舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

イケメンが一斉にオタ芸をすれば日本中がオタ芸を始めるに違いない。

2012-06-01 21:53:03 | Weblog
RYUTistの話




5/4(金)に、RYUTistの野外ライブを観に行きました。
これは、信濃川川祭りの一環として行われていたものです。

ゴールデンウィークの間は、信濃川のやすらぎ堤や万代シティで色んなイベントをやっていたのですね。
しかし何故か僕はいつになく情緒不安定で引きこもりがちだったため、4日になってようやくライブを観に行くことが出来ました。



会場であるやすらぎ堤には特設ステージが組まれ、周囲にはRYUTistのライブを待つ人々が集結していました。
アイドルイベントで何かとみかける人から、ご家族まで、野外ということでいつになく幅広い客層が集まっているようでした。

このライブの中にイケメン高校生集団がいました。
こういう言い方はアレですが、ぱっと見アイドルのライブなんかには行かなそうな雰囲気の彼ら。



暫くすると、ステージにRYUTist登場!
すると、先ほどにイケメン高校生集団が、一斉にステージではなく観客の方に向き、声を揃えて、




イケメン高校生集団「よろしくお願いします!」



と言ったではないか!
一体彼らは何を企んでいるのだろうか・・・



とか思っているとライブスタート!
そして俺は、信じがたい光景を目の当たりにした。

なんと、先ほどのイケメン高校生集団が、物凄くキレのある動きでオタ芸をしているではないか!
すごい!すごいぞイケメン高校生集団!

あんなイケメン高校生達が集団でオタ芸をやっていたら、後輩達も、
後輩「先輩カッコイイ!アタイもオタ芸したい!」って言いだすに違いない。

まさに、新潟オタ芸界のジャニーズ的存在。
新潟のアイドルはクオリティが高いと思っていたが、ファンのクオリティもジャニーズレベルとは・・・新潟ヤバイぜ。







とかやっているうちに、RYUTistは物販を始めました。
ふと、俺が振り返ると、そこで俺は驚くべき人物を目にした…



アッーーーー!!アレは
新潟住みます芸人のバックスクリーンの大谷さんではないか!!







バックスクリーンってこの人達のことです。
大谷さんは、右の方です。





俺「大谷さん!今日はイベントに出演されるんですか?」

大谷さん「ううん、普通にRYUTistを見に来たんだよ」





大谷さん、RYUTistのファンだったーーーー!!
イケメン集団から新潟住みます芸人まで、RYUTistにはすごいファンがいるんだなあ・・・







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