羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂工事中 1

2015-08-04 22:17:19 | 日記
某日、秋葉原駅前に中田が現れた。随分遠くから撮り始めるスタッフ。中田が近付いて来た。「おはようございます」長髪をなびかせて、専門学校生風の私服の中田が現れた。今回は中田の地下アイドル巡り。初日は『じぇるの』とかいうグループを見に行くそうな。中田はソフマップ1号館に向かった。グラドル目当てでは無い。中はアイドルグッズだらけ、清々しいものがある。日々更新されるという、壁一面のイベント告知チラシの貼り出しを見に行く中田。じぇるの以外で今日行けるイベントを慣れた様子で探す中田。コミケに行く女子と近しいメンタルであるように見受けられる。「ん! カレッジさん7時」午後7時からアイドルカレッジのイベントが有り、行けそうだと参加券付きDVDを購入。
じぇるののミニライブには迷惑を掛けないよう、茶髪カツラと眼鏡で変装して参戦。無料ライブだが、会場のドリンク代は有料。物販コーナーも有り。奥の端を位置取る中田。特に慣れない内は地蔵で様子を見るそうな。ライブが始まると他の客の合いの手が激しい! デスメタル風! 端で乗ってる中田。曲はスタンダードな印象。ライブが終わると、「二曲目から普通じゃなくなった」告白する中田。ちとエロい。物販コーナーでツーショット券付き生写真を購入する中田。「ありがとうございまーす。じぇるのポーズしてもらっていいですか?」『じぇるの』の小娘にじぇるのポーズを促され嬉しそうに応じ、写真を撮られる中田だった。
アイドルカレッジのイベントまで時間が有り、カラオケボックスに来た中田。飲み物を少し頼むくらいで、アイドルカレッジの楽曲を振り付きで予習する中田、結構激しい。後、また変装した中田は入り口でスタッフに金属探知機でボディチェックを厳重に受け、スタジオでVTRを見ているメンバーを大ウケさせつつアイドルカレッジのイベント会場に入って行った。
     2に続く

乃木坂工事中 2

2015-08-04 22:17:09 | 日記
じぇるのより規模が大きいライブ、前に出て恍惚気味にやや渋めの曲に乗る中田。乃木坂デビュー前から好きだったらしい。メンバーは結構入れ替わってるんだろうけど、一定の格を守って、自分が好きだった時代のまま残ってて嬉しいんじゃろう。
撮影二日目、中田は新宿のカラオケボックスに現れた。「おはようございまぁす」中田はすごい角度の帽子に胸を強調する半袖ボーダー柄シャツに耳にも何やら飾りを付け、攻めた感じ。今日は合同ライブを見に行くという。ピンク系の壁のカラオケボックスでインタビューを受ける中田はAVの冒頭トークのようでもあった。アレはたまに本気で長めの雑談を始めて戸惑うことがあるよね。
中田は川後をお供に連れて合同ライブ会場へ向かった。二人とも眼鏡は掛けたが特に変装はしていない。平日の昼間ということもあって、キャパ200に客入りは6割程度。最初の二人組は結構美人で歌上手いがアイドルというより、デュオ歌手。15分程度で出番は入れ替わり、それと共に最前列の客も入れ替わるフェス方式。公演中に別の場所で出番ではないアイドルが物販を行ったりするので客の出入りが激しいそうな。全体の公演時間が長い方が客は落ち着いて楽しめそうだね。実際長く、さらに会場ルールで食事禁止の場合、途中で腹減りそうだからなんか食べてから参戦した方がいいかもなぁ。
それから、双子アイドル、おっさんが混ざってるアイドル、朗読するアイドルが続き(中田は体育座りで朗読拝聴)、次にステージで酒呑むアイドルが出るとそのアイドルのファンが前列でぐるぐる回り出して大騒ぎ! 中田と川後も後ろで便乗して小さくるくる回って楽しんでいた。最後は中田の目当てだったラブアンドロイド。人数の少なめの平均点高めのアイドルグループ。振り付きでノリノリの中田。MCでは「レス貰った!」と騒ぐ中田。
     3に続く

乃木坂工事中 3

2015-08-04 22:16:59 | 日記
目が合ったんだと。後半、好きな曲で大きく踊る中田。当然、中田乳も暴れる!! その横で地蔵気味の川後! 温度差ッ! ライブ後、中田は汗だくだった。
合同ライブは場所が足りないので廊下等で物販が行われる、たぶんスタッフも多くは入れないのでアイドル自ら手売りすることが多いようだ。ラブアンドロイドも売っていて、「らんちゃそさんだ、いらっしゃいました」喜ぶ中田。向こうも気付き、「見えてました」と知り合いらしく話し掛けてきた。しかし、「ダメです、無銭で話しちゃダメです」と中田は自重し、スタジオのメンバーを苦笑させ、物販を買ってツーショット写真を撮り、満足してロケを終えた。
スタジオでは「私達、アイドルです」って言えばなんでもアイドルと鷹揚な意見を言う中田でもあった。中田本人は中元等で固めた王道系アイドルをプロデュースしたいと語り、川後はデス系アイドルやりたいと語った。中田トークでは、中田が送迎等で尽くしてくれる父に手厳しく、全くライブに招待しないことや、中田母からの報告から中田のコアリズムの物真似披露が行われた。照れ気味だったが器用に踊った中田、終わると恥ずかし過ぎてへたり込んでいた。
後半トークではところてん未経験の齋藤(鳥)、堀、井上の3人食べさせていたが、堀は旨そうに食べたが(鳥)と井上は苦手で、特に井上は嫌過ぎてお婆ちゃんみたいな顔になっていた。最後はラジオ体操未経験だという(鳥)に体操やらせてみると、スタイル良くクールな(鳥)が面白い動きを元気にして一笑い取っていた。
生駒のコープスパーティの告知がありつつ、次回は新内のOL活動密着と怪談。そして、ファミマのお握りの海苔がパリパリしてるんだと! セブンイレブンのキャンペーンやってるから逆にぶっ込んできたぜ。

仮面ライダードライブ 1

2015-08-04 22:16:50 | 日記
「今、確かに父さんがライドブースターを」ハートに圧倒されながら、蛮野の凶行に混乱する剛。そこへチェイスがライドチェイサーで現れ、「008は俺に任せろ!」竜巻を追って行った。「今頃のこのこ出て来やがってッ!」剛はバーストモードになると笑うハートにゼンリンストライカーを打ち付けつつ、離脱して行った。ハートも無理に阻止する素振りは見せなかった。「進兄さん!」変身を解き、崖下で進ノ介を見付けた剛は駆け寄った。進ノ介がベルトを奪われたことを告げると、「やはりか」人間体のハートが現れた!「お前達はハメられたのさ、蛮野に」ハートは蛮野はベルトを研究材料として手に入れる為に進ノ介達に取り入ったと言った。「俺はあれほど最低な人間は知らん!」「悪党のロイミュードのくせにッ!」剛はハートに掴み掛かった!「何度でも言おう、アイツは最低だ。お前が憎むロイミュード以下だ。アイツが俺にした数々の非道な拷問をッ! 俺は決して忘れない」動揺する剛。
トルネードは噴水の前に霧子を連れて来た。白いドレスに着替えさせられている霧子! 着替えさせられていた霧子ッ!!「一体、何の真似なの?!」「お前は、やっと見付けた俺の宝だってことさ」チェイスが追い付いて来ると「おっと、捕まる訳にはいかねーな!」トルネードは再び竜巻を起こし、逃げ去って行った。
蛮野はアジトでベルトを持った004を待ち構えていた。「ご苦労、では始めようか。ピットのデータは外した。ドライブドライバーと同じ物を構築できれば、私も、クリムのように他者に寄生して自在に操ることができる」004はベルトを装置に装填した。触手のような物を伸ばし、解析を始める蛮野。「そして、クリムには、例のプログラムを仕組んでおこう」004は言われるまま、謎のチップを1枚取り出した。「特状課も、私の
     2に続く

仮面ライダードライブ 2

2015-08-04 22:16:40 | 日記
居場所にならんことがわかった。この世の全ては私の物、それが理解できない馬鹿が多過ぎる」蛮野は暗く呟き、004は機械的に作業を続けた。
ハートの話は続いた。15年前、蛮野はハートに人間の姿を与え、拷問を笑いながら繰り返していた! ハートの姿は蛮野に出資を断った青年実業家の姿だった。些細な復讐の為にハートに拷問を加える様子にクリムは「私にはもう耐えられない。君との友情も、今日ここまでだ!!」「君に抜けられては困る!」「shut up!」蛮野を見限り、研究施設を去って行った。「俺はこの顔のままで蛮野を! いや、人間全てを見返してやろうと! 心に誓った」「ハート」聞き入る進ノ介。クリムに去られ、焦った蛮野は人間の悪の心を与え、結果的にそれがロイミュードの進化を促したのだった。
「そんな、嘘だ」「剛、実は霧子も言ってたんだ」トルネードのアジトへ向かう途中、「剛は小さかったから覚えていないかもしれない。でも私が父のことを聞くと、母はいつも暗い顔をしたんです」そう語っていた。「なんだよそれ? 俺も道具の一つとして利用されてたってことかよ」膝をつく剛。「もしその話が本当なら、この世で一番醜いのは俺達の父親じゃねーかよッ!!!」剛は叫び、突っ伏し、泣いた。「剛」進ノ介は気遣い、「迂闊な奴と敢えて言わない。生みの親に失望するその気持ち、わからんでもない」ハートは去って行った。進ノ介は立ち上がった。「立つんだ剛、ベルトさんや霧子を助けに行こう」泣いている剛。「信じているぞ。必ずお前は立ち上がるって、お前は、仮面ライダーだからな!」進ノ介は言い残し、傷付いた体で一人、立ち去って行った。
「うわぁッ?! ば、蛮野?!」ベルトは意識? を取り戻したが、解析中だった!「ようやくお目覚めか、だがもう遅い」そこへ
     3に続く