舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

りゅーとぴあの「劇写」会場にて狂気の舞いを踊ってきた思い出です。

2014-03-31 15:12:48 | Weblog
微妙に元気だった頃の俺を振り返っていくシリーズ!
まずは、3月1日(土)にりゅーとぴあで開催された「劇写-新潟舞台写真展-」に行って来た思い出です。



劇写は「創るつながるプロジェクト」さんの企画で、2月28日(金)~3月2日(土)にかけてりゅーとぴあで無料開催されました。
新潟の様々な劇団の舞台写真の他、パフォーマンスなどもあり、特に「恋する世阿弥」が行われた土日は大盛況でした。

それまで体調を崩して稽古も休んで引きこもっていた俺からすると若干の気まずさはありましたが、せっかく「恋する世阿弥」を見るために家を出たので、劇写も見に行くことにしました。
会場にはつくつなメンバーでもあるイシケン、恋する世阿弥を見に来ていた劇団@nDANTEメンバーもいて、イシケンが「チャンカぴぃやぁ~」と絡んできました。

また、僕は「恋する世阿弥」を3公演全部見たんですが、何故か毎回ゴードンが離れた席からじっと俺を監視している(しかも公演毎に段々近づいてくる)という狂気に満ちた絡み方をしてきたのでした。
お蔭で、僕は@nDANTEメンバーや、つくつなや演劇関係者の皆さんと再会を果たしたのでした。





3月1日(土)に、劇写では「パ・ド・ドゥ」メンバーであるイシケンとにゃおこちゃんがパフォーマンスを披露することになっていて、みんなで見に行きました。
すると、パフォーマンスの直前にイシケンが僕らに絡んで来たではないか。



イシケン「最後にショートコントをするんだけど、一番最後に俺が踊り始めたらみんなにも合図するから一緒に出てきて適当に踊ってくれないかな」



な、なんか直前にすごい無茶振りをしてきた!
これにはゴードンも、「それはマズイですよー!」と言っていたが、大丈夫なんだろうか…







という訳で始まった、イシケンとにゃおこちゃんのパフォーマンス。
すごいノリノリでした。

実は前日までパフォーマンスの時間を間違えていて、早朝に気付いて急遽直前に稽古したらしいですが、二人ともよくやるなあ。
と、感動しているうちに、演劇のシーンは終了し、いよいよ問題のコントが始まってしまった…!



このコント、実は俺が以前BLUESがネオンホールで披露したコントのワンシーンをイシケンに話したところ絶賛され、勢いだけで実現してしまったものです。
どんなコントかざっくり説明すると、お葬式のコントです。(知ってる人は、ああ、あれかって思ってね)

コントのラスト、それまでのお葬式の流れをぶった切るかのように突然音楽が流れだすと、イシケンが、そしてにゃおこちゃんが踊り出した!
そして、予告通りに俺達に合図を送ってきた…今だっ!!







舞台に飛び出して踊り狂う、ゴードン、ポッター、山ちゃん、坂田坂田、俺。
動きが激し過ぎて、全員動きがブレている!!(撮影:アメイジング片野)

それにしても、あんなに否定的だったゴードンが一番ノリノリじゃないか!なんて欲しがりな男なんだ!
そんな僕らを、音響卓から小野くんが温かい目で見守っていたのでした。







という訳で、皆さんお疲れ様でした。
これからもよろしくお願いします。







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