☆★☆2013年3/23号☆★☆ ★今日あなたに伝えたい言葉★ 『神』とは何か? 僕は、日々役目を致す真の霊媒として、こうして皆様にひとつお伝え致したいと思います。 神社には、神は居りません!!神社で感応するは、霊存在・霊団でございます。 伊勢神宮にも、神は居ないのです!!感応するのは、古い時代の神主の霊のみです。 このことを口に出来る霊能者、真の人が、少ないですね…。 言えば嫌われるから…。知らないから…。長いものには巻かれておいた方が良いから…。祟られるかもしれないから…。思いは、霊性相応です。 天照大神が、仮に太陽神としたならば、何故、みんな直接、太陽(日の大神)を拝まないのでしょうか? それは、洗脳されているからです。 (アマテラスとは、過去の人によって作られた存在であります。それ以前は居ないということです。) 神社仏閣に祀られているのは、その時代の権力者一族の霊存在・それらを中心とした霊団、人によって作られた存在でございます。 現次元で観る我々の真の神とは、命・肉体の親である、宇宙であり、地球でございます。 日の神、月の神、地の神、山の神、川の神、海の神、雨の神、風の神、土の神、水の神、火の神、木の神、岩の神、…すべて命を司る仕組み・顕れ・エネルギー・森羅万象・・・ ですから、神は、居るか居ないかではなく、神の中に、我々は存在しております。 これが、真の神の概念なのです。 アニミズムは、原始宗教と馬鹿にされるものではなく、低級の教えではなく、真の教えです。 全てに霊が存在致しております。故にすべてを愛しむ心を育まなければならないという教えです。 この部分が正されない限り、人は真の道を歩めません。 我良しのおかげ信仰で、昔の権力者一族の霊ばかり拝んでいても霊性は向上致しません。 環境・生態系破壊、戦争、飢餓、貧富、奪い合いは改善されないのです。 神社仏閣パワースポット巡り、祝詞・お経挙げばかり致していても祈り地獄であり、けっして世の中は良くなりませんよ! 真の教育なされ、理解が深まり、人の意識が正されなければ、この世は変えることは出来ないのです。 世界中の神の概念を正しく伝えなければなりません。 何を一番に尊ばなければならないのか!?それは、地球です。山・川・海・土・水・空気・木・生態系・生命体…。 祈るということは、強く思うということであり、決意表明であり、未来を創る為に行動する原動力です。 地球愛祭りが、世界中で行われますことを祈ります。 みんなで日本中に広めて頂けませんか?時は来ましたよ!転載歓迎致します。 みなうれしうれしたのしたのしかわる。みなかわる。神人 拝 ![]() |
https://ryuho-okawa.org/info/2016/1225/
人生の軌道修正をするためには力が要ります。そのような力を持っているものが宗教です。宗教には、人を変える強い力があるのです。
ユーゴーが書いた『レ・ミゼラブル』という小説に出てくる、ジャン・バルジャンという貧しい人は、フランス革命後の時代に、ガラスを割って1個のパンを盗んで逮捕され、密猟の罪にも問われて、5年の刑を宣告されます。
そして、四度も脱獄を試みたため、結局、19年も監獄で過ごすことになりました。
刑期を終え、出獄したジャン・バルジャンは、ある司教の家で夕食を食べさせてもらい、その家に泊めてもらうのですが、夜中に、高価な銀の食器を袋に詰めて逃げ出します。
彼は、すぐに憲兵に捕まりました。憲兵は彼を司教のところに連れていき、「これは彼が盗んだものですね」と司教に尋ねます。
しかし、司教は、ここで予想外の返答をしたのです。
「いいえ、これは私が彼にあげたものです」
そして、司教は、「あなたには『銀の燭台も持っていけ』と言いました。どうして燭台を置いていったのですか」と言い、燭台まで彼に渡してしまいます。
「目には目を、歯には歯を」「盗人には刑罰を」というのが普通の考え方であり、それは警察や裁判所の論理でもあるでしょうから、信じられない話ですが、これは「神の許し」です。これでジャン・バルジャンは立ち直るのです。
ジャン・バルジャンは、貧しさからパンを盗み、19年も監獄で苦しんだ結果、卑しい根性になり、他人の家で食事を出してもらっても、その家の食器を盗んで逃げるほどの人間になっていました。
しかし、彼は許しを与えられました。
それによって彼は立ち直ります。やがて市長になった彼は、警官に追われる身でありながら、身寄りのない子供を引き取って育てていきます。
彼は、善人になり、宗教的人間になって生きていくのです。
『レ・ミゼラブル』は、こういう物語です。
信じることの大切さを、忘れないでほしい
そこで描かれているように、宗教には人間を根本的に変える力があります。
神や仏の力には、この世の論理を超えて、人間を立ち直らせ、変える力があるのです。
これに当たることが幸福の科学のハワイ支部でも起きました。
ハワイには、麻薬で捕まり更生施設に入れられている人がたくさんいますが、その施設のなかで当会の教えを学ぶことによって立ち直った女性がいるのです。
その人は、「ホーリー・レディ(聖なる女性)」と呼ばれるようになり、今では、かつての自分のように苦しんでいる人たちを救おうとしています。
宗教には、そういう素晴らしい力、人間を根本的に変えていくだけの力が、実はあるのです。もちろん、病気を治す力もありますが、人間そのものを変える力が宗教にはあります。
どうか最後まで希望は捨てないでください。
どんな苦境にあっても、必ず、立ち直るチャンスはあります。
一つのドアが閉まっても、別のドアが開きます。
信仰は、本当は、すべてを解決する力を持っています。
ただ、あなたがたにも努力を要請します。
信じることの大切さを決して忘れないでください。
決して順風満帆のときばかりではありません。追い風ばかりではありません。
しかし、どんなに苦しくても、朝の来ない夜はないのです。
たとえ、病院に入院していて、夜中に目が覚めて、涙を一人で流すときにも、「主はあなたと共にある」ということを、どうか忘れないでください。
大川隆法総裁の書籍『朝の来ない夜はない』より抜粋。
各人は、それぞれの魂に合った問題集を与えられています。
それ以上でも、それ以下でもありません。
どのような問題が降りかかってきたとしても
、それはあなたが解くことができる問題であり、
また、あなたにしか解けない問題なのです。
それがまさしく目の前に現れてきたということは、
自分の人生がいったいどのような人生であるかということを
教えてくれているということです
。自分の今世の魂修行の目的がどこにあるか、
ということを教えてくれているのです。
『「アイム・ファイン!」になるための7つのヒント』 P.125より
幸福の科学・宗教団体への入会は進めていません。
あくまでも素晴らしい本の内容の紹介です。
幸福の科学・宗教団体に入ると献金、本と映画のチケットの買い取りがありますので、よほどの覚悟が必要です。
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