舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

現代(イマ)この惑星(ホシ)の生命(イノチ)の未来(アシタ)に希望(ユメ)を…!!

2012-01-19 23:47:34 | Weblog
就活の話。




先週の1/14(土)、世間ではセンター試験の真っ最中だったこの日。
俺は就職試験を受けていました。

今の臨時の仕事は3月までなので、最近は4月以降の就職先を探し始めています。
思えばこれまで、あらゆる仕事には面接で就職していたので、就職試験というものは初め受けました。



実際に受けた就職試験は、センター試験みたいな感じでした。
で、久し振りにいわゆる試験というものを受けて、こんなことを思ったのです。



英語の試験でよくある「英単語を並べ替えて正しい文章にせよ」みたいな問題ありますよね。
あれを考えていると、数学(というか算数)で、+-×÷()がたくさんある数式を順番に解いていくのを思い出すのです。

つまり、一見複雑に見える式でも、正しい順番で解いていけば、正解に辿り着けるっていうのが似ているなあと思うんですよね。
そう考えると、試験もパズルなのだと思えばいいのかも知れないですね。



あと、最近思うのが、国語と数学って実は似ているんじゃねえか、ということなんです。
文章を読み解く行為って、数学の問題の中から、そこに適用される数式を探して解くのにすごく似ていると思うし、逆に、数学で問題が出て、そこで色々な定理やら法則やらを駆使して、正解にたどり着くのってすごく起承転結だと思うんですよね。

全然違う学問だけど、根源的には似ているところがある気がするのです。
何というか、問題を解いていくことで得られる感動が似ているのかも知れません。




などと考えていたら、問題は全部解けなかった訳ですが。



まあ、まったく解けなかった訳ではないけどけど、そこまで解けた訳でもないという微妙な手応えでしたね。
結果は連絡が来るまで何とも言えませんね。




そして、入試とかの季節になるといつも思うんですが、昔から受験対策とかその手のものがつくづく苦手なんですよね俺は。
ぶっちゃけ勉強そのものはそれほど嫌いじゃなかったんですが、そんな俺が唯一嫌いだったのが進路指導の時間でした。

何故だか知らないけど、あの分野に関してだけはどうしても頭が働かないんですよね。
未だに偏差値が何なのかよく分からないし、大学入試のシステムもよく分からないし、「受験対策」という単語を耳にする度に、ああ自分とは違う世界の出来事だなあと思ってしまうんですよね。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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お預け (七色仮面)
2012-01-20 17:41:15
俺も2ヶ月待ってやっと合格通知だったからな……
次は面接だぜ!
お互い頑張ろう!
返信する
賞罰の有無 (ローメン)
2012-01-21 19:05:29
>七色仮面

俺も、一次試験が通ったぜ。
面接はどうなることやら・・・
返信する

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