たとえこの先働けるか分からなくても、何でも話せる職場はいい職場です。

一つ前の記事の続きです。
「仕事を続けるかやめるかの瀬戸際で悩む長い夜。」

要するに、4月になってからほとんど出勤できていないことについて、どうしようか考えた結果、ひとまず4/20(木)に直接職場に行って、店長と主任に悩んでいることを全部相談することにしました。
そのことについて、4/20(木)の朝一で電話をかけて相談しようということにしたのですが、最近の自分は生活リズムが乱れてまったく朝起きられなくなってしまったので…

と言う訳で、4/19(水)～20(木)にかけて、この日は徹夜してしまおうということにしたのです。
しかし、最近夜眠れない日が続いているものの、いざ徹夜するとなると何をしていいか分からなくなってしまったのですが、結局いつものようにTwitterを見たりしてダラダラする他は、深夜にツイキャスをして悩みを話したりしてみました。

そうこうしているうちに夜が明け、両親が起きてきて、一緒に朝食をとり、職場に電話をかけてみました。
そこで店長に事情を話した結果、午後から話そうということになり、それまで仮眠を取りました。

そして、午後になったら約束通りにバイト先に行って、店長と主任に相談してきました。
店長と主任はちょうど休憩時間に、休憩室に他の従業員の人が誰もいないような時間を使って、じっくり相談に乗っていただきました。

自分が病気だということ、そのせいで朝起きられないこと、今までほとんどの仕事が上手くいかなかったこと、今の職場は働きやすいから出来ればやめたくないこと、それでも難しいかも知れないこと、そのために休みを多くしてしもらったらかえって生活リズムが乱れてしまったこと、そういう話しにくいことを一通り正直に話しました。
店長と主任はじっくり話を聞いてくれたので、それだけで気持ちがだいぶ落ち着きました。

店長と主任は、遅刻は仕方ないとして、それなら遅刻することを早めに連絡をするなど、そういう対処をして仕事を続ける方向で考えて観てはどうかと言ってもらえました。
自分にそれが出来るか分かりませんが、ちゃんと話を聞いて前向きに考えてくれるいい職場だと思いました。



今後どうなるかは分かりませんが、まあなんとかやっていこうと思しいました。



なんかものすごくこの日は頑張ったので、この日の夜は気分転換に映画を2本も観てしまいました。





つづく。







オチが思い付かないので、4/16(日)に食べたカレーでも載せておきます。