5/26(日)、江南区にある唯一の銭湯、小松湯亀田に初めて行ってみました。
どうして初めてかというと、僕が銭湯に行くようになった2022年から、ずっと休業していたからです。
もともと昭和28年(1953年)に創業し、江南区の貴重な銭湯として長年営業。
よく考えたら、東区にも小松湯があるので、あとからできたこちらの方が小松湯亀田と名前を分けているんですね。
2022年から休業したものの、5月から復活!
新潟市内では白山浦の有馬湯など休業する銭湯も多い一方で、先週に行った内野駅前の旭湯といい、小松湯亀田といい、営業再開する銭湯もあって嬉しいです。
これは是非とも行こう!というわけで、亀田駅から徒歩約20分、商店街を歩いた先に、小松湯亀田はありました。
普段は江南区というか亀田駅前に来ることがほとんどないので、ちょっと探検みたいで楽しかったです。
中に入ってみると、昔ながらの建物ながら、脱衣所も浴室もとてもきれいでびっくり!
浴室の壁には懐かしいペンキ絵の富士山が描かれていました。
ちょっと熱めのお風呂も気持ち良くて、疲れが取れました!
しかも男湯にはサウナもあって、小さな水風呂まであり、さらに脱衣所に外気欲ができるスペースまであり、これは夏にまた来たいなと思いました。
さらに、17時までなら併設の焼き鳥屋さんも利用できて、畳の休憩スペースまであるという、スーパー銭湯もびっくりの銭湯でした!
これは是非とも地元の人に愛される銭湯になってほしいし、僕もまた来たいなと思いました!
そんな感じで、午後からシネ・ウインドの前でパレスチナ連帯スタンディングをして、夕方は小松湯に行き、電車で帰って大河ドラマを見るという、充実した一日!
日曜日のカレーも無事に食べられたので、これからまた頑張っていきましょう!