先週の日曜日の話です。
新潟から松本に帰って来た俺は、後藤ひろひとワークショップ「ROYAL PLAN」の打ち上げに乱入したという記事は前に書きました。
ここで俺は、ワークショップに参加していた素晴らしい方々との出会いがありました。
その話を書き忘れていたので、今更ながら書いてみようと思います。
打ち上げに参加した俺は、松本から参加したれんげでごはんのE藤さんや、劇団ACTのH沢さんと話していました。
すると、そのお二人が「絶対お前はこの男と話しておくべきだ!!」と強く言ってきて、一人の少年を紹介してきました。
彼はさすかっちという男で、まだ20歳なんですがプロの役者を目指し、東京の青年座という劇団で演劇の勉強をしているらしいのです。
そして、ワークショップがあると聞いては、全国を飛び回り、各地に演劇の友人を増やしているらしいのです。
今回も大王のワークショップがあると聞いて、宿もとらずに松本を訪れ、楽屋に寝泊まりしていたのだそうです。
(因みに最初は新婚のEさんの家に「何があっても気にしないから!」と言って泊まろうとしていたという強者です。「何があっても」って…)
俺は今学生演劇BLUESとして松本で活動していますが、未だにBLUESで長野県を出たことは一度もないわけです。
だから、さすかっちのように若くして全国を飛び回っている人を見ると、強い刺激をもらえます。
そして話してみて思った事は、さすかっちは若くてとにかく勢いがある!!
「東京に来ることがあったら、面白い芝居紹介しますよ!!」
「東京で公演しようとする人がいたら、それに乗っかって一緒に東京で芝居しちゃえばいいじゃないですか!!」
いやー、これだけの行動力を見せつけられると、俺も頑張らなきゃって思えますね!!
そして、こんなに真面目な男が、酔っぱらって踊り狂ったり、下ネタで盛り上がってる姿を見ると喜びが胸に込み上げます。
その後、さすかっちと、そしてワークショップに参加していたコバくんと話しました。
コバくんは農学部の院生を中退し、地元の奈良に帰っていたのですが、これに出るために松本に帰ってきていたのでした。
ちなみに、コバくんは大王からスターウォーズのジャバに似ていると言われたらしいです。
さすかっち「ジャバさんはどんな芝居が好きなんですか?」
俺「コバくんの舞台は凄いよ!この前、コバくんが演出した芝居を観たけど、レイプするシーンとかを一年生にやらせてたからね!」
コバ改めジャバ「ハハハハハ!!!あれはもう、お客さんに事故を目撃させたような芝居にしたかったんですよ!学生演劇なんて、あのくらい勢いがなきゃダメっすよ!」
さすかっち「いいっすねえ!これからも頑張って下さい!」
コバ改めジャバ「いや~、早く芝居やりたいなあ!東京でプロになりたいけど、それまでどうするかな~!」
俺「東京じゃなくて関西でやったりはしないの?」
コバ改めジャバ「それも考えてるんですけどね」
さすかっち「奈良で劇団作るのもいいんじゃないですか?」
俺「それいいじゃん、奈良で鹿と芝居やりなよ。」
その後、「こうなったら奈良で鹿をレイプする芝居」というひどすぎる会話の流れに!
下ネタにしてもひどいぞ!
すると、
コバ改めジャバ「鹿をレイプって!!これぞまさに劇団鹿殺し!!」
誰が上手いことを!!!
新潟から松本に帰って来た俺は、後藤ひろひとワークショップ「ROYAL PLAN」の打ち上げに乱入したという記事は前に書きました。
ここで俺は、ワークショップに参加していた素晴らしい方々との出会いがありました。
その話を書き忘れていたので、今更ながら書いてみようと思います。
打ち上げに参加した俺は、松本から参加したれんげでごはんのE藤さんや、劇団ACTのH沢さんと話していました。
すると、そのお二人が「絶対お前はこの男と話しておくべきだ!!」と強く言ってきて、一人の少年を紹介してきました。
彼はさすかっちという男で、まだ20歳なんですがプロの役者を目指し、東京の青年座という劇団で演劇の勉強をしているらしいのです。
そして、ワークショップがあると聞いては、全国を飛び回り、各地に演劇の友人を増やしているらしいのです。
今回も大王のワークショップがあると聞いて、宿もとらずに松本を訪れ、楽屋に寝泊まりしていたのだそうです。
(因みに最初は新婚のEさんの家に「何があっても気にしないから!」と言って泊まろうとしていたという強者です。「何があっても」って…)
俺は今学生演劇BLUESとして松本で活動していますが、未だにBLUESで長野県を出たことは一度もないわけです。
だから、さすかっちのように若くして全国を飛び回っている人を見ると、強い刺激をもらえます。
そして話してみて思った事は、さすかっちは若くてとにかく勢いがある!!
「東京に来ることがあったら、面白い芝居紹介しますよ!!」
「東京で公演しようとする人がいたら、それに乗っかって一緒に東京で芝居しちゃえばいいじゃないですか!!」
いやー、これだけの行動力を見せつけられると、俺も頑張らなきゃって思えますね!!
そして、こんなに真面目な男が、酔っぱらって踊り狂ったり、下ネタで盛り上がってる姿を見ると喜びが胸に込み上げます。
その後、さすかっちと、そしてワークショップに参加していたコバくんと話しました。
コバくんは農学部の院生を中退し、地元の奈良に帰っていたのですが、これに出るために松本に帰ってきていたのでした。
ちなみに、コバくんは大王からスターウォーズのジャバに似ていると言われたらしいです。
さすかっち「ジャバさんはどんな芝居が好きなんですか?」
俺「コバくんの舞台は凄いよ!この前、コバくんが演出した芝居を観たけど、レイプするシーンとかを一年生にやらせてたからね!」
コバ改めジャバ「ハハハハハ!!!あれはもう、お客さんに事故を目撃させたような芝居にしたかったんですよ!学生演劇なんて、あのくらい勢いがなきゃダメっすよ!」
さすかっち「いいっすねえ!これからも頑張って下さい!」
コバ改めジャバ「いや~、早く芝居やりたいなあ!東京でプロになりたいけど、それまでどうするかな~!」
俺「東京じゃなくて関西でやったりはしないの?」
コバ改めジャバ「それも考えてるんですけどね」
さすかっち「奈良で劇団作るのもいいんじゃないですか?」
俺「それいいじゃん、奈良で鹿と芝居やりなよ。」
その後、「こうなったら奈良で鹿をレイプする芝居」というひどすぎる会話の流れに!
下ネタにしてもひどいぞ!
すると、
コバ改めジャバ「鹿をレイプって!!これぞまさに劇団鹿殺し!!」
誰が上手いことを!!!
ゴメンゴメン、書き直しておいたよ。
それにしても、ひどい下ネタだなあ。
否定はしないけど、
松本のアイドルって誰が言ったの?
まあ、時代がですね。