舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

町に出れば人に会う、俺も歩けば猫にも当たる。

2023-03-05 12:59:19 | Weblog
3/3(金)にまばたき「わが星」を観劇して帰宅したら日付が変わっていて、そのまま「わが星」について考えていると徹夜をしてしまった!
たいてい起きてるひな祭り、たいてい食べてるちらし寿司。



そんな感じで始まった3/4(土)は、午後からよろっtoローサで加藤慎也くんと「楽しく演劇トーク」に出演し、こんな体調で大丈夫なのだろうか…と思いましたが、大丈夫でした。
よろっtoローサ「楽しく演劇トークvol.1」出演させていただきました!







考えてみれば、演劇について考えていた直後に、演劇についてのトークに出演したのは、いいタイミングだったのかもしれませんね。
本番前、演劇トークにちなんで、演劇でお世話になったシダジュンさんが経営するちず屋でお昼を食べてきました(僕が最後に出演した演劇、劇団第二黎明期「エドワード三世」の思い出はトークでも話しました)。



前の記事にも書きましたが、僕らがよろっtoローサでトークをしてたら、たまたまローサを歩いていた方が見てふらっと見に来てくれたのでした。
その方は新潟の演劇のことはまったく知らなかったそうですが、僕らのトークを面白いと言って、演劇に興味を持ったと言っていただいたのだ!

思うに、まばたきの「わが星」のように面白い演劇を上演して多くの人が観劇して感動が広がっていくことは、1を10に、10を100にするような行為で、そういう人がいるから面白い演劇が広まるのは紛れもない事実。
しかし僕らがこの日やったのは、0を1にするような行為だったわけです。

演劇の本番の裏だし、アルビレックス新潟のホーム開幕戦の真裏というタイミングでもありましたが、それでも何もやらないよりはやった方が誰かに伝わるんだなと感じました。
ローサという地下街で無料のトークで、お客さんも2人だけでほとんど注目もされていないイベントですが、そんな自分を誇りに思います。





トーク終了後、加藤慎也くんと軽い打ち上げみたいな感じで喫茶店、Kaffaパルムに行きました。
すると、成宮アイコさんのお母さんに遭遇!

さらに、テレビではアルビレックス新潟の試合を中継していて、昭和のプロレス観戦みたいな楽しさがありました。
やっぱり、町に出て人に出会うのは大切だと実感しました。





さらにそのあと、6studio.のゲンさんに挨拶に。
今後の「月刊おはなし図鑑」でもお世話になります!

そして、猫さんにも久し振りに会えたのであった。
そう、俺も歩けば猫に当たる!
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