元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

中国公船がインドネシアの漁船摘発を「体当たり妨害」ー高速鉄道計画にも影響が

2016-03-23 05:57:40 | 日記

Global News Asia 2016年3月22日、インドネシアと中国との関係が悪化し緊張している。原因は20日未明に、インドネシアの排他的経済水域(EEZ)で、インドネシアの監視船が違法操業の中国漁船を摘発し曳航(えいこう)していたところ、中国海警局の大型の公船が体当たりして妨害した。

 インドネシアメディアによると、南シナ海でインドネシアは、中立的な立場をとってきたが、フィリピンやベトナムと同調しそうだ。

インドネシアのスシ海洋・水産大臣は「とても深刻な事件だ。南シナ海の平和を促進しようとしている、我々の長年の努力を侮辱された。

力が正義ではない。自国の領海だと主張しているのは、中国だけ。それを認めている周辺国は一つもない」と述べた。

中国の事情に詳しい専門家は「中国は、国内に多くの不安定要素を抱えており、非を認められない事情があり、常に攻撃的だ。世界中で中国に対する嫌悪感は日々高まっている。謙虚さや外交マナーを習得してもらいたい」と話す。

 2019年開業予定で昨年9月にインドネシア政府が中国に発注を決めたジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道は、3月16日に事業契約書が手交され、月内の着工を目指していたが、両国の関係悪化で建設工事のスタートは暗礁に乗り上げた。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金正恩、揚陸艦・核弾頭機密... | トップ | トランプ氏 在日米軍につい... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事