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北九州・新潟・島根・広島で異常な豪雨 どこも軍事的な重要地点ばかり!?
台風3号や梅雨前線の影響により、新潟県、島根県、広島県、福岡県、大分県などが、立て続けに「大雨特別警報」や「避難指示」などが出るレベルの豪雨に見舞われています。
⇒こうした異常災害について、古今東西で「政治や人心の乱れに対する天の警告」という見方があります。
「政治の乱れ」について振り返ってみると、「北朝鮮がとうとうICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射した緊迫した状況にもかかわらず、国会は『加計学園』問題で揉め、都議選では、『劇場政治』で関心を集める都民ファーストの会が圧勝するなど、政局争いばかりが続いている」ということが思い当たります。
特に豪雨が激しい地域は、国防の面で重要な場所が多いです。
北朝鮮が5月29日に発射したミサイルは、新潟県佐渡島から約500キロ、島根県隠岐諸島から約300キロの日本の排他的経済水域内に落下しました。広島県は、原爆が落ちた場所ですが、北朝鮮の核ミサイルの脅威を象徴しているかのようです。九州北部についても、中国の侵略を受ける可能性がある地であり、「元寇」の舞台でもありました。
天災については、大川隆法・幸福の科学総裁と、大川裕太・幸福の科学常務理事の公開対談『政治の意味』(6月17日収録)において、大川総裁は「共謀罪や加計学園問題のところので揺れていることや、天皇生前退位の法律が通ったことなどを見ると、何となく、また天変地異みたいなものが来るのではないか、という感じはあります」と指摘しています。
「日本の政治が壊滅する前に、考え方を改め、軍事的危機に備えよ」というメッセージが、一連の災害に込められているのかもしれません。
大川隆法総裁「無神論者が国のトップに立つとき、「天変地異、津波、大地震」は起きる
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【関連書籍】
幸福の科学出版 『政治の意味』 大川隆法、大川裕太共著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1883
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