舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

今更ながら劇写の思い出です。

2014-03-31 16:00:09 | Weblog
微妙に元気だった頃の俺を振り返って行くシリーズ!
前回に引き続き、劇写の話題です。

前回の話はここを見てね。
りゅーとぴあの「劇写」会場にて狂気の舞いを踊ってきた思い出です。




劇写では、舞台写真の展示の他、様々なショートパフォーマンスが行われていました。
これは、「恋する世阿弥」の合間の時間に行われたこともあって大盛況でした。

3月1日(土)に、劇団@nDANTEのパフォーマンスに急遽飛び入り参加しましたが、それ以外にも様々なパフォーマンスがありました。
中央ヤマモダンのコントは安定して笑えました。





舞台に登場する山本さん。
撮影OKが出たので、写真撮らせていただきました。



山本さん「今からアオババ様のお力によって、皆さんにTポイントを授けます…



一体どういうことだ…
すろと、会場に突如荘厳なオーラが溢れだしたではないか!







アッーーーー!!アオババ様の登場だ!!
ってか小林さんだ!!







超天然キャラの小林さんと、ボケキャラに見せかけた山本さんの安定感のあるツッコミ、本当笑えました。
アオババ様は手をかざすだけでTポイントを100万ポイントも貯める特殊能力があるそうです…って何でそんなネタ思い付くんすか!!





それと、この日は京都の劇団「ドキドキぼーいず」さんが、この劇写のためだけに新潟にやってきて寸劇「甘えない女」を披露してくれました。
15分の寸劇のためだけに京都から新潟まで来てくれるだけですごい情熱なんですが、パフォーマンスもとても情熱的でした。

ほぼ一人芝居なんですけど主演の佐藤和駿さんがすごい表現力で惹きつけられました。
この佐藤和駿さんはもともと新潟の出身で、そもそも「ドキドキぼーいず」さんは京都に行く前に新潟で立ち上げた劇団らしいです。

そして佐藤さんとは僕は「恋する世阿弥」のオーディションで出会っていたのでした。
再会できて良かったなあ…





この劇写のショートパフォーマンスは、翌日の3月2日(日)にもあって、また違う人達が登場することになっていました。
僕は初日に「恋する世阿弥」を見たのでわざわざ行く必要もなかったのに、パフォーマンス見たさに再び行って来ました。

最初に見たのは、上越の劇団ガテンボーズのマル丸山さんの一人芝居でした。
マル丸山さんの得意技を強引に詰め込んだ演劇ありコントあり歌あり上越ローカルネタありのエンターテインメントで、すごい迫力でした。

次に見たのは、劇団第二黎明期の高橋景子さんの弾き語りでした。
女優としても魅力的な高橋景子さんですが、歌も素晴らしくて本当に多才な方だなあと思いました。



で、この後のパフォーマンスも観たかったんですが、この日は稽古があって離脱したのでした。
そんな劇写の思い出でした。







つくつなさん、出演者の皆さん、お疲れ様でした。
色んな写真を撮り忘れたので、ゴードンの写真でも貼っておこう。







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