10月10日(金)から19日(日)までの10日間、ブログの中で行う一人芝居と称して『戦うニートの死ぬとき』を行ってきました。
10日間を無事に過ごし、10月20日(月)を迎え、さらにその出来事もブログに書いた時点で、この「公演」は終了しました。
で、終わったは終わったんですが、「で、結局どうなった?」とか、「そもそもこれ何だった?」とか色々書きたいことも出て来るという訳で…
なんで、そこらへんをアフタートークとしてまとめようと思います。いや、まとまるか分からんけど。
今までのあらすじはこちらです。
「チヒロブルース一人芝居 『戦うニートの死ぬとき』 開演です。」
「『戦うニートの死ぬとき』が出来るまで。」
「『戦うニートの死ぬとき』が出来るまで。が出来るまで。」
「『戦うニートの死ぬとき』 初日、10月10日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 2日目、10月11日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 3日目、10月12日。~古町編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 3日目、10月12日。~万市編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 4日目、10月13日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 5日目、10月14日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 6日目、10月15日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 7日目、10月16日。 ~えんとつ作業編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 7日目、10月16日。 ~バカとコントと芸術編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 8日目、10月17日。~精神治療編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 8日目、10月17日。~脳内バトル編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 9日目、10月18日。~戦うゾウの死ぬとき、リピート編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 9日目、10月18日。~天空編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 最終日、10月19日。~いつぞやの馴染みのお勝手編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 最終日、10月19日。~千穐楽~」
いやー、こうして並べてみると、相当ブログ書いてましたね!
結果から言うと、この企画は僕の中では成功なんですが、その理由はこの、「ブログを書く」という行為が重要だったと僕は思います。
それはさておき、まずは僕がこの企画の目的として設定した「10日間で健康になる」について。
具体的には、僕の就活できないとかメンタルヘルスの問題の全ての原因と思われる、最近ひどくなった昼夜逆転の生活リズムを改善することです。
これについては、ほとんどの日に午前中に起きられたことが大きな前進と言えると思います。(「午前中に」ってところにそれまでの不健康さがうかがえる)
日中も出来るだけ外出したり人に会ったりと積極的に活動していたことも成功の鍵だと思います。
ただ、夜寝る時間は遅い日が多かったのは気になりますが、それは今後の課題としておきます。
全体を見れば明らかに健康になっているので、目標を達成できたことを、ひとまず祝おうと思います!
…というのは実は表向きの目標達成です。
次に、じゃあそもそも何でこんなこと始めたのか?というもっと根本的な部分について書いていこうと思います。
そもそも、この企画を始めた理由はすごく単純で、「就活を始めたいんだけど、そのための心の準備が欲しいから」という、それだけのことです。
「本当は今すぐ頑張りたいけど、今日はきついし明日もきっときつい、でもいつまでも始めないのはまずいから…」という訳で、取り合えず10日くらいの準備期間を設けたのでした。
これが長すぎるのか短すぎるのか分からないですが、もしまだ必要なら適宜、調整していこうと思います。
体が健康にならないと頑張るものも頑張れないので、このくらいの期間は必要だったんじゃないかなと思います。
じゃあ、何でこの生活をブログに書いていこうかと思ったかと言うと、それはもっと単純でその方が楽しいからです。
健康になることと、就活を目標に頑張る、ということを一人で考えていたら、多分僕は挫折していたと思います。
だから、僕はネットの力を借りることにしました。
ただの毎日をブログに書き続けることで、自分の中で納得させて次へと進む、僕はいつでもそうやって生きています。
そして、少しずつ健康に近付こうとするニートな僕の毎日は、どんな演劇よりも絶対に面白いものだと思っています。
だったら、それをブログ公開することで、読んでくれるであろう誰かと一緒に楽しめた方が、ただの毎日を楽しさを見出せると僕は思いました。
それは、この10日間の自分の生活リズムを改善するという当初の目的達成のための、大きなモチベーションとなりました。
この前見たテレビではインターネットに依存する若者たちが問題視されていましたが、僕はインターネットの力で健康になれたと思っています。
この、毎日の生活を記録して公開することで毎日を楽しく送ろうという試みは、このブログを始めたばかりの時に僕が思ったことと全く同じでした。
そもそも僕にとってブログを書き続けることは生きることとほぼ同義であり、生きるための必然です。
そして、僕の人生目標は正社員でもプロの役者でもなく、毎日を楽しく健康に生きていくことであり、そのためにはこのブログが必要不可欠です。
そんな、僕のブログの原点、そして自分の原点みたいなものを再認識することになり、これは思わぬ収穫でした。
ちょっと話がそれましたが、この「戦うニートの死ぬとき」が終わった10月20日(月)は、もんちゃんと過ごしていました。
ちょうど、10月19日(日)の演劇人トーーク!終了後の反省会の後でした。
その時の様子は、USTREAMにて配信していて、文字通りアフタートークとなっているので、よほど暇だったらご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/54211417
ちなみにもんちゃんは「戦うニートの死ぬとき」について、「面白いから一年くらいかけて出版しなよ」って言われました。
そんなこと出来るのか!?その前にやらなきゃいけないこと色々あるんじゃないのか!
何より僕がやらなきゃいけないことは、そう、就活です!
それがこの「戦うニートの死ぬとき」のもう一つの大きな目的です。
そもそも、「ニートの死」にはどういう意味があるのか?
健康にならないと死ぬという設定を勝手に自分に課していたとか、ニートは社会的に抹殺される存在だとか色々ありますが、本当の意味は別にあります。
「ニートの死」とは、ニートがニートではなくなるという意味。
すなわち、ニートをやめて就活を始めるということです。
NEETには、就学・就労・職業訓練(就活含む)のいずれもしていない状態、という意味があります。
つまり、就活を始めたとしたら、それはもうニートではなくなります。
ニートは死んで新しい自分に生まれ変わる、それが本当の意味での「ニートの死」です。
その日は一体いつ来るのか!?という感じですが、目標がはっきりしたところで、「戦うニートの死ぬとき」を終えようと思います。
以上、このブログは10月20日(月)の夜に書きはじめたんですが、途中から書くのに疲れて結局一週間くらいかかりました。
でも日付はそのままになっています。そうしないと気持ち悪いからです。
このように、僕は途中で書き残したままのブログが大量にありますが、今後それをちゃんと更新していこうと思います。
特に僕が前の職場で働いていたころのことは、今からでも書いていきたいです。
例によって、日付は昔のまま更新するので、ややこしいかもしれませんが、そうしないと僕が気持ち悪いのです。
それもまた、僕が毎日を納得して次に進んでいくこと、そして楽しく生きていくために必要なことです。
10日間を無事に過ごし、10月20日(月)を迎え、さらにその出来事もブログに書いた時点で、この「公演」は終了しました。
で、終わったは終わったんですが、「で、結局どうなった?」とか、「そもそもこれ何だった?」とか色々書きたいことも出て来るという訳で…
なんで、そこらへんをアフタートークとしてまとめようと思います。いや、まとまるか分からんけど。
今までのあらすじはこちらです。
「チヒロブルース一人芝居 『戦うニートの死ぬとき』 開演です。」
「『戦うニートの死ぬとき』が出来るまで。」
「『戦うニートの死ぬとき』が出来るまで。が出来るまで。」
「『戦うニートの死ぬとき』 初日、10月10日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 2日目、10月11日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 3日目、10月12日。~古町編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 3日目、10月12日。~万市編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 4日目、10月13日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 5日目、10月14日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 6日目、10月15日。」
「『戦うニートの死ぬとき』 7日目、10月16日。 ~えんとつ作業編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 7日目、10月16日。 ~バカとコントと芸術編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 8日目、10月17日。~精神治療編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 8日目、10月17日。~脳内バトル編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 9日目、10月18日。~戦うゾウの死ぬとき、リピート編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 9日目、10月18日。~天空編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 最終日、10月19日。~いつぞやの馴染みのお勝手編~」
「『戦うニートの死ぬとき』 最終日、10月19日。~千穐楽~」
いやー、こうして並べてみると、相当ブログ書いてましたね!
結果から言うと、この企画は僕の中では成功なんですが、その理由はこの、「ブログを書く」という行為が重要だったと僕は思います。
それはさておき、まずは僕がこの企画の目的として設定した「10日間で健康になる」について。
具体的には、僕の就活できないとかメンタルヘルスの問題の全ての原因と思われる、最近ひどくなった昼夜逆転の生活リズムを改善することです。
これについては、ほとんどの日に午前中に起きられたことが大きな前進と言えると思います。(「午前中に」ってところにそれまでの不健康さがうかがえる)
日中も出来るだけ外出したり人に会ったりと積極的に活動していたことも成功の鍵だと思います。
ただ、夜寝る時間は遅い日が多かったのは気になりますが、それは今後の課題としておきます。
全体を見れば明らかに健康になっているので、目標を達成できたことを、ひとまず祝おうと思います!
…というのは実は表向きの目標達成です。
次に、じゃあそもそも何でこんなこと始めたのか?というもっと根本的な部分について書いていこうと思います。
そもそも、この企画を始めた理由はすごく単純で、「就活を始めたいんだけど、そのための心の準備が欲しいから」という、それだけのことです。
「本当は今すぐ頑張りたいけど、今日はきついし明日もきっときつい、でもいつまでも始めないのはまずいから…」という訳で、取り合えず10日くらいの準備期間を設けたのでした。
これが長すぎるのか短すぎるのか分からないですが、もしまだ必要なら適宜、調整していこうと思います。
体が健康にならないと頑張るものも頑張れないので、このくらいの期間は必要だったんじゃないかなと思います。
じゃあ、何でこの生活をブログに書いていこうかと思ったかと言うと、それはもっと単純でその方が楽しいからです。
健康になることと、就活を目標に頑張る、ということを一人で考えていたら、多分僕は挫折していたと思います。
だから、僕はネットの力を借りることにしました。
ただの毎日をブログに書き続けることで、自分の中で納得させて次へと進む、僕はいつでもそうやって生きています。
そして、少しずつ健康に近付こうとするニートな僕の毎日は、どんな演劇よりも絶対に面白いものだと思っています。
だったら、それをブログ公開することで、読んでくれるであろう誰かと一緒に楽しめた方が、ただの毎日を楽しさを見出せると僕は思いました。
それは、この10日間の自分の生活リズムを改善するという当初の目的達成のための、大きなモチベーションとなりました。
この前見たテレビではインターネットに依存する若者たちが問題視されていましたが、僕はインターネットの力で健康になれたと思っています。
この、毎日の生活を記録して公開することで毎日を楽しく送ろうという試みは、このブログを始めたばかりの時に僕が思ったことと全く同じでした。
そもそも僕にとってブログを書き続けることは生きることとほぼ同義であり、生きるための必然です。
そして、僕の人生目標は正社員でもプロの役者でもなく、毎日を楽しく健康に生きていくことであり、そのためにはこのブログが必要不可欠です。
そんな、僕のブログの原点、そして自分の原点みたいなものを再認識することになり、これは思わぬ収穫でした。
ちょっと話がそれましたが、この「戦うニートの死ぬとき」が終わった10月20日(月)は、もんちゃんと過ごしていました。
ちょうど、10月19日(日)の演劇人トーーク!終了後の反省会の後でした。
その時の様子は、USTREAMにて配信していて、文字通りアフタートークとなっているので、よほど暇だったらご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/54211417
ちなみにもんちゃんは「戦うニートの死ぬとき」について、「面白いから一年くらいかけて出版しなよ」って言われました。
そんなこと出来るのか!?その前にやらなきゃいけないこと色々あるんじゃないのか!
何より僕がやらなきゃいけないことは、そう、就活です!
それがこの「戦うニートの死ぬとき」のもう一つの大きな目的です。
そもそも、「ニートの死」にはどういう意味があるのか?
健康にならないと死ぬという設定を勝手に自分に課していたとか、ニートは社会的に抹殺される存在だとか色々ありますが、本当の意味は別にあります。
「ニートの死」とは、ニートがニートではなくなるという意味。
すなわち、ニートをやめて就活を始めるということです。
NEETには、就学・就労・職業訓練(就活含む)のいずれもしていない状態、という意味があります。
つまり、就活を始めたとしたら、それはもうニートではなくなります。
ニートは死んで新しい自分に生まれ変わる、それが本当の意味での「ニートの死」です。
その日は一体いつ来るのか!?という感じですが、目標がはっきりしたところで、「戦うニートの死ぬとき」を終えようと思います。
以上、このブログは10月20日(月)の夜に書きはじめたんですが、途中から書くのに疲れて結局一週間くらいかかりました。
でも日付はそのままになっています。そうしないと気持ち悪いからです。
このように、僕は途中で書き残したままのブログが大量にありますが、今後それをちゃんと更新していこうと思います。
特に僕が前の職場で働いていたころのことは、今からでも書いていきたいです。
例によって、日付は昔のまま更新するので、ややこしいかもしれませんが、そうしないと僕が気持ち悪いのです。
それもまた、僕が毎日を納得して次に進んでいくこと、そして楽しく生きていくために必要なことです。