ベーシストが他の楽器の演奏者と比べて個性的な気がするのは気のせいだろうか。Part.2

2週間くらい前の話ですが、メガ×ネブで共演したTERUさんに会いました。


TERUさんは亀田誠治に憧れてベースを始めたらしいです。



俺「いいですよね、亀田誠治。師匠でしょ」

TERUさん「そうそう。この前、ニコ動で亀田誠治が『丸の内サディスティックを歌ってみた』って動画を見つけた」

俺「へえー、今度探してみよう」

TERUさん「俺は金を貯めたらリッケンバッカーを買う！！」

俺「マジすか！フリクリですか」

TERUさん「そうだよ。ハルコだよ」

俺「じゃあ、原付もベスパにしないと」


TERUさんと俺は性格は全然違うのに、変なところで話が合うなあ。


TERUさん「チヒロギター持ってるならいずれ何かコラボしようぜ」

俺「マジすか。俺人前で演奏できるような技術ないですよ」

TERUさん「大丈夫。俺だって人に聞かせられるようなもんじゃないから」


一体、何が大丈夫なんだろうか。


TERUさん「二人で丸の内サディスティックを演奏しよう」

俺「何でそのチョイスなんですか？」

TERUさん「この前ニコ同で亀田誠治が丸の内サディスティックを歌ってみたって動画を見つけて」

俺「それさっきも聞きましたよ。本当好きですね」


やはり、ベーシストは変わっているのかもしれない。