君はまだ、舞い上がる。の本当の意味を知らない。

4/8(土)は、もんちゃんと万代市民会館で行われた『「知事抹殺」の真実』の上映会に行って来ました。
非常に考えさせられる映画だったのはもちろんのこと、上映後には映画に登場する佐藤栄左久元福島県知事が、泉田裕彦前新潟県知事と対談するという非常に充実の内容だったので、俺も充実したブログを書いていくぞ…！！





…と思ったのですが、感想を書くのに時間がかかっているので、ひとまずその代わりに、映画の上映後にもんちゃんとお茶しようと思ったら時間が遅くてどこも閉まっていたし飲みに行こうと思ったら二人ともあんまりお金を持っていなかったので仕方なく松屋に行った時の牛丼の写真でも上げておきます。





ちなみにその翌日、4/9(日)は休みだったので、朝からシネ・ウインドへ映画「いのちのかたち」を観に行き、しかもこの日は伊勢真一監督の舞台挨拶つきという充実の内容であり、さらに午後からは古町に移動して、RYUTist HOME LIVEのともちぃ生誕祭を見に行くという、非常に充実した日曜日を過ごしたので、これからさらに充実のブログを書いていくぞ…！！





…と思ったのですが、感想を書きたいことがたくさん溜まっていて何から書いていけばいいか分からなくなっているので、ひとまずRYUTistを見終わってから向かいの喫茶店に入ってダラダラと頭の整理をしていた時に何となく窓から見下ろした古町の風景でも上げておきます。





それにしても、今年こそは出来るだけ毎日、見聞きしたり体験した出来事を出来るだけ忘れないうちに全部、ブログに記録していく、ということを密かな目標を立て、2017年の1月1月から始めてみたものの、1月のの時点でかなりの作業量だということが判明しつつも、何とか4月までは書き進めた訳ですが、書けども書けども書けないことが溜まっていく一方で、果たしてこの戦いに終わりはあるのだろうか。
気付けば人生最大の無駄な頑張りを見せてしまっているこのブログですが、こんなことやって果たして何の意味があるのだろうか。

と言うか、こんなブログを書いたところで果たして誰か物好きな人が読んだりするのだろうか。
たまにTwitterなどで、誰が興味あるんだよ！みたいな投稿を見かけることがあるが、あの雰囲気を全開で醸し出してはいないだろうか。（まあ、Twitterって本来そういうものだから別にいいんだけど）

いつの間にか、趣味のブログに謎の負担を感じてはいないだろうか。
ブログなんてもっと適当にやればよかったのではないだろうか。

昔のブログなんて今で言うところのTwitterくらいの物凄い適当さだったのではなかっただろうか。
「うわ～い、サバだぁ～！サバの味噌煮だぁ～！」

しかし、もはや何を目標に生きても上手くいかない俺の人生にとって、ブログに日々の自分を記録し続けることこそが生きる希望なのである。
現在ではブログの空欄と化しているこれまで書き残してきた出来事もいずれ全て記事となり、このブログの中で過去、現在、未来のすべての物語が一つに繋がった時、我々は初めて「舞い上がる。」という言葉の本当の意味を知ることになるのであろう。







オチが思い付かなかったので、友達と喫茶店に行ったときに撮られた写真っぽいけど実はただの自撮りという写真でも載せておきます。