舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

日本の夜明けぜよ!BLUESの夜明けぜよ!

2011-11-18 22:03:54 | Weblog
まだまだ続くよ松本演劇祭の思い出の話。



11/12(土)~13(日)に行って来た、まつもと演劇祭。
俺は学生演劇BLUESのスタッフ兼ネタ要因でした。

今回は公演の準備にはほとんど関われなかった俺は、当日の受付・会場案内のスタッフをしていました。
とは言え、受付や会場案内の経験が、実はほとんどない俺。

まつもと演劇祭スタッフの皆さんには、本当に助けられました。
学生演劇BLUESの公演が、そしてまつもと演劇祭が成功したのは皆さんのお蔭です。





学生演劇BLUES一同、この場を借りて感謝の意を表します。



そして俺は、前にも書きましたが、ネタ要因としてBLUESの舞台に飛び入り出演もしていたのでした。
なので、開演前に客席案内をしていた俺は、開演直前に舞台裏にハケるという行動をしていました。

なので、自分の出番(合計で一分くらい)以外の時は、舞台裏からみんなの活躍を見守っていました。
そう、携帯電話から「舞い上がる。」を更新しながら見守っていました。


しかし、それは3公演目、13日の12時からの公演中のこと。
出番が終わり、舞台裏で寛いでいた俺のもとにやってくるおもケン。



おもケン「チヒロさんすみません。今から音響さんに伝えて欲しいことがあるんですけど……」

俺「このタイミングで!?」



と、言う訳で、





本番中に音を立てないように裏口から這い出て、





光が入らないように注意して入口から会場に入り、



俺「すみません、おもケンからなんですが……」


と、お客さんに聞こえないように小声で伝えるという極秘任務を、本番の裏で遂行していたのでした。


この会場は、入り口の横が音響・照明のオペ卓で、会場の奥が舞台、という配置になっていました。
なので、せっかくなので会場の一番後ろから、BLUESの舞台を眺めてみました。

舞台の上で楽しそうに演じる、TERU、レイ、そうめい、おもケン、そしておちやいさん。
彼らがネタをやって、会場のお客さんたちが笑うのを後ろから見ながら、本当に嬉しい気持ちになりました。

考えてみると、学生演劇BLUESの舞台を客観的に見るのは、FEVER以来初めてということになります。
あらためてBLUESの芝居を観てみて、一番思ったことは……やっぱりコイツらバカだ!!最高だ!!





これからも全力でバカな学生演劇BLUESをよろしくお願いします。(そしておちやいさんありがとうございました)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ここ神社でしょ!? (不敬の輩10shock)
2011-11-19 07:06:32
いつ思い出しても笑ってしまうわギャラクシー丁稚奉公
しかしその公演の裏で、あるエージェントの活躍があったことは知られていない。
決して語られるはずのなかった物語。
このブログ、「舞い上がる」は彼の綴る真実である。
返信する
神社は神聖な場所です (ローメン)
2011-11-22 18:28:11
>不敬の輩10shock

演劇って裏では相当バタバタしてる事が多いですよ。
あとおちやいさんが楽屋裏でボケてたりとか、見えないところで色々あります。
返信する

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