神の粒子と呼ばれるヒッグス粒子が発見された
大川隆法総裁は未来の科学技術についても言及してきました。
2013年にはノーベル物理学賞を受賞したヒッグス粒子(素粒子に質量を与える素粒子)の発見がありました。
これは神の粒子とも呼ばれ、物質の起源にかかわる素粒子ですが、大川総裁はすでに1988年発刊の書籍『釈迦の本心』の中で、素粒子のさらに奥にある物理学、物質とエネルギーの根源的物理法則を説き、物質の起源について明らかにしていました。
「霊の世界における仏の光が、いろいろなかたちで霊体をつくり、また、霊体の中にある光子体をつくっているのだ。
地上に現れるときには、それが霊子という核をつくり、霊子がもとになって現代物理学でいう素粒子が誕生する。そして、素粒子がさらに大きな物質を構成していくのである」(1988年発刊書籍『釈迦の本心』より)
「E=mcの二乗」(エネルギー=質量×〔高速の二乗〕)ということで、物質とエネルギーは等価変換できるものであることは分かっているのですけれども、霊界の光エネルギーがこの世に物質化することができるんです。
物質として現れることができる。これが消えることもできるんです」(2000年9月26日「パワーとしてのオカルティズム」より)
現代物理学を進化させる鍵は霊界科学のなかにある
「科学の未来は、実は信仰の上に成り立つものです。そして、この信仰に基づいて、宇宙というものの本当の姿が解明されてくるのです」(2010年2月7日「信仰と未来社会」より)
「霊的文明が進んでいくところに、科学文明のフィールドが現れてくる」(2013年11月20日「アトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る」より)
現代物理学をさらに進化させる鍵は、大川総裁が指し示す霊界科学のなかにあるのです