突然ですが、このブログを始めたのは2008年の4月なんですけど、ということは舞い上がり続けて気付けば今年で9周年!
10年目に突入しても変わらず舞い上がる日々を送りたい!ちひろブルースです、こんばんは!
舞い上がる。には大きく分けて伊那編(2008年4月~2009年3月)、松本編(2009年4月~2011年10月)、新潟編(2011年10月~現在)に分かれています。
(2015年2月以降をウオロク編とするという見方もある。)
ヘビー舞い上がラーの田中もとくんに言わせると、舞い上がる。が一番熱かったのは、松本編の終盤、今まで舞い上がる。松本編で活躍してきたキャラ達がエピローグ的に次々と登場してくるところらしいです。
また、BLUESのおもケンも、やはり舞い上がる。の黎明期は松本編であり、そして新潟編になったことで登場キャラクターの大幅な入れ替わりがあり、松本編からの舞い上がラーからすると一時的に気持ちが離れてしまった傾向があることも否定できないと語っています。
まあ、確かに、これだけ無駄に長い歴史のあるブログを書いてると、今となっては相当懐かしくなった、寧ろ忘れ去られたキャラクターも存在するわけですが・・・
しかしながら、そんなキャラクターが長い時間を経て再登場するのもこのブログ、舞い上がる。なのである!
と言うわけで、松本編からの舞い上がラーの皆さん、ご安心ください!今回はそんな懐かしキャラが登場します!
その人物とは・・・
牛さん!!
はい、松本編からの舞い上がラーからすると懐かしすぎるキャラクターが登場!
何しろ牛さんは、舞い上がる。松本編の終盤、俺が新潟に引っ越すまでの約一年間に登場し、強烈な個性であの時期の舞い上がる。を彩っていたのです!
そのくらいの時期に牛さんはBLUESをよく見に来てくれたり、ぴかぴか芝居塾に参加したりしていたのがきっかけで、俺は牛さんと知り合ったのですが、やたらと仲良くなってしょっちゅう遊んでいたのです。
牛さんは絵を描くのが得意でよく一緒に絵を描いて遊んでいて、このイラストもその時にファミレスで向かい合って描いたものです。
また牛さんは松本の面白い音楽に詳しくて、よく牛さんから教えてもらって松本のライブに行ったことがきっかけで、あの時期に俺は急速に松本のバンドと仲良くなったりしていたのです。
舞い上がる。松本編の終盤で、ブログに登場する松本のカルチャー情報が急激に充実していったのは、間違いなく、牛さんからの影響と言えるでしょう。
よく考えたら牛さんは当時は高校生だったのでだいぶ年齢差があるのですが、驚くほど俺は牛さんと馬が合ったのです。
牛と馬が合う、謎のフレーズですが、いや本当に、あんなに馬が合う人というのも珍しいと思います。
こうして舞い上がる。松本編を語る上で欠かせない人物となった牛さんですが、俺の拠点が新潟に移ってからというもの接点がなくなり、徐々に連絡も途絶え、この舞い上がる。からも姿を消していたのであったが・・・
そんな牛さんが、4年半ぶりに舞い上がる。に帰って来た!
何があったかと言うと、つい最近、2/18(土)に、牛さんと久し振りに連絡を取ったのです。
連絡を取ること自体が約4年半ぶりくらいだったので、当時は高校生だった牛さんも気付けば22歳!感慨深い!
牛さんと話していると、久し振りにもかかわらず想像以上に話が弾んだのです。
牛さんとはわりと笑いのツボが近い気がするんですけど、当時のBLUESの思い出でやたらと牛さんにウケた話が二つほどあったので、そのエピソードを書いておきます。
エピソード1
当時、長野で活躍していた俳優さんに、アローハ太郎さんという方がいた。
しかし、BLUESでその話になった時、俺はその「アローハ太郎」という名前を度忘れしてしまったのである。
ちひろ「あの、アハーン太郎さんみたいな名前の人、誰だっけ?」
すると、当時のメンバーの一人が「アローハ太郎さんだよ!すごい俳優さんなんだよ!間違えるな!」と怒り出した。
そして、そこにレイも便乗して怒り出したのである。
レイ「そうだぞ!ちひろ!人の名前を間違えるなんて失礼なことは絶対にやってはいけないぞ!
・・・で、誰だっけそのあっはんうっふん玉三郎って人」
どういう頭をしていたら咄嗟にそんな「あっはんうっふん玉三郎」なんて単語が出てくるんだ!!
エピソード2
BLUESの本番前の仕込み中、レイが突然こんなことを話しかけてきた・・・
レイ「ちひろ、俺は人にあだ名を付けるのが得意なんだ」
ちひろ「そうなんですか?じゃあ、そうめいは?」
レイ「キヒヒウーロン茶」
ちひろ「えっ・・・!? じゃ、じゃあおもケンは?」
レイ「ボカノカロチンボイッコ兄さん」
どんな生き方してたら人間がそんな単語を思いつくんだよ!!
そして、この二つのエピソードに、牛さんは信じられないくらい笑い出したではないか!
牛さん「明日仕事中に思い出しちゃったらどうしよう・・・!!」
そしてこう言ったのであった。
牛さん「レイさんぱっと見あんなに一番まともそうなのに一番おかしいですよね」
いたぁ~だきぃ~!
あ、そう言えば、5年前くらいに牛さんと遊んだときのブログを発見したので、これでも見て舞い上がる。松本編の思い出に浸ってみてください。
「牛が思い出になる前に。」
10年目に突入しても変わらず舞い上がる日々を送りたい!ちひろブルースです、こんばんは!
舞い上がる。には大きく分けて伊那編(2008年4月~2009年3月)、松本編(2009年4月~2011年10月)、新潟編(2011年10月~現在)に分かれています。
(2015年2月以降をウオロク編とするという見方もある。)
ヘビー舞い上がラーの田中もとくんに言わせると、舞い上がる。が一番熱かったのは、松本編の終盤、今まで舞い上がる。松本編で活躍してきたキャラ達がエピローグ的に次々と登場してくるところらしいです。
また、BLUESのおもケンも、やはり舞い上がる。の黎明期は松本編であり、そして新潟編になったことで登場キャラクターの大幅な入れ替わりがあり、松本編からの舞い上がラーからすると一時的に気持ちが離れてしまった傾向があることも否定できないと語っています。
まあ、確かに、これだけ無駄に長い歴史のあるブログを書いてると、今となっては相当懐かしくなった、寧ろ忘れ去られたキャラクターも存在するわけですが・・・
しかしながら、そんなキャラクターが長い時間を経て再登場するのもこのブログ、舞い上がる。なのである!
と言うわけで、松本編からの舞い上がラーの皆さん、ご安心ください!今回はそんな懐かしキャラが登場します!
その人物とは・・・
牛さん!!
はい、松本編からの舞い上がラーからすると懐かしすぎるキャラクターが登場!
何しろ牛さんは、舞い上がる。松本編の終盤、俺が新潟に引っ越すまでの約一年間に登場し、強烈な個性であの時期の舞い上がる。を彩っていたのです!
そのくらいの時期に牛さんはBLUESをよく見に来てくれたり、ぴかぴか芝居塾に参加したりしていたのがきっかけで、俺は牛さんと知り合ったのですが、やたらと仲良くなってしょっちゅう遊んでいたのです。
牛さんは絵を描くのが得意でよく一緒に絵を描いて遊んでいて、このイラストもその時にファミレスで向かい合って描いたものです。
また牛さんは松本の面白い音楽に詳しくて、よく牛さんから教えてもらって松本のライブに行ったことがきっかけで、あの時期に俺は急速に松本のバンドと仲良くなったりしていたのです。
舞い上がる。松本編の終盤で、ブログに登場する松本のカルチャー情報が急激に充実していったのは、間違いなく、牛さんからの影響と言えるでしょう。
よく考えたら牛さんは当時は高校生だったのでだいぶ年齢差があるのですが、驚くほど俺は牛さんと馬が合ったのです。
牛と馬が合う、謎のフレーズですが、いや本当に、あんなに馬が合う人というのも珍しいと思います。
こうして舞い上がる。松本編を語る上で欠かせない人物となった牛さんですが、俺の拠点が新潟に移ってからというもの接点がなくなり、徐々に連絡も途絶え、この舞い上がる。からも姿を消していたのであったが・・・
そんな牛さんが、4年半ぶりに舞い上がる。に帰って来た!
何があったかと言うと、つい最近、2/18(土)に、牛さんと久し振りに連絡を取ったのです。
連絡を取ること自体が約4年半ぶりくらいだったので、当時は高校生だった牛さんも気付けば22歳!感慨深い!
牛さんと話していると、久し振りにもかかわらず想像以上に話が弾んだのです。
牛さんとはわりと笑いのツボが近い気がするんですけど、当時のBLUESの思い出でやたらと牛さんにウケた話が二つほどあったので、そのエピソードを書いておきます。
エピソード1
当時、長野で活躍していた俳優さんに、アローハ太郎さんという方がいた。
しかし、BLUESでその話になった時、俺はその「アローハ太郎」という名前を度忘れしてしまったのである。
ちひろ「あの、アハーン太郎さんみたいな名前の人、誰だっけ?」
すると、当時のメンバーの一人が「アローハ太郎さんだよ!すごい俳優さんなんだよ!間違えるな!」と怒り出した。
そして、そこにレイも便乗して怒り出したのである。
レイ「そうだぞ!ちひろ!人の名前を間違えるなんて失礼なことは絶対にやってはいけないぞ!
・・・で、誰だっけそのあっはんうっふん玉三郎って人」
どういう頭をしていたら咄嗟にそんな「あっはんうっふん玉三郎」なんて単語が出てくるんだ!!
エピソード2
BLUESの本番前の仕込み中、レイが突然こんなことを話しかけてきた・・・
レイ「ちひろ、俺は人にあだ名を付けるのが得意なんだ」
ちひろ「そうなんですか?じゃあ、そうめいは?」
レイ「キヒヒウーロン茶」
ちひろ「えっ・・・!? じゃ、じゃあおもケンは?」
レイ「ボカノカロチンボイッコ兄さん」
どんな生き方してたら人間がそんな単語を思いつくんだよ!!
そして、この二つのエピソードに、牛さんは信じられないくらい笑い出したではないか!
牛さん「明日仕事中に思い出しちゃったらどうしよう・・・!!」
そしてこう言ったのであった。
牛さん「レイさんぱっと見あんなに一番まともそうなのに一番おかしいですよね」
いたぁ~だきぃ~!
あ、そう言えば、5年前くらいに牛さんと遊んだときのブログを発見したので、これでも見て舞い上がる。松本編の思い出に浸ってみてください。
「牛が思い出になる前に。」