数日前からスタートした、舞い上がる!過去改竄祭り。
これは、このブログに書き忘れた思い出を振り返りながら、まるで昨日の出来事かのようにブログに書いていくというもの。
取り敢えず、1月分は終了!
こちらにまとめてあります。「舞い上がる!春の過去改竄祭り、1月分終了!」
という訳で、引き続き2月の思い出に映って行こうと思います!
2月の思い出の一発目は、「1月から思い出を振り返っていく! 帰って来た@nDANTEな日々・第六話「プリンスとズンバダンス」」に引き続き、帰って来た@nDANTEな日々の第七話です。
今回は2月3日の物語。
この日は稽古の後で、劇団@nDANTEのメンバーで新潟市南区のラスペックホールに、市民オペラ「夕鶴」のお手伝いに行って来ました。
まあ、劇団@nDANTEとラスペックホールには色々あるんですよ、そう色々とね…
という訳で、2月3日、ヒトシとアメイジングさんは一日、イシケン、ルナシー、俺の三人は本番の時間だけのスタッフでした。
この日の出来事は、2月3日の記事の中に書いてあるので、よかったらそっちをご覧下さい。
「クリスマスよりバレンタインより節分だろ!もっと熱くなれよ!」
という訳で、2月3日(日)に、市民オペラ「夕鶴」のスタッフをしてきた僕らの思い出です。
この時、俺とルナシーとイシケンは受付でのパンフ渡し、アメイジングさんは照明チームの一員。
そしてヒトシは大舞台監督助手専門員でした。
俺、ルナシー、イシケンの3人は、パンフ渡しと、途中から来た人の客席誘導以外の時間は、後ろから舞台を見ていました。
今回のオペラは昔話の鶴の恩返しを題材にした木下順二の戯曲「夕鶴」によるミュージカルでした。
大まかな物語の流れは鶴の恩返しと一緒ですが、夕鶴はよりドラマティックな内容でした。
鶴が人間の姿になった「つう」が、助けた「与ひょう」に、自分の羽で反物をあげることは、鶴の恩返しと同じでした。
が、つうと与ひょうが恋に落ち、同棲を始める描写があるなど、ラブストーリーの要素が強くなっていました。
反物も高値で売れ、愛しあう二人であったが、その幸せは長くは続かなかった!
で、つうが作った反物に目を付けた、二人の村人「運ず」と「惣ど」(スネオとジャイアンみたいな奴ら)。
二人は与ひょうに、「この反物がもっとあれば、お前らは金持ちだ!都にも遊びに行って何でも買えるぞ!」と持ちかける!
で、与ひょうはつうに「俺は金が欲しいからもっと反物を作ってくれ!」と頼み込み、つうは怒り狂い、二人の愛も崩壊していく!
そんなドロドロの鶴の恩返し、それが夕鶴でした。
公演が終了し、予想外に長かったバラシも終了し(笑)、大舞台監督助手専門員以外のイシケン、アメイジングさん、ルナシーは帰れることに。
この日は稽古の後で舞台のスタッフも行い、非常に疲れた僕らは取り敢えず駐車場でダラダラしていました。
取り敢えず、今回の夕鶴の感想をシェアする僕ら。
すると、イシケンがこの夕鶴という物語を一言でまとめた!
イシケン「与ひょうクズ野郎だなあ!!」
まったくだ!!
イシケン「要するにアレでしょ、あれって、アメリカに遊びに行きたいから彼女を風俗店で働かせるヒモ男の話ってことでしょ」
うまくまとめたー!!
そしてイシケンは、「怒ったつうのポーズ」の物真似をして、山形に帰って行ったのでした。
いや、ネタにするの早すぎでしょ!
これは、このブログに書き忘れた思い出を振り返りながら、まるで昨日の出来事かのようにブログに書いていくというもの。
取り敢えず、1月分は終了!
こちらにまとめてあります。「舞い上がる!春の過去改竄祭り、1月分終了!」
という訳で、引き続き2月の思い出に映って行こうと思います!
2月の思い出の一発目は、「1月から思い出を振り返っていく! 帰って来た@nDANTEな日々・第六話「プリンスとズンバダンス」」に引き続き、帰って来た@nDANTEな日々の第七話です。
今回は2月3日の物語。
この日は稽古の後で、劇団@nDANTEのメンバーで新潟市南区のラスペックホールに、市民オペラ「夕鶴」のお手伝いに行って来ました。
まあ、劇団@nDANTEとラスペックホールには色々あるんですよ、そう色々とね…
という訳で、2月3日、ヒトシとアメイジングさんは一日、イシケン、ルナシー、俺の三人は本番の時間だけのスタッフでした。
この日の出来事は、2月3日の記事の中に書いてあるので、よかったらそっちをご覧下さい。
「クリスマスよりバレンタインより節分だろ!もっと熱くなれよ!」
という訳で、2月3日(日)に、市民オペラ「夕鶴」のスタッフをしてきた僕らの思い出です。
この時、俺とルナシーとイシケンは受付でのパンフ渡し、アメイジングさんは照明チームの一員。
そしてヒトシは大舞台監督助手専門員でした。
俺、ルナシー、イシケンの3人は、パンフ渡しと、途中から来た人の客席誘導以外の時間は、後ろから舞台を見ていました。
今回のオペラは昔話の鶴の恩返しを題材にした木下順二の戯曲「夕鶴」によるミュージカルでした。
大まかな物語の流れは鶴の恩返しと一緒ですが、夕鶴はよりドラマティックな内容でした。
鶴が人間の姿になった「つう」が、助けた「与ひょう」に、自分の羽で反物をあげることは、鶴の恩返しと同じでした。
が、つうと与ひょうが恋に落ち、同棲を始める描写があるなど、ラブストーリーの要素が強くなっていました。
反物も高値で売れ、愛しあう二人であったが、その幸せは長くは続かなかった!
で、つうが作った反物に目を付けた、二人の村人「運ず」と「惣ど」(スネオとジャイアンみたいな奴ら)。
二人は与ひょうに、「この反物がもっとあれば、お前らは金持ちだ!都にも遊びに行って何でも買えるぞ!」と持ちかける!
で、与ひょうはつうに「俺は金が欲しいからもっと反物を作ってくれ!」と頼み込み、つうは怒り狂い、二人の愛も崩壊していく!
そんなドロドロの鶴の恩返し、それが夕鶴でした。
公演が終了し、予想外に長かったバラシも終了し(笑)、大舞台監督助手専門員以外のイシケン、アメイジングさん、ルナシーは帰れることに。
この日は稽古の後で舞台のスタッフも行い、非常に疲れた僕らは取り敢えず駐車場でダラダラしていました。
取り敢えず、今回の夕鶴の感想をシェアする僕ら。
すると、イシケンがこの夕鶴という物語を一言でまとめた!
イシケン「与ひょうクズ野郎だなあ!!」
まったくだ!!
イシケン「要するにアレでしょ、あれって、アメリカに遊びに行きたいから彼女を風俗店で働かせるヒモ男の話ってことでしょ」
うまくまとめたー!!
そしてイシケンは、「怒ったつうのポーズ」の物真似をして、山形に帰って行ったのでした。
いや、ネタにするの早すぎでしょ!
そしてそんなクズ野郎与ひょうをピンスポはずっと照らしていたよ。
もっと残業してこいとかたまにしか言わないよ?
大スポットライト専門員お疲れ様でした。
あらためて文章にしてみると、あまりにシュールすぎる状況に吹いた。
つうさんに強制労働させちゃダメですよ!
そんなことしちゃいけないっ!ないっ!ないないない!
ナナナナイ!ナナナナイ!