頼むから友達でいてくれ！

基本的に10代の頃の友人とはみんな疎遠になっている僕ですが、中学時代から唯一未だに付き合いがある女友達がいて、年一くらいで会っています。
今年の8月に会おうと話していたら向こうが新型コロナウイルスに感染してしまい、それから1ヶ月以上経った10/1(日)にやっと会いました。







まずはその女友達が行きたいお店があるということで、僕も初めて行く、大堀幹線沿いのSERVOというミートパイのお店へ。







そのあと、今度は僕が好きな関屋の喫茶店、カフェドモンプチに行って、久し振りに話してきました。



正直に言うと、僕は彼女のことが中学生の時から20歳くらいまで好きだったのだ、というか初恋の相手だったんですよ。
今までに好きになった人で未だに疎遠にも音信不通にもならずに付き合いがある、唯一の相手と言っても過言ではありません。

今では別に恋愛感情もなく、会うと普通に話しやすいです。
類は友を呼ぶというか、二人とも、人と群れるのが苦手で一人で生きているところがあるんですよ。

二人とも結婚願望もなく、まったくお互いに意識することもなく変に相手の顔色をうかがうこともなく、ただ何となく年に一度くらい会う関係。
とはいえ、僕は年々仲の良かった友人達と疎遠になっていくので、こうして会える友人は貴重な相手です。

しかし、彼女はどうも僕以上に人付き合いにこだわりがないらしく、僕に対しても返信がめちゃくちゃ遅いのだ。
僕もそこらへんはかなり雑だが、そんな僕が思うのだからよほどのことだ。

「せめてもうちょっと早くLINEを返してくれ！」と僕が言うと、「いや、あなたには返してる方だよ」とのことで…そうだったのか！
返信は遅くてもいいから、寂しいから時々また会ってくれ！



という感じで、その女友達とお昼に一緒にお茶をして帰ってきました。
そして別れてから、僕はまた単独行動で遊びに行ったのでした。





そんなわけで、10月初日からいい日曜日でした。
日曜日のカレーを食べて、10月も頑張っていこう！