塩鯖酒煮のえのき味噌きんぴら添え

塩鯖は今回でおしまいです。最後はえのき。婢妖ではありません。コリコリしてましたね。

とと姉ちゃん

謎の『富士山』連呼でそこそこ脚速くなる事案が発生っ。さてはモデルと違う上にすぐ移住してしまうらしい浜松設定の処理に困ったなっ？！　確かにそう言えば静岡だっけな、とは思ったけど。中々シュールではあった。怒った次女鞠子も案外ノープラン。玉置長男のほだされ方が非常にわかり易かったが、常子はずっと独身のようだし、そう長く登場し続ける人物でもないのかな？　後は、米はホントに鉄郎が全部食べてて、泥棒云々も社長の登場煽りだけみたい。風邪は普通にちょっと風邪気味だったんだろう。この辺の件はわりと、とりとめもない感じ。
そして、急に援助打ち切りっ！　手厚過ぎるとは思っていたが、やはり、か。モデルの人は学校辞めてないんだっけな？　ドラマの方は一気に移住へ向けて展開してゆくが、今後、モデルでは存在しない『静岡の人々』の扱いは完全にドラマオリジナルになるのか、モデルの人の別のエピソードを当てはめて再構築していくのか気になるところ。言っても、浜松で親族以外で関わりが描かれたのって、社長と山田と玉置兄弟くらいで、濃いのは玉置兄弟だけだから、そんな負担は無い、かも。女の親友とかも未登場か、鞠子以外にも近しく話す女友達が一人くらいいてもよさそうではある。その内出てくるのかな？

世界一難しい恋

日テレが高ハードルのオリジナルラブストーリーに挑戦っ！　コメディだけど今んとこ舞子はずっと真面目で、かなり特別待遇のお客様扱いになっとるね。フジのデートの杏は極端にせよ、もっと真面目なら真面目でグイグイ行ってほしいぜ。初回は零治の孤軍奮闘。ツッコみも全て秘書が処理していた。前半、あまりにも二人が出会わず、会ってもそこまで関わらないからヤキモキさせられた。２話以降は『舞子の彼氏問題』を経て、もっとガッツリ絡むのかな？　まだ零治と舞子のベクトルが違い過ぎて同じストーリー軸の登場人物というより、地球人にうっかり恋した宇宙人くらいの間合い。どう発展してゆくやら。ライバル和田はどうもダメな弟をイジってるくらいのノリだが、どの程度仕掛けてくるのか？　むしろ零治の方から突っ掛かってる感じもあるが。舞子が零治と向かい合うようになってからの物語の変化にも期待したい。