!」
おもケン「それは何なんすかね。見栄を張りたいんすかね」
レイ「あ、でも俺も時々本屋とか行って立ち読みする時に、わざと片手で本を読んでみたりして・・・知的な自分をアピール!」
おもケン「誰にアピールしてるんすか!!」
レイ「世の女性達にだよ」
おもケン「何言ってんすか!」
知的なイケメン、レイ。
レイ「まあ実際はジャンプを買って帰るんだけどな」
でも、知的なイケメン、レイさんの容姿をもってすれば、ジャンプさえも六法全書に早代わり!!
そうそう、法の力で世界に均衡をもたらすイケメン、それがレイです。
実際はサムライうさぎとか読んでるんですよ、きっと。
因みにレイが人ごみを歩くと、どこを歩いたか一目で分かります。
レイの歩いた後には女性たちが悶絶しているからです。