羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

カイワレと豚肉の玉子焼き

2016-04-19 18:17:21 | 日記
七味と軽めの塩で炒めたカイワレと豚肉を巻いた甘くない玉子焼き。巻くのも難しかったですがカットするのは更に難しく、危うく玉子焼きとしてのアイデンティティが崩壊するところでした。

とと姉ちゃん

2016-04-19 18:17:14 | 日記
玉置兄弟他と一通りの別れと、櫓に三姉妹で登って父を思い出しながらもある種の決起の芽生えのようなところも見せて東京へ。なぜかついてくる鉄郎。真逆な感じの鞠子によく絡む。常子のお握りの食べっぷりが良い。そして青柳商店で登場した祖母っ! 長身っ! 番頭小っさっ! エラい美人な婆ちゃんだ。君子より若く見える。美人というよりもう美男子。凄い。毎日虎か獅子の心臓を食べてるんじゃないの? 恐ろしやっ。

ラヴソング

2016-04-19 18:17:04 | 日記
今回もさくらはパワーが有り余ってる様子。広平に激突っ、ギターも破壊っ、落ち着けと。好意半分、得意の『甘ったれ』半分で広平にじゃれ付き始めているがさくらの『甘ったれ』は切実。広平は広平で『医師』としての対応と『人』としての対応で行ったり来たり。広平はここに自分は大人であったり、捨てた音楽活動であったり、亡くした恋人を思う事であったりを重ねたりもして、むしろさくらよりややこしい。無鉄砲な若いボーカルにガチで突っ掛かれてようやくさくらと向き合えたが、危うい危うい。導いた夏希も自分で自分の瘡蓋剥がしまくり。あ、イタタタ・・・。謎の『お姉さん』に捕捉された空一もいかにも若いポンコツさを開陳っ。真美もさくらが実際、急に自分から離れようとすると嫉妬と不安を覚えたり、婚約者が腹の子を自分以上に案じている事に戸惑ったりと、そんな一方的にさくらより優位な人間じゃない。さくらと同じように捨てられた子供。あちこちで癒し難い傷を持った人々がいるワケだが、多少荒療治になってもポジティブな大団円を迎えてほしい。

OUR HOUSE

2016-04-19 18:16:53 | 日記
裏がガッツリ当てにきているから、分が悪かったようだ。どっちかといったら今、火の粉をやっている枠で登場人物を絞って全4話くらいでスパッとテーマを描くタイプの話だったのかもしれない。愛する人を亡くすっていうのは野島ドラマで繰り返し描かれてきたが、今回はその後の話。奏太は代わりの愛を見付けるというより、愛を求めるアリスや桜子を見守る事は出来るというスタンスなのかな? 物凄いポップに展開するからびっくらこいたが。桜子役は子役と学生役女優の中間くらいの雰囲気。アリス役はポジションは記号的だが、芝居は基本シリアス。奏太とアリスの結婚の事情が結構気になる。一応説明はされていたけれど、最初から日本で働いていた人とかじゃない、何やらワケあり。若者ではなく中年女性で、軽くない事情何でしょうな。