1月から思い出を振り返っていくシリーズ。
続きましては、アイドルのライブを観に行った話。
1月27日にTHE PLANETで開催された「アイドル☆グラフティー Vol.5」です。
かなり懐かしい話ですね。
新潟に来てからというもの、僕は演劇の稽古中には一回はアイドルのライブに行くことにしています。
やっぱり元気がもらえるし、舞台で輝いてる人を見るのはとても大事です。
が、演劇をやっている人間の悲しい現実として、演劇をしているとなかなかそういうライブを観に行けないというものがあります。
まだ、演劇とかだと稽古中にみんなで時間作って見に行ったりはするんですけど、アイドルのライブだとそうはいかない!
が、これだけはどうしても観に行きたかった俺。
という訳で、1月27日に万代市民会館で稽古が終わると、すぐさま俺はPLANETに走った!
この日の出演者は、近藤亜美さん、RYUTistさん、 R☆M(ラム)さん、hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)さん、Negiccoさん。
司会はバックスクリーンということもあり、まさに俺得というラインナップでした。
会場に到着した時はちょうどRYUTistが始まったところでした。
(近藤亜美さんは見られませんでした!ざんねーん!)
RYUTistを見るのは実は数ヶ月振りで、4人体制になってから見るのも実は初めてでした。
相変わらず楽しくて元気をもらえるパフォーマンスで、俺のBeatはGoes Onしました。
RYUTistがライブの最後に必ずやる挨拶「ラリリレル!バハハーイ!」を、司会の星野さんが忘れ、RYUTistファンの大谷さんが「馬鹿野郎!」と叫ぶエピソードも。
まあ、なんやかんや楽しくやれたんだしいいじゃん!
次はR☆M(ラム)のお二人。
見るのは初めてだったんですが、素敵な曲だなあーって思っていたら、なんとNegiccoのプロデューサーconnieさんの作った曲だった!
会場にはConnieさんもいらっしゃっていましたね。
R☆Mのお二人、そしてファンの皆さんからConnieさんコールが起こるという平和なライブでした。
そう言えば、司会のバックスクリーンの星野さんが、ガキの使いの笑ってはいけないシリーズでアウトになった芸人を叩いてる役をしている、という話題になった時のこと。
なんとR☆Mさんがたたいて欲しいと言い出したではないか!
星野さん、どうするんだ!?相手はアイドルだぞ!
と言いつつ一度ステージから消えた星野さん。
すると、星野さんがあの芸人のケツを叩くアレを持って走って来たではないか!
まさか本当にやるのか!?
と思ったら、大谷さんを叩いてました。
デスヨネー!
で、続けてhy4_4yhさん。
ハイパーさんのライブは何度か見たことあるんですけど、初めて見たときからすごいファンになってしまったアイドルです。
激しく自由に踊りまわる、ゆかりんさんとゆみこさん、そして控えめなさだちさんの三人の存在感はすごいですね。
観ていて一緒に体が踊り出してしまう、カッコいいライブでした。
で、最後はNegiccoさんでした。
この日、一曲目から音響トラブルで流れないというハプニングがあったんですが、
「Negiccoいつもこういうこと起きちゃうんですよ!」と自虐トークで会場を盛り上げたのは流石だ!って思います。
今年で結成10周年のNegicco、今までたくさんのハプニングがあったことだと思いますが、こういう時に素早く対応できるあたり、場数を踏んでる方は違うなあって思います。
(って、Negiccoやたらとこういうトラブル多い気がするけど、まあそこはご愛嬌ということで!)
という訳で、なかなか音響トラブルが復旧せず、暫くNegiccoのトークが続く。
いや、Negiccoの3人の自由なトークは、ファンとしては本当に楽しいので全然苦痛じゃないんですが、にしても長い…
と思ったところ、やっと復旧。
すると、Naoちゃんがまさかの発言。
Nao☆ちゃん「じゃあ、さっきのバックスクリーンさんのところからもう一度!」
そこからやるのかよ!
そして出て来るバックスクリーン。
星野さん「いやー、hy4_4yhさんすごいライブでしたねえ」
大谷さん「そうですねえ」
本当にそこからやるのかよ!
星野さん「という訳でNegiccoさんです!」
こうして、音響トラブルに見舞われながらもスタートしたNegiccoのライブ。
もう、このブログでも何度も書いてる気がしますけど、Negiccoのライブはとにかく楽しいし元気をもらえます!
ライブを楽しみながら、やっぱり自分はNegiccoが好きだなあって実感しました。
来て良かったと思えるライブでした。
因みにそんな俺の姿を、会場の隅からバックスクリーンの星野さんが目撃していたらしく、後日星野さんとお会いすることがあったのですが…
俺「司会お疲れ様でした」
星野さん「チヒロさん、本当ノリノリでしたねえ!……若干引きました」
やめろ!
ところで、この日はRYUTistの物販で、「Beat Goes On!~約束の場所~」を買って来ました。
昨年12月に発売されたRYUTistのセカンドシングルで、ようやく購入することが出来ました。
CDにはRYUTistの皆さんからサインしてもらいました!
(むうたんだけ、年齢の関係で途中で帰ってしまいました!ざんねーん!)
ちひろブルースさんへって書いてくれたのはのんのさんです。
ありがとうございます!
僕はCDを買うのはライブの物販で買うのが一番好きで、なぜならライブの感動を持って帰ってるみたいな気持ちになれるからです。
このCDに入っている「Beat Goes On!~約束の場所~」「冬の魔法」「Arrivals and Departures」3曲とも大好きな曲です!
「Beat Goes On!」はすごく真っ直ぐな応援ソングで、曲が後半になるにつれて畳み掛けるように感動が押し寄せてきます。
特にラップパートの後の、「WOW!WOW!WOW!」や「Beat Goes On! Yeah!」はライブだとファンも一緒に歌うんですが、ここでなんか毎回泣きそうになります。
「冬の魔法」の「そんな時にはヤルシカナイナ!」や、「Arrivals and Departures」の「わたしの音楽まだイントロだよ」なんかも、ぐっとくるフレーズです。
本当に、いい曲ばかりが詰まった一枚ですよ。
あと、これはRYUTistが5人体制だった時に最後に出したCDだったりするので、歌詞カードやCDに色々な仕掛けがあります。
この仕掛けに気付いた時、なんだかすごく泣けてきてしまいましたよ私。
そんな訳で、何かと俺の感動するツボをついてくる、素晴らしいCDでした。
これは買って良かったよ!
あと、「Arrivals and Departures」の歌詞に「時はハヤブサ そしてハチミツ」って歌詞が出て来るんですが…
これ聞く度に、スピッツを思い浮かべてしまうのって俺だけでしょうか?
ハヤブサにハチミツって言えばスピッツだと思っちゃうんですが…
作詞家の方、スピッツが好きなのかな?
どうなんでしょう!?
知ってる方いたら教えて下さい!
続きましては、アイドルのライブを観に行った話。
1月27日にTHE PLANETで開催された「アイドル☆グラフティー Vol.5」です。
かなり懐かしい話ですね。
新潟に来てからというもの、僕は演劇の稽古中には一回はアイドルのライブに行くことにしています。
やっぱり元気がもらえるし、舞台で輝いてる人を見るのはとても大事です。
が、演劇をやっている人間の悲しい現実として、演劇をしているとなかなかそういうライブを観に行けないというものがあります。
まだ、演劇とかだと稽古中にみんなで時間作って見に行ったりはするんですけど、アイドルのライブだとそうはいかない!
が、これだけはどうしても観に行きたかった俺。
という訳で、1月27日に万代市民会館で稽古が終わると、すぐさま俺はPLANETに走った!
この日の出演者は、近藤亜美さん、RYUTistさん、 R☆M(ラム)さん、hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)さん、Negiccoさん。
司会はバックスクリーンということもあり、まさに俺得というラインナップでした。
会場に到着した時はちょうどRYUTistが始まったところでした。
(近藤亜美さんは見られませんでした!ざんねーん!)
RYUTistを見るのは実は数ヶ月振りで、4人体制になってから見るのも実は初めてでした。
相変わらず楽しくて元気をもらえるパフォーマンスで、俺のBeatはGoes Onしました。
RYUTistがライブの最後に必ずやる挨拶「ラリリレル!バハハーイ!」を、司会の星野さんが忘れ、RYUTistファンの大谷さんが「馬鹿野郎!」と叫ぶエピソードも。
まあ、なんやかんや楽しくやれたんだしいいじゃん!
次はR☆M(ラム)のお二人。
見るのは初めてだったんですが、素敵な曲だなあーって思っていたら、なんとNegiccoのプロデューサーconnieさんの作った曲だった!
会場にはConnieさんもいらっしゃっていましたね。
R☆Mのお二人、そしてファンの皆さんからConnieさんコールが起こるという平和なライブでした。
そう言えば、司会のバックスクリーンの星野さんが、ガキの使いの笑ってはいけないシリーズでアウトになった芸人を叩いてる役をしている、という話題になった時のこと。
なんとR☆Mさんがたたいて欲しいと言い出したではないか!
星野さん、どうするんだ!?相手はアイドルだぞ!
と言いつつ一度ステージから消えた星野さん。
すると、星野さんがあの芸人のケツを叩くアレを持って走って来たではないか!
まさか本当にやるのか!?
と思ったら、大谷さんを叩いてました。
デスヨネー!
で、続けてhy4_4yhさん。
ハイパーさんのライブは何度か見たことあるんですけど、初めて見たときからすごいファンになってしまったアイドルです。
激しく自由に踊りまわる、ゆかりんさんとゆみこさん、そして控えめなさだちさんの三人の存在感はすごいですね。
観ていて一緒に体が踊り出してしまう、カッコいいライブでした。
で、最後はNegiccoさんでした。
この日、一曲目から音響トラブルで流れないというハプニングがあったんですが、
「Negiccoいつもこういうこと起きちゃうんですよ!」と自虐トークで会場を盛り上げたのは流石だ!って思います。
今年で結成10周年のNegicco、今までたくさんのハプニングがあったことだと思いますが、こういう時に素早く対応できるあたり、場数を踏んでる方は違うなあって思います。
(って、Negiccoやたらとこういうトラブル多い気がするけど、まあそこはご愛嬌ということで!)
という訳で、なかなか音響トラブルが復旧せず、暫くNegiccoのトークが続く。
いや、Negiccoの3人の自由なトークは、ファンとしては本当に楽しいので全然苦痛じゃないんですが、にしても長い…
と思ったところ、やっと復旧。
すると、Naoちゃんがまさかの発言。
Nao☆ちゃん「じゃあ、さっきのバックスクリーンさんのところからもう一度!」
そこからやるのかよ!
そして出て来るバックスクリーン。
星野さん「いやー、hy4_4yhさんすごいライブでしたねえ」
大谷さん「そうですねえ」
本当にそこからやるのかよ!
星野さん「という訳でNegiccoさんです!」
こうして、音響トラブルに見舞われながらもスタートしたNegiccoのライブ。
もう、このブログでも何度も書いてる気がしますけど、Negiccoのライブはとにかく楽しいし元気をもらえます!
ライブを楽しみながら、やっぱり自分はNegiccoが好きだなあって実感しました。
来て良かったと思えるライブでした。
因みにそんな俺の姿を、会場の隅からバックスクリーンの星野さんが目撃していたらしく、後日星野さんとお会いすることがあったのですが…
俺「司会お疲れ様でした」
星野さん「チヒロさん、本当ノリノリでしたねえ!……若干引きました」
やめろ!
ところで、この日はRYUTistの物販で、「Beat Goes On!~約束の場所~」を買って来ました。
昨年12月に発売されたRYUTistのセカンドシングルで、ようやく購入することが出来ました。
CDにはRYUTistの皆さんからサインしてもらいました!
(むうたんだけ、年齢の関係で途中で帰ってしまいました!ざんねーん!)
ちひろブルースさんへって書いてくれたのはのんのさんです。
ありがとうございます!
僕はCDを買うのはライブの物販で買うのが一番好きで、なぜならライブの感動を持って帰ってるみたいな気持ちになれるからです。
このCDに入っている「Beat Goes On!~約束の場所~」「冬の魔法」「Arrivals and Departures」3曲とも大好きな曲です!
「Beat Goes On!」はすごく真っ直ぐな応援ソングで、曲が後半になるにつれて畳み掛けるように感動が押し寄せてきます。
特にラップパートの後の、「WOW!WOW!WOW!」や「Beat Goes On! Yeah!」はライブだとファンも一緒に歌うんですが、ここでなんか毎回泣きそうになります。
「冬の魔法」の「そんな時にはヤルシカナイナ!」や、「Arrivals and Departures」の「わたしの音楽まだイントロだよ」なんかも、ぐっとくるフレーズです。
本当に、いい曲ばかりが詰まった一枚ですよ。
あと、これはRYUTistが5人体制だった時に最後に出したCDだったりするので、歌詞カードやCDに色々な仕掛けがあります。
この仕掛けに気付いた時、なんだかすごく泣けてきてしまいましたよ私。
そんな訳で、何かと俺の感動するツボをついてくる、素晴らしいCDでした。
これは買って良かったよ!
あと、「Arrivals and Departures」の歌詞に「時はハヤブサ そしてハチミツ」って歌詞が出て来るんですが…
これ聞く度に、スピッツを思い浮かべてしまうのって俺だけでしょうか?
ハヤブサにハチミツって言えばスピッツだと思っちゃうんですが…
作詞家の方、スピッツが好きなのかな?
どうなんでしょう!?
知ってる方いたら教えて下さい!