SNSには書けない。 2017/01/12

一昨日から仕事に行けなくなってしまったのですが、昨日も今日も行けませんでした。
今日は20時過ぎに自分で起きて電話をかけたんですが、休ませて欲しいと伝えたあと、やっぱり休むことは申し訳ない気持ちにもなって、起きてるとそのことばかり考えてしまって疲れるだけなので、すぐにまた寝て、昼過ぎに起きました。

起きるのがつらい時も、本当はバイトに行きたい気持ちと葛藤して、悩んでるうちに20時を過ぎてしまって、ああもういいや、っていう気持ちで休んでしまうことの繰り返しな気がします。
しかも、二日も連続で休んでしまうと、もう体が完全に仕事に行けないモードにハマってしまうので、抜け出すのが大変なので、そんなにきついならもう何もしなくていいや、みたいな気持ちになってしまうので、正直昨日の夜寝る時とかもどうせ明日は起きられないんだろうなって気持ちでもう何もかもどうでもいいやって気持ちで寝ていた感じだったので、起きられないのも当然かも知れないなって思いました。

ただ、明日は休みなので、気持ちが少しだけ楽です。
3日もバイトを休んでいるにもかかわらず、本当は出勤の日にわざわざお願いして休ませてもらっているのと、本当に最初から休みなのとでは、気持ちの楽さが違います。

昨日、一昨日は、「明日こそ出勤できるだろうか…」という気持ちで午後の時間を過ごさないといけないので、気持ちが休まることはなかったのですが、今日は「取り敢えずあと一日休めばいい」って思えばいいので、その分少しだけ楽です。
そう考えると、今日の午後の時点でだいぶ気持ちが楽で、遊びに行くだけの余裕がありました。

それと、自分はバイトに行けるか行けないかで生活がまるきり変わってしまうなあと思っています。
どういうことかというと、バイトに行っている時はその分何かをして遊びに行こうとか考えては、それが生きる活力になったりするのですが、バイトの行っていない時は、それまで興味を持っていた色んなものに対する興味を一気に失うのです。

しかし、映画だけは、バイトに行っている時も行っていない時も、元気がある時もない時も、躁の時も鬱の時も平常時も、変わらず楽しめる唯一のものな気がします。
例えば演劇とかアイドルとかは、その時の自分の状態によって行けたり行けなかったりするんですけど、映画だけは常に変わらず見に行けるのです。

そんな訳で、今日は夕方にシネ・ウインドにデヴィット・ボウイ主演映画「地球に落ちて来た男」を見てきました。
ずっと気になっていてやっと見られたという感じなんですが、今ちょっと感想を書けるような気分じゃないので、そのうち書けたらいいなと思います。